本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

1月6日(木)のつぶやき

2011-01-07 01:54:58 | 絵本字本
02:41 from web 「1.今日のコブラちゃんたち♪」 http://amba.to/e7pFh7 02:43 from web 「2.ヤースケ伝アーカイブから「小杉軍の勝利♪」」 http://amba.to/eceGDp 09:59 from yaplog! 住之江競艇のスペシャルゲスト♪:http://yaplog.jp/miwatya041124/archive/1860 # . . . 本文を読む

プロレタリア。

2011-01-07 00:37:31 | 社会
私たちの世代は「戦後っ子」ともてはやされた或る意味幸運な世代で、昔の世代区分は「戦前派」「戦中派」「戦後派」と、その青春時代をいつ過ごしたかによって大きくこの三つに分類されることが多かったが、前2世代に比して我が「戦後っ子」たちは戦争を知らず、空襲も知らずに育った「遅れて来た青年たち」(大江)だったわけである。年号で言うと明治・大正生まれの人たちがまだまだバリバリの現役で、我々小僧っ子どもの首根っこをこれでもか、これでもかと押さえつけていた。ドラえもんに出て来る「土管の並んだ空き地」⇒「そこで野球をする少年・少女」⇒「ホームランが塀を越えて庭に飛び込んで来て植木や窓ガラスを割られカンカンになって怒る頑固親父」・・などの光景は我々の少年時代の原風景なのである。「終戦」は昭和20年8月のことであるが、今時は流れて、明治・大正生まれの方々はおろか、昭和でも戦前戦中生まれの方々が次々に他界されて行く時代となった。いや私より若い「きよしろう」だって死んでしまった。昔を思えば「隔世の感があるなあ!」という感慨もあれば「あっという間の出来事だったなあ!」という感慨も同時に沸々と湧き出して来る今日この頃、皆さんどういう歳の初めをお過ごしですか?・・というわけで、「つれづれなるままに昔話のひとくさりを」というのが本日の趣向でござる。年寄りが得意なのは昔話と決まった話で、私に例えば「AKBを解説してみろ」と言われてもそんなことは土台無理な話なのである。w . . . 本文を読む