本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

日韓戦。

2006-03-20 10:10:55 | web・メディア
*最初に昨日の私の楽天日記からの引用です。

============

イチロー、初の3番…WBC韓国戦 2006年 3月19日 (日) 11:09(読売新聞)

 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の準決勝第2試合・日本―韓国は日本時間の19日正午、米カリフォルニア州サンディエゴで始まる。

 これに先立ち、先発オーダーが発表され、イチローが初めて3番に入った。

 日本の先発オーダーは次の通り。

 1番中堅・青木(ヤクルト)

 2番二塁・西岡(ロッテ)

 3番右翼・イチロー(マリナーズ)

 4番指名打者・松中(ソフトバンク)

 5番左翼・多村(横浜)

 6番三塁・今江(ロッテ)

 7番一塁・小笠原(日本ハム)

 8番捕手・里崎(ロッテ)

 9番遊撃・川崎(ソフトバンク)

 先発投手は上原(巨人)。

============

 以上、引用終わり。

 準決勝第一試合はキューバが3vs1でドミニカ共和国に勝ちましたね。

 サンディエゴ・ぺトコパークは大きな球場で、現在気温はやや肌寒いらしいです。雨が降ることも予想されています。
 アメリカのサンド・パックは日本のものより大きいそうです。

 1回表2アウトから3番イチローがヒットで出塁、すかさず2盗も後続なしで零点。

============

 韓国のライトのイ・ジンヨンて守備がいいね。

 イチローはクールなイメージがあったけど、今回はやけに気合が入っている。「同じ相手に3連敗は許されない」なんて言われると、私はついつい去年の日本シリーズを思い出してしまいます。
 あのときはひどかったもん! めためたに打ち込まれて負けたもんね。しかも4連敗・・・。

 今年の阪神はオープン戦8勝5敗とまずまず。意外に好調だったのが広島と横浜で巨人は下の方で中日は5勝5敗ですね。尤も阪神はオープン戦で首位を走ったりすると本番でさっぱりということもあるのでこれでいいのですよ。

 韓国は今回打率は.264と低いけど、チャンスに強いし、守りはというとエラーはゼロで防御率も低い。

 私の希望としては、どちらが勝つにしろ、今日だけは1点差とかじゃなくて大差をつけて決着して欲しいです。

============

 3回表1アウト1・2塁から2番西岡サードライナーでゲッツー。

 4回表先頭打者イチロー内野安打からまた2盗。しかし松中3邪飛。田村レフト大飛球。今江センターフライ。・・・こういう流れは良くない。

============

 きゃあ~!!
でも、7回表、福留だぁ~!!
他の人も続いたぁ~っ(←すみません。パ・リーグのバッターあまり知らないのだぁ!!)
8回表は田村だぁ~っ!!

こらぁ、ばか者、雨なんか降るんじゃない~っ!!
熱戦に水を差すつもりかぁ!
流れが変わったらどうするんだよぉ。
・・・大量リードしててヨカッタァ~。w

 というわけで、再開後里崎11本目のヒットだぁ~!!
 8回表終わって、現在《日本6vs0韓国》で、リード、リード。ぷいぷい。

 (後註:)キャーッ、上原ちゃ~ん!!
 今度甲子園で投げたら応援してやるからねえ~!
 どうせ打たれるだろうけど・・(はあ?

========================

*というわけでした。、見事に勝ちましたねえ。
 ぎゃははははっ!

 韓国とメキシコがアメリカを負かしてくれたからこそ日本の決勝進出もあったわけで、考えればアメリカなんてあいつの疑惑の判定がなければ0勝3敗だった可能性が大きいんですから、大したことないねっと!w

============

 以上、自分の日記からの引用終わり。

 *スーパーモーニングの二宮さんの解説によると、今回WBCを主催したアメリカの思惑としては、狙いは勿論アメリカ・メジャーリーグの宣伝にあったわけだが、ヨーロッパでのメジャー中継の契約が新たに四件加わったということで、その目的は皮肉にも充分果たしたのではないか。

 で、アメリカは何よりもキューバとの対戦を恐れていたというのである。
 アメリカとキューバとの関係と言えば、これは周知のように、ケネディvsフルシチョフの時代からとても悪い。かつては米海兵隊を上陸させてこの『目の上のたんこぶ』たるカストロ政権を転覆しようという謀略もあったがそれは未然に発覚し挫折した。

 そのカストロが「野球では絶対アメリカに負けない」と豪語しているからたまらない。キューバも国技は野球だが所謂プロ野球というものはない。だから全員がアマチュアでもちろんメジャーリーガーなど一人もいない。ただアマチュアと言ってもそこは「社会主義国」のことであるから全員が国家公務員(?)であり国民のヒーローであるわけだ。

 アメリカとしては「勝って当たり前」「負ければボロッ滓」では面白くないから、この『宿敵=キューバ退治』はこれもメジャーリーガーを豊富に取り揃えたドミニカ共和国にお願いしようではないかと策略を凝らした。ドミニカは打ちまくるけどエラーも多いという派手派手のチームだが、キューバ戦で1点しか取れなかったように所詮バッティングというものは水物のようである。いいピッチャーが失投なく投げ切ればそうそう打てるものではない。

 日本、韓国、メキシコとの2次予選なら間違っても準決勝進出は外さない、決勝にも当然行ける、しかもそこにキューバの姿はない・・・そういった小ズルイ目論見は脆くも崩れ去って、結局決勝に残った大リーガーは日本から2人だけという惨憺たる有様だった。

 このWBCは今後も、オリンピック同様四年に1回やるそうだ。野球をやる国民には面白い試みと思うが、改善されるべき点は多い。李承ヨプがいみじくも述べたように韓国チームは日本に負けたのではなく、今回のシステムに負けたとも言える。

 ちなみに韓国からは今回6人中6人の大リーガーが参加し、日本からは15人中2人の大リーガー(イチローと大塚)の参加に留まった。

============

   李承ヨプが3三振の大ブレーキ…韓国の快進撃もここまで 2006年 3月20日 (月) 04:25(サンケイスポーツ)

 (ワールド・ベースボール・クラシック準決勝、韓国0-6日本、18日=日本時間19日、ペトコ・パーク)バットが空を切ると体勢が崩れた。一時的に雨がやんだ一回一死二塁の1打席目。先制のチャンスに三振した李承ヨプは、表情を強ばらせた。

 「中心打者として打てなかったから、情けない気持ちでいっぱいです」。結局3三振を含む4打数ノーヒット。巨人の同僚、先発・上原とは3度対戦し、2三振と右飛に倒れた。今回ばかりは、大会最多の5本塁打を記録していた破壊力を見せることはできなかった。「応援してくれた韓国の国民に申し訳ないです。期待に応えられなくて」

 “涙の出陣式”も報われなかった。前夜、ドーピング検査で出場停止処分となった朴明桓投手(28)が、選手宿舎でチーム全員にわびた。ところが、ナインからは逆に「おれたちは家族であり、兄弟なんだ」と声が上がり、一気に士気が高まったという。それでも、復讐に燃える日本の前になす術はなかった。

 「読売(巨人)に戻っても、この成績では原監督に何も言えないよ」。李は謙そんするが、大会を通じて見せた活躍は、原監督も喜んでいることだろう。巨人のクリーンアップが期待される男は、近日中に再来日する。

============

 以上、引用終わり。



 *先週の結果:
週 ・・・・・ 閲覧数・・・・・アクセスIP数
03/12~03/18 ・・・ 1815 pv ・・・928 ip


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。