秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

展望が半額になるランドマーク

2020-08-21 00:38:08 | 日記

ランドマークタワー、展望フロア半額に 
県民対象 横浜
8/20(木) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

横浜ランドマークタワー(横浜市西区)69階の
展望フロア「スカイガーデン」が31日まで、
神奈川県民を対象にした入館料の「半額キャン
ペーン」を実施している。地上273メートル
からの眺望と、リニューアルした“空の施設”を
楽しんでと来館を呼び掛けている。

同フロアは2月からの改装工事を経て、6月19日
にリニューアルオープン。横浜・神奈川と空に特化
した本を集めた「横浜・空の図書室」、床や壁に
横浜の街を投影し歴史と文化を体験できる「空中
散歩マップ」など、世代を問わず楽しめる空間を
創出した。

半額キャンペーンの対象は県内在住者と同行者4人
まで。チケット売り場で住所を証明できる運転免許
証などを提示すると、大人500円(通常料金=
千円)などで入館できる。営業は午前10時~午後
9時。土曜など特定日は午後10時まで利用できる。

問い合わせは、スカイガーデン
電話045(222)5030。

葉山沖で潜った72歳男性、死亡 
仲間とスノーケリング
8/20(木) カナロコ

(写真:神奈川新聞社)

20日午後1時45分ごろ、葉山町沖の菜島付近を
航行中のヨットから海に潜った横須賀市田浦町の
無職の男性(72)が戻ってこないと仲間の男性
が118番通報した。横須賀海上保安部が救助し
たが、搬送先の病院で死亡が確認された。

同保安部によると、男性は仲間2人とスノーケリ
ングをしていた。

星槎グループ高校生
SDGs視野に活動探る
全国生徒会のオンライン研修
タウンニュース

オンラインによる生徒会研修の様子(上)。

星槎国際湘南と星槎学園湘南校の生徒会役員(下)

星槎国際高校湘南=大磯町=など星槎グループの
高校の生徒会研修が7月25日に行われ、全国196人
の生徒会役員がウェブ会議システムでつながった。
発信力をテーマに、コロナ禍での公衆衛生や国連の
SDGs(持続可能な開発目標)などに関連する
活動を考え、意見を交わした。

大磯の拠点には、同校と星槎学園湘南校=二宮町=
の生徒会役員9人が集まった。全国を4ブロックに
分け、各校舎の代表者が、自治体と連携した環境
美化活動や生涯スポーツによる高齢者との交流、
平和学習などそれぞれの校舎での取り組みを紹介。
「医療物資支援や世界の貧困問題を視野に国連開発
計画への募金活動をする。各国大使も参加するSA
AB(アフリカについて学ぶ星槎のイベント)で発
信できる」「新型コロナに日本政府はどう対応して
いるか。政治のことを調べたい」などと意見が出た。

仲間と学ぶつながる

全体発表では、九州・四国地区の生徒が活動の主軸
に防災を挙げた。関東の生徒は「オンライン・地域
交流・星槎の結束を三つの重点として、世界へ活動
を伝えていきたい」と述べた。

生徒会研修は今後も続く。講師を務めた伊藤鉄也生徒
指導部長は「2020年は世界にとって困難の年。
星槎の理念を展開し、8月の研修で具体的な活動を
提案してほしい」と期待を寄せた。

「オンラインで人とつながり、学べたことに感激。
スポーツで学んだ、周りの人への心配りなどを発信
したい」と星槎国際湘南生徒会長の山崎祐奈さん
(3年)。星槎学園湘南校の生徒会副会長の鈴木
琴巳さん(1年)は「色々な意見を聞けて良かった。
今日話し合ったことを他の生徒にも教えます」と話
した。

