今日は夢についてとりとめもない小論というか駄文を試みる。と言って私は夢占いや夢判断、夢診断などとは無縁の人間で、フロイドだのユングだの引用されてああだこうだと尤もらしい御託を並べられても全然信用出来ないというかせいぜいのところ「ほんとかよ!?」という感想を抱くだけでその真偽の程はさっぱりわからないというか、とてもじゃないけど信憑性を疑う。『科学万能』とは言わない迄も私は占い一般を信じないし、夢についてはまだ科学的に解明されていないことが多いから玉石混交・議論百出、誰もが好き勝手を言えるというのも大いに気に食わないところであるというか、何かいかがわしい新興宗教のようで信用出来ないのである。「夢学」などという学問の分野はまだ確定されていないのだ。だが、しかししかし、である。(はあ?)ここに私は先日「これは・・!」と驚くとっ拍子もない仮説を何かで読んだのでそれを紹介するあるよろし。と、ここで私の記述は一気に大道香具師風になるってか、はあ?それは何かと言うと・・えへん、ゴホゴホッ、さあお立会い、前の人はこの線まで進んでくだされ、あっ、後ろの人が見えないからしゃがんでねっとんとん・・♪(←私のblogの古い読者は知っているが、このギャグを私はこれまで何回も使って自分だけで受けているのである。ぁそ。)で、夢にはなぜ、これまで一回も会ったこともない人や見たこともない生物・動物が登場して来るのか?なぜこれまでの人生に於いて知悉し得なかった生命なり物体なりが突如として登場するのか?云々が私には不思議でたまらない時期があったと仮定して下され。これへの合理的な(?!)説明として『死者からのメッセージ』という仮説は充分にあっていいと考えられるのである。「夢は先達からの贈り物である。」そう考えるといろいろ説明のつくことが多々ある。・・とまあ、今日はそういった妄想をつらつらと書き連ねてみるのである、さあお立会い。ぁそ。 . . . 本文を読む