麻生政権はがけっ縁=「首相離れ」に異例の言及-自民・石原氏
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自民党の石原伸晃幹事長代理は5日午後、都内で講演し、政策課題をめぐる迷走や失言で麻生太郎首相の求心力が低下していることに関連し、「自民党の国会議員の7~8割は麻生政権で選挙をやって与党でいられるか疑問を持っている。麻生政権は政治的にも経済的にもがけっ縁に立っている」と述べ、次期衆院選に向け強い危機感を表明した。党役員が党内の「首相離れ」に言及するのは異例で、波紋を呼びそうだ。
石原氏は、衆院選について「国民の6~7割が一度、民主党にやらせてみてはどうかと思っている。選挙戦はいばらの道になる」とも指摘。同時に「今、足踏みを止めたり、本当のことを国民に示さないで未来を切り開くことができるのか、これからも訴えないといけない」と、政権政党の責任を強調した。
消費税増税に関しては「ぼろぼろになった財政再建の旗は1回、クリーニング店や縫製工場に出すべきだ。無駄を省いて初めて国民に増税をお願いする環境になる」と述べ、まずは歳出削減を徹底すべきだとの考えを示した。
石原氏の発言について首相は同日夜、首相官邸で記者団に「内容を聞いていないから分かりません」と語った。(了)(2008/12/05-21:21)
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こんな発言は火に油を注ぐようなもので、事実上「お前はもう駄目だ」と言っているに等しいアドバルンである。石原はいよいよ自分の出番が来たと思ったのだ。
仮に今総選挙に突入したとして、彼ら当落線上にいる自民党の連中は何を言い出すか想像してみたらいい。
彼らが『改革』を口にするときはそれとセットにして火の出るような『麻生批判』をも「立て板に水」で能弁に(←実は詭弁だが!)繰返し、与党だか野党だかわからないような『口から出任せ』の目眩ましを連発するに決まっているのだ。そしてそういう「二枚舌」「三枚舌」にコロッと騙される御人好しもいつも出るのである。
しかしあのアホの杉村某(北海道1区)にまで批判されるようじゃそういう自民党の愚民政治ももうオワリだ。『国民的人気が高い』筈の麻生は最近は小沢さんに負け始めた。アキバ系はどうした?!笑。人を舐めるのもほどほどにしろ。誰が考えたって政権交代しかないのだ。それがコモンセンスというものだ。
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田母神氏、受け取り辞退へ…懸賞金300万円の方ですが 12月5日22時38分配信 読売新聞
昭和戦争などに関して政府見解に反する論文を投稿して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)(先月定年退職)が、最優秀賞の懸賞金300万円の受け取りを辞退する意向であることがわかった。
関係者によると、前空幕長は「お金のために論文を投稿した訳ではない。騒動を起こしたので懸賞金は辞退する」と話しているという。懸賞論文を主催したホテル・マンション経営アパグループが8日に行う表彰式には出席する予定。
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ばかやろう!
てめえはれっきとした違憲違法の軍事公務員だったんだ。馴れ合いで貰ったそんな端た金を身内に返したって「行って来い」で何の意味もない。同じ返すのなら騙しとったに等しい退職金を国庫に返すのが筋だ、この泥棒猫め!
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米就業者53万人減/11月、34年ぶり大幅悪化
2008/12/05 23:20 『四国新聞』
【ワシントン5日共同】米労働省が5日発表した11月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比53万3000人の大幅減となり、11カ月連続で前月水準を下回った。減少幅は1974年12月(60万2000人減)以来、約34年ぶりの大きさ。雇用情勢が急激に悪化し米経済が深刻な景気後退に陥っていることが鮮明になった。
失業率も前月より0・2ポイント上昇し6・7%となり、93年10月(6・8%)以来、約15年ぶりの高水準。9月と10月の就業者数もそれぞれ40万3000人減、32万人減と減少幅が拡大した。就業者数は1-11月の11カ月間で計約191万人減った。
金融危機拡大による売上高の減少や景気の先行き不透明感から企業心理は大きく悪化。雇用削減は金融機関だけでなく、製造業や小売り、情報技術(IT)など幅広い業種に波及している。昨年12月からの米国の景気後退局面は、雇用悪化が底の見えない泥沼に入り込んだことで、長期化する見通しだ。
連邦準備制度理事会(FRB)は今月中旬に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを含めた金融緩和を迫られる。オバマ次期大統領は来年1月の就任直後にも、大型の景気対策を成立させ、雇用・失業対策を打ち出す方針だ。
就業者数の内訳は、サービス業が37万人減と大幅悪化、製造業が8万5000人減、建設業は8万2000人減と軒並み下落した。政府部門は7000人増えた。
