秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

止む気なく雨が降る降る吾妻山

2021-07-03 00:23:14 | 日記

横浜や小田原など神奈川24市町に
大雨警報 気象台、災害への警戒促す
7/2(金) カナロコ 

雨が強まり、足早に歩く人が目立つ
=横浜市内

停滞する梅雨前線の影響で、神奈川県内は
大雨となっている。横浜地方気象台は2日、
横浜、川崎、相模原、藤沢、小田原、箱根
など計24市町に大雨警報を発表(午前11
時半現在)。土砂災害への警戒とともに、
低い土地の浸水や河川の増水などへの注意
を促している。横須賀、三浦両市には波浪
警報も出し、高波への警戒も呼び掛けている。

気象台によると、降り始めとなった6月30日
からの降水量は、箱根町が267・0ミリ
(7月2日午前11時現在)。

山北町が169・5ミリ、小田原市で158・
5ミリ、三浦市146・5ミリ、藤沢市143・
5ミリとなっている。

3日昼までの24時間に予想される降水量は、
東部の多い所で100ミリ、西部は120ミリ
としている。その後、4日昼にかけて、50~
100ミリの雨が降るとみている。

小田原の県道に土砂流出 一部を通行止め
7/2(金) カナロコ 

2日午前8時50分ごろ、小田原市江之浦
の県道で、土砂が道路へ流れている、と
近隣住民から110番通報があった。

県県西土木事務所小田原土木センタ-によ
ると、土砂は県道に隣接する採石会社の敷
地内から壁面を伝って流れてきたもので、
同日朝から続く雨の影響とみられる。人や
建物への被害はない。県道の石名坂-赤沢
バス停間約1キロを通行止めとしている。

米軍輸送艦が横浜の民間ふ頭で
積み込み作業 隣接米軍施設では
オスプレイ陸揚げ
7/1(木) カナロコ

民間ふ頭に接岸したフィッシャーと
みられる米軍輸送艦
=1日午後、横浜市神奈川区

米軍の輸送艦1艦が横浜市神奈川区の民間
ふ頭に入港し、物資の積み込み作業を行っ
たことが1日、明らかになった。隣接する
米軍施設「横浜ノースドック」では、米軍
の輸送機オスプレイが陸揚げされたことも
判明。米軍基地の監視を続ける市民団体
「リムピース」は、市民生活に身近な施設
の軍事利用に反発を強めている。

【写真で見る】
横浜のふ頭に入港した米軍輸送艦と
ノースドックに陸揚げされたオスプレイ

横浜市によると、輸送艦は「フィッシャー」
(6万2千トン)。1日に入港し、停泊期間
は不明という。防衛省南関東防衛局によると、
米軍から同日連絡があり、入港理由について
「民間施設との契約に基づくもの」と説明を
受けたという。

米軍の艦船が民間ふ頭で物資の積み込み作業
を行うのは異例で、リムピースは「そばに米軍
のふ頭がありながら、なぜ民間施設を利用する
必要があるのか」と抗議している。

一方、リムピースによると、ノースドックの
オスプレイは6月29日に別の輸送艦から陸
揚げされ、7月1日は離陸する準備を進めて
いたという。県と横浜市によると、事前連絡
はなく、防衛省に確認しているとしている。

オスプレイ定期整備、厚木基地隣接の
工場で 日本飛行機が受注
7/2(金) カナロコ 

オスプレイ

米軍輸送機オスプレイの定期整備が今月
以降、在日米海軍厚木基地(神奈川県大和、
綾瀬市)に隣接する日本飛行機(本社・
横浜市)の厚木工場内(大和市)で実施
されることが1日、分かった。同社の親会
社の川崎重工業(東京都)が神奈川新聞社
の取材に明らかにした。県は「整備のため
といえども、説明がないまま飛来するのは
あってはならない」として、政府に情報
提供を求める考えを示した。

【動画】オスプレイ神奈川初展示 
離陸の様子(2019年)

日本飛行機は米軍普天間飛行場(沖縄県
宜野湾市)に所属する米海兵隊のオスプ
レイの整備企業として、新たに米軍から
選定された。川崎重工業によると、厚木
工場内の格納庫で整備に当たる。実際に
いつから整備が始まるかは明らかにしてい
ない。米側が公表した情報では、契約期間
は今月1日から2030年末までで、契約
額は最大約250億円。

同機の定期整備拠点はこれまで陸上自衛隊
木更津駐屯地(千葉県木更津市)の格納庫で、
SUBARU(スバル)が整備を受注。
7月以降、スバルも引き続き定期整備を
受注している。

