本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

壊れた安倍は逃げの一手+1。

2006-08-05 14:55:21 | 政治
<靖国参拝>首相あてに中止要請 全日本仏教会 (毎日新聞)

 仏教の58宗派などで構成する全日本仏教会は4日、小泉純一郎首相と閣僚が靖国神社を公式参拝しないよう求める首相あての要請書を首相官邸で鈴木政二官房副長官に手渡した。終戦記念日を前にした要請で、68年以降29回目。「憲法に定める信教の自由、政教分離の原則に違反することは疑いの余地がない」と指摘した。
[ 2006年8月4日20時6分 ]

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安倍氏参拝「個人の自由」=小泉首相 (時事通信)

 小泉純一郎首相は4日夕、安倍晋三官房長官が4月に靖国神社を参拝していたことについて「それは個人の自由ですから」と述べた。中国や韓国の反発に関しては「いつものことですね。反発する方がおかしいですね」と反論した。

 また、首相が終戦記念日の8月15日に参拝する意向を固めたとの一部報道については「推測するのは自由ですから。適切に判断する」と語った。山口県下関市内で記者団の質問に答えた。[時事通信社][ 2006年8月4日18時50分 ]

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  安倍氏は選択狭めた=靖国参拝で小沢民主代表 (時事通信)

 民主党の小沢一郎代表は5日午前の読売テレビの番組で、安倍晋三官房長官が今年4月に靖国神社を参拝したことについて、「ちょっと選択肢を狭めてしまった。現職の官房長官として参拝したということだから、首相になったからといって、もう変えるわけにはいかない」と述べ、安倍氏は毎年、参拝せざるを得なくなったとの見方を示した。[時事通信社][ 2006年8月5日11時58分 ]

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*そういうことだよね。
 安倍ポン、お前は行くんだ!
夜陰に紛れて行くつもりか?!
はっきり言ってみろ、このデコスケが!!


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小沢・民主代表、長野県知事選で田中氏支持を明言 (読売新聞)

 民主党の小沢代表は4日、長野県知事選(6日投開票)について、「(候補者の)村井(仁)さんは基本的に自民党(の前衆院議員)で、自民党が中心になって推している候補だ。その意味で田中知事に勝ってもらいたい」と述べ、現職の田中康夫氏を支持する考えを明らかにした。

 京都市内で記者団の質問に答えた。[ 2006年8月4日19時21分 ]

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<レバノン>普通の人々の生活を苦しめる空爆 現地ルポ

 イスラエル軍によるレバノンの首都ベイルート近郊への空爆が激しさを増している。ベイルートは人口約150万人。地中海に面し、“中東のパリ”とも呼ばれる港町。しかし、容赦ない空爆は、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとは無関係の地域にも広がり、市民生活を直撃している。一方、ヒズボラ側はイスラエル最大の都市テルアビブへの報復を予告するなど、双方の戦闘は危機的状況になりつつある。4日早朝に空爆されたベイルート北部を走る高速道路の四つの橋は、国連の支援物資輸送の“命綱”だった。イスラエルが保障した「人道支援の回廊(輸送路)」は、ぷっつりと途切れてしまった。【ジュニエ(レバノン中部)で山科武司】
 ベイルートから海岸線を眺めながら高速道路を北に約20キロほど進み、ジュニエに入るとレバノン軍に車を止められた。約1時間前(4日午前7時過ぎ)にこの道路が爆撃されたという。「上空にイスラエル軍機がいる。気をつけて」と、指揮官が念押ししたうえで先に進むことを許可した。
 約200メートル先の橋が陥没し、ワゴン車と乗用車が落ち込んでいた。周囲にはまだ土煙がたちこめ、乗用車のついたままのラジオから音楽が流れていた。この空爆で民間人14人が負傷し、うち数人は重体だという。
 空爆で穴が開いたのはシリアからベイルートに向かう上り車線のみだ。警備の警察官は「イスラエルは、この道でヒズボラが武器をシリアから搬入していると見ているようだ」と説明した。
 さらに1キロほど北にある同国有数のカジノ「カジノ・デュ・レバン」近くの橋でも上り車線に穴が開き、火が付近のがけに燃え移っていた。
 ジュニエはキリスト教地区。普段はカジノを訪れる多数の観光客でにぎわうエリアだ。爆風で破壊された店のガラスを片付けていた眼鏡店経営、エドガルド・シャプティニさん(33)は「店を開いて12年になるが初めてのこと。被害は窓が破れただけだが、この状況で客が来てくれると思うか? これがイスラエルのやりかただ」と怒りを隠さなかった。
     ◇
 ベイルート中心部から南へ6~7キロ。ベイルート国際空港に北接するアレワザーリ地区の漁港も4日未明に空爆され、多数の漁船が木っ端みじんとなった。ヒズボラの拠点であるハレトフレーク地区の西に位置し、ヒズボラが漁船で海から攻撃するのを防ぐための空爆だとみられている。
 「我々はヒズボラとは無関係。2カ月前にレバノン軍が出漁を禁止して以来、一隻も出港していない」とハッサン・ガーフィルさん(23)は言った。フセイン・アンカティブさん(30)は持ち船を3隻失った。「災厄を被るのは結局、我々のような普通の市民だ」
 漁港では爆撃で左前足を負傷した野良猫が弱々しく鳴き、やがて動かなくなった。
(毎日新聞) - 8月5日10時37分更新

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 以上引用終わり。
 暑さに負けず、アホにも負けずに、皆さん、ガンバよ!



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