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自民党の石原伸晃幹事長代理は5日午後、都内で講演し、政策課題をめぐる迷走や失言で麻生太郎首相の求心力が低下していることに関連し、「自民党の国会議員の7~8割は麻生政権で選挙をやって与党でいられるか疑問を持っている。麻生政権は政治的にも経済的にもがけっ縁に立っている」と述べ、次期衆院選に向け強い危機感を表明した。党役員が党内の「首相離れ」に言及するのは異例で、波紋を呼びそうだ。
石原氏は、衆院選について「国民の6~7割が一度、民主党にやらせてみてはどうかと思っている。選挙戦はいばらの道になる」とも指摘。同時に「今、足踏みを止めたり、本当のことを国民に示さないで未来を切り開くことができるのか、これからも訴えないといけない」と、政権政党の責任を強調した。
消費税増税に関しては「ぼろぼろになった財政再建の旗は1回、クリーニング店や縫製工場に出すべきだ。無駄を省いて初めて国民に増税をお願いする環境になる」と述べ、まずは歳出削減を徹底すべきだとの考えを示した。
石原氏の発言について首相は同日夜、首相官邸で記者団に「内容を聞いていないから分かりません」と語った。(了)(2008/12/05-21:21)
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こんな発言は火に油を注ぐようなもので、事実上「お前はもう駄目だ」と言っているに等しいアドバルンである。石原はいよいよ自分の出番が来たと思ったのだ。
仮に今総選挙に突入したとして、彼ら当落線上にいる自民党の連中は何を言い出すか想像してみたらいい。
彼らが『改革』を口にするときはそれとセットにして火の出るような『麻生批判』をも「立て板に水」で能弁に(←実は詭弁だが!)繰返し、与党だか野党だかわからないような『口から出任せ』の目眩ましを連発するに決まっているのだ。そしてそういう「二枚舌」「三枚舌」にコロッと騙される御人好しもいつも出るのである。
しかしあのアホの杉村某(北海道1区)にまで批判されるようじゃそういう自民党の愚民政治ももうオワリだ。『国民的人気が高い』筈の麻生は最近は小沢さんに負け始めた。アキバ系はどうした?!笑。人を舐めるのもほどほどにしろ。誰が考えたって政権交代しかないのだ。それがコモンセンスというものだ。
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田母神氏、受け取り辞退へ…懸賞金300万円の方ですが 12月5日22時38分配信 読売新聞
昭和戦争などに関して政府見解に反する論文を投稿して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)(先月定年退職)が、最優秀賞の懸賞金300万円の受け取りを辞退する意向であることがわかった。
関係者によると、前空幕長は「お金のために論文を投稿した訳ではない。騒動を起こしたので懸賞金は辞退する」と話しているという。懸賞論文を主催したホテル・マンション経営アパグループが8日に行う表彰式には出席する予定。
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ばかやろう!
てめえはれっきとした違憲違法の軍事公務員だったんだ。馴れ合いで貰ったそんな端た金を身内に返したって「行って来い」で何の意味もない。同じ返すのなら騙しとったに等しい退職金を国庫に返すのが筋だ、この泥棒猫め!
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米就業者53万人減/11月、34年ぶり大幅悪化
2008/12/05 23:20 『四国新聞』
【ワシントン5日共同】米労働省が5日発表した11月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比53万3000人の大幅減となり、11カ月連続で前月水準を下回った。減少幅は1974年12月(60万2000人減)以来、約34年ぶりの大きさ。雇用情勢が急激に悪化し米経済が深刻な景気後退に陥っていることが鮮明になった。
失業率も前月より0・2ポイント上昇し6・7%となり、93年10月(6・8%)以来、約15年ぶりの高水準。9月と10月の就業者数もそれぞれ40万3000人減、32万人減と減少幅が拡大した。就業者数は1-11月の11カ月間で計約191万人減った。
金融危機拡大による売上高の減少や景気の先行き不透明感から企業心理は大きく悪化。雇用削減は金融機関だけでなく、製造業や小売り、情報技術(IT)など幅広い業種に波及している。昨年12月からの米国の景気後退局面は、雇用悪化が底の見えない泥沼に入り込んだことで、長期化する見通しだ。
連邦準備制度理事会(FRB)は今月中旬に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを含めた金融緩和を迫られる。オバマ次期大統領は来年1月の就任直後にも、大型の景気対策を成立させ、雇用・失業対策を打ち出す方針だ。
就業者数の内訳は、サービス業が37万人減と大幅悪化、製造業が8万5000人減、建設業は8万2000人減と軒並み下落した。政府部門は7000人増えた。
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