全国生徒会では東日本大震災をきっかけに、電力に
関する研究をまとめ、副読本を制作したことがある。

同日は34会場を結び、全国生徒会と同窓会の総会も
開かれた。グループの宮澤保夫会長が「星槎は皆ん
なで育む集合体」とメッセージを寄せた。

英会話動画が話題
大磯町 石神台のホームページ
タウンニュース

動画シリーズ「トム・ギルさんの英会話」の一場面

「ハロー エブリバディ」――挨拶とともに登場した
白髪の外国人男性が、画面の向こう側から英語で語
りかける。大磯町の石神台自治会が運営するホーム
ページ「海が見える街 大磯町石神台」で公開されて
いる動画シリーズ「トム・ギルさんの英会話」の冒頭
だ。出演しているのは英国出身のトム・ギルさん(59)
=人物風土記で紹介=。簡単で日常的に使える英会
話を学んでもらおうと、大磯の年中行事や英国と日本
の文化の違いなど毎月のテーマに沿って、わかりや
すい英会話を配信。これまでに制作した動画の数は
30本以上にのぼる。

評判も上々

石神台のイベントや暮らしの魅力などを発信している
同サイト。「英会話」は、その新企画として2019年
4月にスタートした。大磯に引っ越してきたばかり
のトムさんと隣に住む磯子さんという設定で展開さ
れる会話形式と、トムさんの独話形式の2パターン
があり、奥さんの真奈美さん(55)が磯子さん役や
スマートフォンを使った撮影を担当している。「当初
は豆知識のような短い動画にしようと思っていたのに、
一人で話すと、つい話が長引いてしまう」と苦笑す
るトムさん。これまでの動画では大磯国府祭や花火
大会、ラグビーW杯、英国の風習などに触れてきた。

冬までは週1で配信。トムさんの仕事が忙しくなり
ペースはゆるやかになったが「簡単に実践的な英会
話が身に付く企画や、英語にない日本語表現と日本
語にない英語表現の解説、日本人が知らない英国の
文化や生活なども伝えていきたい」とやる気は十分
な様子だ。

ホームページの管理担当者は「企画当初は、夫妻が
こんなに協力してくださるとは思っていなかった。
時々、英語が少し難しくて初心者向けでない時もあ
るが、表情豊かなトムさんのおかげで『英語がわか
らなくても見ているだけで楽しい』という声を多数
頂いている」と喜ぶ。以前に比べてホームページの
アクセス数も増えたそうで「ツイッターやフェイス
ブック、ユーチューブにも投稿しているので、かな
り石神台の宣伝になっていると思います」と感謝は
尽きないよう。

新型コロナウイルスの影響で5月の「大磯オープン
ガーデン」が中止になった際には、ホームページ上
で庭画像の展示イベントを開催。随時、住民の俳句
や絵手紙を掲載するなど、独自の企画力で地域の魅力
を発信し続けている石神台のホームページから、これ
からも目が離せない。
【URL】https://ishigamidai.com/

給食センターの外観決定
秦野をイメージした設計
タウンニュース

緑と街並みをイメージした外観

秦野市は2021年12月の中学校完全給食に向け
て準備を進めている。8月1日には、旧水道局庁
舎跡地にできる学校給食センターの外観イメージ
が発表された。

設計したのは、受注者のハーベストネクストグルー
プ。秦野の緑と街並みをイメージした外観デザイン
にしたという。同社では「豊かな自然に恵まれた
秦野市の景観と調和する建物を目指しました。全体
的に清潔感のある『ホワイト系』を基調に、緑色
のボーダーは『田園の木々』、木目調素材の茶色
は『里山の山並み』、黒色は『歴史的な町並み』
をイメージしています」と話す。また、アプロー
チには秦野産木材をイメージした目隠し面格子・
パーゴラが設置される予定で、センターに隣接す
る住民へのプライバシーに配慮する。

環境・人にやさしく

秦野らしさを出すために内装等に、秦野産材を多
く活用していく予定だという。調理のにおいにも
配慮し、吹き出し口は民家から遠い場所に配置す
る他、機械の振動を抑える敷材を使用する。また
機械はエネルギー消費が少なく、ゴミができるだ
け出ない最新設備を導入し、環境にやさしい作り
とする。

さらに、段差解消などのバリアフリーにも対応。
歩行者専用通路を設けることで、人と車両の導線
を分ける。入口近くには車いす専用駐車場も設置
される予定だ。

市学校教育課は「第一に生徒に喜んでもらえる給食
にすることを大切に考えています。保護者や先生、
民間と協力し、皆で作る秦野スタイルを実現してい
けたら」と話している。同センターは来年9月完成
予定。

