本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

ネット右翼。

2009-08-14 11:10:31 | 社会
<衆院選>「4年間は解散せず」民主・岡田氏が明言 8月13日20時42分配信 毎日新聞

 民主党の岡田克也幹事長は13日、東京都内であった若者対象のインターネット公開討論会で「政権を取れば4年間、解散せずにしっかりやっていく。その間に相手も弱くなると思う」と述べ、政権交代すれば衆院議員の任期いっぱい、解散しない考えを示した。

 「手堅すぎて面白みが欠ける」と評される岡田氏にしては踏み込んだ発言だが、終了後記者団には「解散権は首相(の専権事項)。私も失言してしまった」と釈明。「我々の政策を実現するには、1、2年じゃできない。国民に約束したことを果たすには時間が必要だ」と真意を説明した。【野口武則】

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 すっかり政権奪取が成ったかのような最近の民主党首脳の発言だが、敵はまだギヴアップしたわけではないので最終最後の結果が出るまで油断してはならない。
 古来勝敗なるものは運否天賦(うんぷてんぷ)*下駄を履くまでわからないものなのである。

*(註:)人の幸運や不運は、天によって定められ、与えられること。また、運を天に任せること。人の運命の吉凶禍福は天が決めることだから、運を天に任せて事を行うということ。(『四字熟語データバンク』)

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自民 壊滅的敗北が絶対必要 8/13『ゲンダイネット』

 衆院選で民主党の圧勝が確実視されるが、ただし、そこで自民党がどれだけ議席数を減らすかで形勢がガラリと違ってくる。自民100減、民主100増程度だと、大きな変化は起こらない。民主党は比較第1党になるが、過半数(241)に届かない。鳩山政権が誕生し、自民党は下野しても、もろい連立政権を揺さぶれる。自民党はそこで何とか負けを少なくしようと躍起だ。150議席ではさすがにまずいが、170、180議席を獲得すれば何とでもなる、と高をくくっているのだ。有権者は、そんな自民党の思惑に油断をしちゃいけない。長年続いてきた自民党の腐敗堕落政治にトドメを刺すためにも、ここは壊滅的敗北に追い込むことが絶対必要だ。

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2009年08月13日 『日刊ゲンダイ』掲載
これぞ選挙目当て「自公」マニフェスト騙しの手口

 自公がきのう発表した与党共通マニフェストの中で、特に呆れ返ったのが「年金政策」だ。無年金・低年金対策として、受給資格を加入25年から10年に引き下げるとしているのだ。本来ならとっくに国会で審議すべき重要テーマだが、今になって突然、ぶち上げるのは、露骨な「選挙目当て」。10年間で可処分所得を100万円増やすというのも同じだ。国民がいつまでも騙されると思ったら大間違いだ。

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 最近苦し紛れに矢鱈耳障りのいいことばかりを吹きまくっている政権与党だが、馬鹿者、『天下り撲滅』にしろ『年金改革』にしろ、お前ら政権に就いていたとき何故それをやらなかったんだ!?今更言ったって見苦しいだけで手遅れだ。早く観念して極楽往生・安心立命しろってんだ。

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幸福実現党、立候補一部取りやめ 保守との協力模索 
2009年8月13日17時35分 asahi.com

 18日に公示される衆院選で、全小選挙区と比例ブロックに候補者擁立を表明していた幸福実現党は13日、記者会見を開き、「民主党政権の実現を阻止するため、保守勢力と選挙協力できる所には推薦を出し、立候補しない」との方針を表明した。

 記者会見した饗庭直道・広報本部長は「このまま全国300小選挙区への候補者擁立を維持し、保守票が割れれば結果として民主党を利し、民主党政権を誕生させてしまう」とし、自民党など保守勢力に「推薦」を出した場合には小選挙区への立候補を取りやめる考えを示した。選挙協力ができるのは「最大で40~50」としている。

 比例東京ブロック1位で立候補を表明していた大川隆法・党総裁について「最終的にどうなるかは検討中」と答えた。

 民主党政権阻止を掲げる理由として饗庭広報本部長は「国防上の政策があいまい。ばらまき政策で将来、国民に余計な負担がのしかかる恐れがある」としている。

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 ↑ ↑ バカな奴らだとしか言いようがない。笑。チンピラ右翼と大差ない連中である。「しかし、いったいどこから資金が出ているんだ!?」と私も訝っている。

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