本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

先週の結果と阪神と公明党。

2005-07-31 21:22:23 | 
*恒例先週の結果。
 週: 07/24~07/30 閲覧数: 1396 pv アクセスIP数: 647 ip

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*わぁっ! 阪神と中日のゲーム差が3になってしまった。これから『死のロード』だというのに、♪軽く(?)ヤバイ。
 阪神は打線がおかしい。『球界の盟主』(←ぶひひっ!)だもんだから各球団がエース級をぶつけて来る。昨日と今日で計1点しか取れないのだから、これでは勝てない。
 中日は11連勝。うち6勝は巨人だからね。読売新聞が犬猿の仲の中日新聞のアシストしてどうすんだ!? 馬鹿者! 堀内監督は休養じゃ! 選手がそれを望んでサボタージュしているような気がするよ。

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*以下は産経新聞からの引用です。

冬柴幹事長 自民造反組とも協力 郵政否決、総選挙後 安定連立を主張 2005年 7月28日 (木) 02:56

 公明党の冬柴鉄三幹事長は二十七日、日本記者クラブで会見し、郵政民営化関連法案が参院で否決された場合の対応について、法案否決なら解散・総選挙は避けられないとの見通しを示すとともに、総選挙後は自民党内の造反組とも協力し、安定した連立政権を発足させるべきだと主張した。選挙結果によっては民主党と連立する可能性にも言及した。自民党の分裂選挙突入など政局流動化への強い懸念から、連立政権の枠組み見直しにも触れたものとみられるが、与党内に波紋を広げた。

 冬柴氏は会見で、法案の衆院採決で反対票を投じた平沼赳夫元経済産業相らが自民党を除名された場合に新党で総選挙に臨む可能性に言及していることに関連し、「自民党と(造反者による)第二自民党の二つが(連立を)やりたいと言うなら拒まない。政治が安定するかどうかだ」と指摘し、造反者グループとの連携も視野に入れていることを明らかにした。

 さらに民主党との連立について「組みたくはないが、国家国民、政治の安定のためにそれしかないなら躊躇(ちゆうちよ)すべきではない」と、その可能性を否定しなかった。

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 以上引用終わり。
 冬柴幹事長って個人的にはあまり好きじゃないけど、言ってることは要するに「どうころんでも野党にはならないぞ!」ということなのである。実際それだけの力があるのだから、しょうがない。選挙で大敗でもしない限り次期政権も公明党入りの政権になるだろう。

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(後記)・・・と思っていたけど、民主党の小沢さんは自民分派(綿貫派)との連合政権を視野に入れているそうです。成る程この際公明党さんにもポチ派共々下野して戴いた方が確かに愉快かもしれない。


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