県は6月25日、防衛省から日本飛行機が
整備企業に選定されたと情報提供を受けた
ものの、厚木基地にどの程度飛来するかな
ど詳しい情報は入っていないという。県基
地対策課は、整備のために厚木基地に飛来
すれば「基地の周辺住民に何らかの負担が
新たに生じる可能性がある」と指摘。関係市
と連携し、厚木基地への飛来頻度など運用に
関する情報提供を政府に求めていく。

神奈川・小田原発、デジタル推進 
イノベーションラボ開設 
東大大学院と協定も
7/1(木) カナロコ

「おだわらイノベーションラボ」のオー
プンを祝う関係者ら
=小田原市栄町のミナカ小田原

産学官連携で小田原発の新産業創出につな
げようと、小田原市は1日、「おだわらイノ
ベーションラボ」を小田原駅前の商業施設
「ミナカ小田原」内にオープンした。ラボ
開設はデジタル化推進を掲げる守屋輝彦市
長の肝いりで、同市は同日、東京大学大学
院情報学環と包括連携協定も締結した。
守屋市長は「多くの人が実験しエネルギー
をぶつけ合い、この地域からイノベーショ
ン(技術革新)を起こしていく」と意気込
んでいる。

【写真で見る】
イノベーションラボとオープンを祝う関係者

ラボはミナカ小田原2階の約180平方メー
トルにコワーキングスペースやイベントスペー
スなどを設置。今年4月に市の組織改編で新
設された未来創造・若者課とデジタルイノベー
ション課の職員が常駐し、新規産業創出に
向けた相談窓口を担う。

3月には官民でデジタル化を推進しようと、
市デジタルイノベーション協議会を設立。
協議会に所属する90事業者のほか、市内
の登録企業がラボのコワーキングスペースを
利用することができる。市が橋渡し役となり、
異業種が交流することで技術革新に向けた土壌
づくりに取り組んでいく。

神奈川路線価8年ぶり下落 
コロナ禍、商業地や観光地で影響
7/1(木) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

東京国税局が1日公表した神奈川県内の
2021年分の路線価(約2万1千地点)
は、前年からの平均変動率が0・4%の
下落となった。下落は13年以来、8年
ぶり。長期間にわたり緩やかな上昇傾向が
続いていたが、新型コロナウイルスの影響
で潮目が変化した。一方、国税庁が同日
公表した路線価の全国平均は0・5%マイ
ナスとなり、6年ぶりの下落となった。

県内全18税務署管内で、それぞれ最も高
い路線価だった地点をみると、前年までは
6年連続で下落地点がゼロだったが、今回
は4地点が下落に転じ、横ばいは4地点に
倍増した。さらに前年は6地点が2桁台の
伸びを示したが、その勢いにも急ブレーキ
がかかった。

芭蕉が詠んだ富士山、音楽に乗せ 
空撮動画で足柄の魅力PR
7/2(金) カナロコ 

動画「芭蕉の見た富士」の曲作りをした
春めき財団の古屋理事長(右)と空撮
映像を編集した中島さん

南足柄生まれの早咲き桜の普及活動をし
ている「春めき財団」(神奈川県南足柄
市塚原)が、地元観光地の魅力などを伝
える音楽動画を制作した。第1弾は俳人・
松尾芭蕉が箱根で詠んだ富士山の句を基に、
同財団の古屋富雄理事長(68)が作詞
作曲し、外国人観光客向けに英訳も添えた。

動画配信サイト「ユーチューブ」で公開
している約7分の動画「芭蕉の見た富士」
は、芭蕉について著作のある作家の見解か
らアイデアを得て制作した。

歌詞は「箱根には霧が出ると見える富士が
あるという 江戸の頃松尾芭蕉はその富士
を見たという」と結ばれる。古屋理事長は
「実際には見られない幻想的な光景に興味
を持ってもらえたら」と話している。

曲とともに富士山や周辺の観光地も知って
もらおうと小田原市在住のドローン操縦士
中島芳男さん(64)が空撮した動画を付
けた。

同財団では、生前葬などで上映する「セレモ
ニービデオ」の制作を手掛けていたが、新型
コロナウイルスの影響で制作取材が難しくな
った。しかし、培った技術を活用して足柄
地域の魅力をPR動画にしようと、1月か
ら制作を始めた。

