本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

血は争えない。

2015-07-18 21:37:13 | web・メディア
 近況と言っても真新しい事件など一つもない。台風が来た、国立競技場にあの不人気だった元首相のラグビーオタクが金をかけ過ぎた、野球はオールスターだ、大相撲名古屋場所が始まった云々・・とアレコレ手を変え品を変えて例によって「穀潰しメディアども」が大騒ぎしている間に戦争法案はあっという間に衆院を通過されてしまった。安倍ポンしてやったり、「これでいいんだ、ホッと一息」とニンマリだ。👙😍😆😥😄。

 対する若者達はどうだ?!安倍の目論んだ通り・想定通りの「三連休で意気消沈」の図か?!
 安倍に逆らえないメディアは「通過したんだからオッケーさ♪」と徐々に安保関連記事の露出を減らして行くだろう。「この道はいつか来た道、ああそうだよ、昔来た道♪」なのである。
 自公政権に絶対多数を与えて羞じない我が日本国民が決めたことだから今更ちょこっと国会議事堂周辺を取り巻いてみても、あの小心者の下痢ピーオヤジにしてからが平気の平左衛門で「どうって事はないさ👽♪」で「これぞ数の力」そのものかも知れないじゃないか。悪政・圧政をもたらす者は(戦争に負けて占領されてしまった場合を除けば)他の誰でもない、その国の国民そのものなのである。
 60年安保で国会が連日数十万人のデモ隊に取り囲まれた時、安倍の祖父=A級戦犯・岸伸介はなんと言ってホザイタか? 強行採決で対米従属・単独講和の安保を通した後「私には《物言わぬ多数》の支持者がいる」とのたまってサッサと辞任してしまったのである。孫が「国立競技場を白紙撤回するから勘弁してくれよ♪」と従順なるメディアに流して安保法案強行採決をチャラにしようというのも全く同工異曲の二番煎じである。それで通るというのだからこの国も随分簡単お気楽な田舎国家である。流石に「血は争えない」ということだ。
 つまりは「アホな国民にはアホな政府がよく似合っているのだ」としか言いようがない。
 「天の下新しきこと何も無し」である。
 ☆私は今朝も阪急に行ってポイントが390点を超えた。でもあと110点稼がないと1円にもならないのである。余り頭のいい人間のすることではないが、かと言って「利殖に奔る」程の才覚も経済力もない。記憶力その他「脳力」もドンドン劣化している。アチャ。👽😄😥😆😍👙🚀。


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