野球ある日常に喜び
広島-横浜戦で「ピースナイター」
横浜DeNAベイスターズ
神奈川新聞 2019年08月07日
灯籠を広島市立大学の学生ボランティアに託す
横浜DeNAの筒香選手(奥)
=広島市南区のマツダスタジアム
広島への原爆投下から74年が経過した6日、プロ野球
広島東洋カープ-横浜DeNAベイスターズ戦が平和と
核廃絶を訴える「ピースナイター」として開かれた。マツ
ダスタジアム(広島市南区)を埋めた約3万人1千人の
ファンはチームの垣根を越え、日常に野球がある喜びを
かみしめた。
ピースナイターは、カープ球団などでつくる実行委員会の
主催。2008年から毎年8月6日か、前後のホーム
ゲームで続けている。
スコアボードには半旗が掲げられ、鳴り物応援を自粛。
試合前には「被爆ピアノ」による国歌演奏や、灯籠の
委任式が行われた。
灯籠は原爆ドーム(同市中区)付近で犠牲者の鎮魂を
祈って行われる灯籠流しで使われるもので、両チームの
監督、選手がそれぞれの願いを込めた。
横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(44)が
灯籠に記したメッセージは「ラブアンドピース」。
「世界平和」と書いたという守護神、山崎康晃投手
(26)は「絶対に忘れてはいけないことで、今の自分
と同年代の野球選手が命を落としたということもある。
過去の先輩への感謝もあるし、自分たちができることが
あればやっていきたい」と話した。
五回終了時には、ジョン・レノンの名曲「イマジン」が
流れる中、観客が配布された紙を掲げ、スタンドを平和
の象徴である緑色に染めた。内野席の原爆ドームと同じ
高さ25メートル付近には赤い「ピースライン」が描か
れた。地元カープファンだけでない。三塁側のベイスター
ズファンも、一つになった。
観戦前に広島平和記念資料館(同市中区)を見学したと
いう藤沢市の会社員(40)は「こうやって野球を楽し
めるのは平和だからこそ」と、平和の大切さを感じていた。
彫刻の森美術館が50周年
野外型の草分けとして発展
タウンニュース
50年前の開館当初=同館提供
箱根町の彫刻の森美術館が8月1日、開館から50周年
を迎えた。1969年のオープン時、野外美術館は国
内で唯一。その草分け的存在として、半世紀にわたり
活動を展開してきた。
箱根の山々が背景に広がる広大な庭園に彫刻作品が配置
され、そのダイナミックさに当初から大きな注目を集めた。
常設展示されている近・現代の作家による作品は約120点。
このほか、室内展示場や箱根らしく天然温泉の足湯もある。
2018年度の外国人来館者数は全体の2割を超える60万人。
箱根という立地や野外美術館の珍しさもあり、過去5年間で
約10万人も増加するなど国際的な人気観光スポットになって
いる。小田原市や箱根町の小学校の遠足先でもあり、地元に
も馴染み深い存在だ。
ピカソ館を全面改装
50周年を機に、絵画や版画、彫刻などの所蔵作品を順次展示
しているピカソ館を全面改装。建築基準が厳しい地域である
ため内装のみだが、床・壁・天井を箱根の雰囲気にあわせた
ナチュラルなデザインに一新した。このほか、作品を保護す
るケースには高透過ガラスを使い、紫外線による作品への
影響を考慮してLED照明を採用した。
1〜2年のローテーションで順次展示してきた全319点の
コレクションに新作の追加はないが、見せ方を工夫。たと
えば、花嫁姿の妻・ジャクリーヌを題材にした版画は少し
ずつアレンジが加えられた様子が分かるよう18点を一列に
並べて展示されている。学芸員の黒河内卓郎さんは、「物事
が変わっていくことを常に追い求めたピカソをよりよく理解
してもらえたら」と話していた。
透過性の高いガラスを採用し改装したピカソ館
妻殺害などの罪で男を起訴
「妻の目耐えきれなかった」平塚市
海岸で女性遺体発見
8/7(水) カナロコ
容疑者の自宅から押収品を運び出す捜査員
=6月28日午後3時25分ごろ、川崎市宮前区
平塚市の海岸で6月、両脚を切断された女性の遺体が
見つかった事件で、横浜地検は7日、殺人と死体損壊、
死体遺棄の罪で、女性の夫で、川崎市宮前区、会社員の
男(26)を起訴した。認否は明らかにしていない。
容疑者宅から人の片脚、自宅で切断か メモに遺体処理方法
起訴状などによると、被告は6月25日、自宅寝室で、妻
(26)の首をビニールひもで締めて殺害。同26日から
27日にかけて、遺体を包丁やのこぎりで切断し、火で焼
くなどした上で、一部をスーツケースに入れて平塚市付近
の海に遺棄した、とされる。
県警によると、被告には数百万円の借金があり、返済のた
め妻のキャッシュカードを無断で使用してキャッシングし
たほか、結婚式などの費用を使い込んでいたという。これ
までの調べに「妻の他人を見るような目に耐えられなかっ
た」と供述していた。
遺体は同27日早朝、同市高浜台の海岸で発見された。
被告は切断した遺体をスーツケースに入れ、タクシーを乗り
継いで運んだとみられる。
残りの人生を妻の怨念に取り
つかれながら生きてゆく
最後は死刑か
何の罪もない妻を黙らせて
証拠隠滅ですか。
本当に薄汚い男だ。
・買い物で多額の借金
・返済のため、妻のクレジットカードを
無断で使ってキャッシング
・結婚式や新婚旅行の資金も全部使った
そりゃ、妻に白い目で見られるし、
なじられるって。
最低最悪な男
奥様がお気の毒です
ご冥福をお祈りします
もはやホラー。
親の顔が見てみたい
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