今後、第2弾も検討しており、古屋理事長
は「観光地支援の一環として、さまざまな
文化や芸術を取り上げ、多言語の翻訳にも
挑戦したい」と意気込んでいる。動画はユー
チューブで「春めき財団」と検索すると見ら
れる。

漁業と海に関心高める
二宮小3年生が地引網体験
タウンニュース

二宮町の袖が浦海岸で6月25日、二宮小
学校の3年生約120人が漁業体験学習
を行った。町内で行われている漁業にふ
れて水産業への関心を高めてもらおうと、
大磯二宮漁業協同組合が協力した。

児童たちは、地引網の網元「市五郎丸」
の大谷周さんから「船で沖に出て2、
300m位の所に網をかけ、網の両側か
らロープを引っ張り、網を岸に寄せて魚を
とります。みんなで力を合わせてやっても
らいます」と説明を受け、伝統漁法を体験
した。海岸を何度も往復して網を手繰り寄
せ、漁獲物のシラスやイカ、フグなどに目
を輝かせた。「ゆでる前のシラスはこのよ
うに透き通っています。生のシラスをご飯
にのせて食べてもおいしい」と教わった。

コノシロの口にシラスが入っているのを見
つけた男子児童は「小さい魚を大きい魚が
食べて、その魚をまた大きい魚が食べるん
だ」と話した。

こんな感じのイメージ

魚のさばき方も見学し、質問タイムでは
「一番とれる魚は何ですか」「週に何回漁
をしますか」「何種類の魚がとれますか」
などと次々に質問。ベテラン漁師が答え、
3年生に「浜が好きな人は」と聞くと、大勢
が元気よく手を挙げた。「毎朝漁をしている
ので、しっかり勉強して学校が休みの日は浜
に遊びにおいで」と児童へ呼びかけた。

「きれいな海を守り続ければ、海で遊べて
魚がたくさんとれる。二宮町にはそうした
素晴らしい環境があります」と大谷さん。
3年生は観光資源でもある地引網の体験を
通じてSDGsや魚食文化についても学んだ。

露木氏が議員辞職
二宮町議2期目
タウンニュース

YouTubeで報告する露木氏

二宮町議会議員の任期途中にある6月
30日をもって、露木佳代氏が議員を辞職
した。16日に辞職願を提出し、25日付け
で議長が許可した。

辞職の許可を得て露木氏は、支援者などへ
議員を辞することを直接伝えたほか、You
Tubeやブログ、メルマガなどでも報告
した。辞職理由について「ここ1、2年で
町に対してもどかしさや行き詰まった感覚
を持ち続け、自分自身の知識・経験・人脈
不足を感じた」と説明。「(来年11月29日
までの)任期を全うし、再び町議に立候補
するのかを考えたとき、得られているもの
がない。任期は残っているが、人とつなが
るタイミングで学びに出たいと思った」と
告げた。7月から参議院議員の秘書を務め
るという。

本紙の取材に対し、露木氏は新庁舎建設や
職員の働き方の課題などに「もどかしい思い」
があり、「新たな学びを得て一番変えやすい
形で社会を良くしたい」と述べた。今後は
一町民としてこれまで通り地域活動に関わ
る意向を示した。「町議の仕事はやりがいも
あった。地域の方には感謝しかない。尊い仕
事を6年半もさせてもらい、ありがとうござ
います」と話した。

露木氏は2014年に初当選。2期目
だった。

辞職により、議員数は1人欠員の13人
になった。

共産党は無責任

なんでも反対です

対案も示さない

あげくのはてに

敵前逃亡

投票するときは

要チェックだ

グットバイ

七夕の灯 消さない
有志が飾りを掲出
タウンニュース

取り付け作業の様子

平塚商工会議所青年部(宝蔵寺賢会長)の
OBを中心に構成される有志団体「七夕飾
り空いっぱいプロジェクト」(小林誠代表
理事)が16日、湘南スターモール商店街の
アーケードに57個の七夕飾りを掲出した。

コロナ禍でイベント開催が難しい中、「七夕
の灯を消さないためにも」と企業などから協
賛を募り、昨年に続いて行った。

飾りは35cm四方。協賛事業者名と「湘南ひら
つか七夕まつり」の文字が書かれている。昨年
は40cm四方だったが、強風で落下の危険もあ
ったことから、縮小した。飾りは夜になると
LEDでライトアップされるという。

イメージ

同プロジェクトのメンバー・石井大祐さん
(43)は「飾りを見て平塚の大切な七夕に
思いを馳せ、来年に思いをつなげていただけ
たらうれしい」と話していた。

飾りの掲出は8月中旬まで。

 

 

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