スケッチハイキング再開
参加者募集 初回は9月6日
タウンニュース

白笹稲荷神社のスケッチ

秦野市観光協会主催「絵師しろひげと行く
スケッチハイキング」が、9月6日(日)に
開催される。午前9時10分に秦野駅で受付。
参加費3千円。定員20人。

新型コロナウイルスの影響で中止になっていた
同ハイキング。9月6日分から再開し、来年1月
を除く毎月第1日曜日に実施される。

今回は「旅の絵師しろひげ先生」と、渋沢丘陵と
白笹稲荷神社を描く。スケッチブック(F4)、
水彩道具、水筆、黒ボールペン(油性)、黒サイ
ンペン(水性)、折りたたみ椅子、ウェットティ
ッシュ、昼食、飲み物等は持参。

今後は10月4日、11月1日、12月6日、来年2月
7日、3月7日の開催を予定。各回参加費3千円。
定員20人。間口を広げるため、今年度限定で初め
ての人対象の無料体験も実施している。

申し込み秦野駅観光案内所
【電話】0463・80・2303へ。

絵師しろひげと行くスケッチハイキング
2020年9月6日〜2021年3月7日
9:10開始 〜 15:00終了
※日程により開催時間・集合場所は異なる
事前申込みが必要
神奈川県秦野市大秦町1-1(秦野駅)
費用:3円
※1回ごとに3,000円
問い合わせ先:秦野駅観光案内所
TEL:0463-80-2303
MAIL:hadanoeki001@kankou-hadano.org

七宝焼きに挑戦
南公民館に小学生11人
タウンニュース

丁寧に色を塗ってオリジナルの
七宝焼きを作った

秦野市立南公民館で8月7日、「子ども七宝焼き
教室」が開催された。小学生11人が参加。思い思
いの七宝焼きのキーホルダーを完成させた。

七宝焼きとは銅、銀などの金属素地に、七宝用の
絵具であるガラス質の釉薬を盛り、750〜950℃
で焼き付けて装飾する工芸品。紬薬の乗せ具合や
微妙な温度差で、同じものができることはなく、
世界に一つの自分だけのオリジナルの作品ができる。

講師は南七宝クラブの森静江さん。始めにどのよう
な図柄にしたいかなどの確認がされ、作り方をレク
チャー。子どもたちはこれからの作業にワクワクと
目を輝かせながら聞いていた。

いざ作業が開始されると「沖縄旅行の思い出のハイ
ビスカスの図柄にしよう」「どの色を使おう」など
と子どもたちは真剣。色を塗っていく作業では、色
がくっつかないようにしたり、濃さを調節したりす
るのに苦戦している様子が見受けられた。

約2時間の作業の末、各々自慢の作品が完成。子ど
もたちは自分の作った七宝焼きのキーホルダーを手
に笑顔を浮かべていた。

今泉台在住の大庭咲愛(さくら)ちゃん(9)は妹
の彩愛(あやな)ちゃん(6)と参加。『S』を中心
に描き「英語を書いたことがなくて挑戦してみた。
ネックレスにしたい」と笑顔で話した。

主催した同公民館は「毎年大人気の事業。今年は
コロナの影響で定員を減らしましたが、来年は元通
りにできたら」と話した。

返礼品「キーボード」が9割占める 相模原市
tvkNEWS 2020/08/20

相模原市のふるさと納税の返礼品で市内の工場で
作られたパソコン用キーボードが人気を集めてい
ます。

七色に光るキーボードは中央区に事業所がある自動
車フレーム製造会社「東プレ」が製作しているもの
でことし2月から市の返礼品に加わりました。 キー
ボードはゲーミングパソコン用でおよそ2万円から
3万円と高額ながら長時間使用しても疲れにくいと
ゲーム愛好家から高く評価されています。
相模原市によりますとこのキーボードはおよそ6万
円から9万円の寄付が対象で、2月から7月末まで
に市のふるさと納税の89パーセントにあたるおよ
そ7300万円の寄付があったということです。

羽の一部が白いカラス出現、市民驚く/青森・八戸
8/20(木) デーリー東北新聞社

羽の一部などが白いカラス
=19日、八戸市営東霊園

八戸市営東霊園で19日、羽の一部などが白い、まだら
模様のカラスが姿を現し、訪れた市民を驚かせた。

同霊園の関係者によると、白いカラスの情報は7月
上旬ごろから寄せられ、度々、目撃されていたという。

日本野鳥の会青森県支部の関下斉支部長によると、
このカラスは全国の低地で繁殖するハシブトカラス
の幼鳥とみられ、遺伝子異常が原因のアルビノとは
異なり、毛の色を白くする遺伝情報がごくまれに発現
する白変種とみられる。体の一部分だけ色が違うこと
から、部分白化と考えられるという。

この日は、ほかのカラスと一緒に草地で餌をついばん
でいた。羽を広げると、翼の先端部分などの白が、
模様のように鮮やかに浮かび上がった。

先月下旬から成長する様子を見守っているという同園
の男性管理人(74)は「初めて見たときは驚いた。
羽を広げて飛ぶ姿がきれいだ」と話していた。

アオサギ、釣り人におねだり 
日田市の三隈川河畔
8/19(水) 大分合同新聞

男性が魚をくれるのを待つアオサギ=日田市

日田市の三隈川河畔に姿を見せる1羽のアオサギが
釣り人の間で話題となっている。「釣果をチョウ
ダイ」とばかりに近寄り、おねだりする。日本野
鳥の会日田地区支部によると、本来は警戒心が強く、
人を怖がらない様子は非常に珍しいという。
後ろ頭に冠羽(かんう)がないことから、1~2歳
の若鳥とみられる。5日朝には、大山町の60代男性
の釣った魚をおいしそうに口に入れていた。男性
から約1メートルに近づき、放られた魚をパクリ。
食べる合間には三隈川の水で喉を潤す。同支部の
奥森修二さん(69)=市内田島=は「こんなに近く
でアオサギを見たのは初めて」と驚いていた。
アオサギはサギ科の中で最も大型。生息地域によ
って、一年中同じ場所にとどまる「留鳥(りゅう
ちょう)」と渡り鳥に分かれる。日田は留鳥。話題
となっているアオサギは、亀山公園の森をねぐらに
して周辺に複数の餌場があるとみられる。
警戒心が強く、一度驚かされた場所には近づかない
というアオサギ。今も餌をねだりに来るのは、市民
が優しく見守ってきた証しかもしれない。奥森さん
は「魚以外の餌を与えず、怖がらせないでほしい」
と話している。

神の使い?迷い鳥? 
日田市の大原八幡宮に雄のオシドリ1羽
2020/04/21 

110段ある後ろの石段を、参拝客のお供をして上るオシドリ=
日田市田島の大原八幡宮

【日田】舞い降りた神の使いか―。日田市田島の
大原八幡宮(橋本国房宮司)に雄のオシドリ1羽
がすみついている。本来は警戒心の強い鳥だが、
110段ある石段を参拝客と一緒に上るなど人懐
っこい。「コロナ退治にやってきた神の使いでは」
との声も上がっている。
オシドリが現れたのは約2カ月前。普段は境内の池
にいるが、参拝客を見掛けるとテクテク歩いてお供
をする。人を怖がらず、手を差し出すとくちばしで
つついてくる愛らしさに「癒やされる」(橋本宮司)。
日本野鳥の会県支部の財津博文さん(70)=市内
石松町=は「50年ほど野鳥観察をしているが、こん
なに人になれたオシドリは初めて」と驚く。

オシドリは県のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類
(絶滅の危険が増大している種)に分類されている。
野生の個体の捕獲や飼育はできない。財津さんは
「人間に寄ってくる様子から野生のものとは考えに
くい。個人で飼っていたというよりも、どこかの
動物園から逃げてきた可能性がある」と話す。

神の使いか、迷い鳥か。真相は不明だが「オシドリ
をこんなに近くで見られることはめったにない」と
財津さん。「餌を与えることは控えてほしい。大き
な音をたてたりせずに優しく見守って」と呼び掛け
ている。

 

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