秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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小池都知事と黒岩知事は同郷!?

2017-05-10 03:12:35 | 日記




東京五輪・パラリンピック費用分担問題
「今月中には結論」と小池都知事
tvk 5/9(火)








首都圏の4つの都県の知事と、政令市の市長による
会議が9日都内で開かれ、2020年東京オリンピック
パラリンピックの、費用分担の問題について東京都
の小池百合子知事は「今月中に結論を出す」と話し
ました。

会議の中で黒岩祐治知事は、来年夏に藤沢市で行わ
れるセーリング競技の事前大会について、東京都か
ら費用分担の方針が示されないため、準備を進めら
れないという現状を説明。大会の運営費用は組織
委員会が負担するなどとした、当初の原則に基づい
た方針を出すようあらためて求めました。これに対し
小池都知事は、「開催自治体それぞれの状況は、承知
している。今月中には結論を出したい」として、具体
的な費用分担の中身については明言を避けました。

これに対し黒岩知事は、、会議では同じく開催
自治体である埼玉県や千葉県の知事からも同様の
意見が出されていて、黒岩知事は今後も連携して、
回答を求めていきたいとしています。(テレビ神奈川)




小池知事に他県から不満の声 五輪・仮設費用の負担
TOKYO MX 5/9(火)



東京オリンピック・パラリンピックの仮設施設の建設
費用について、東京都の小池知事は他の自治体との負担
割合を5月中に決める考えを明らかにしました。他の
自治体からは不満の声が相次いでいます。



東京都や神奈川県など首都圏にある自治体のトップが
集まる会合で、神奈川県の黒岩知事らはオリンピック
の仮設費用や運営費の分担について、早く大枠を決め
るよう東京都に求めました。仮設施設の費用を巡って
は小池知事が他の開催自治体との負担割合の大枠を
3月末までにまとめることになっていましたが、調整
が難航し、まだ決まっていません。

9日に行われた会議で小池知事は「急がないといけま
せん。5月中にその答えを出していく。6月にはもう
工事が始まるところも多々ある。しっかり精査して
ルール作りをした上で具体的に決めていく」と述べ、
5月中に割合を示していく考えを明言しました。

しかし、他の県知事からは不満の声が相次ぎました。
神奈川県の黒岩知事は「いまここで5月末までです
と言われてああそうですかと、信じなさいと言われ
ても信じる根拠がない。(関係自治体に負担を求め
る場合は交渉の余地はあるのかと問われ)ノーですね。
明らかに」と述べました。



また、埼玉県の上田知事は「(組織委や都が負担
する)ルールを決めた上でみんなが協力しますと
言って始まった。途中からルールを変えられたら
困る」と述べました。

施設の着工が迫る中、小池知事がどのような判断を
するのか注目されます。




三月末と言っていながらもう
すでに五月ですね!

今月末には答えを出すって?

五月末ですねー嘘つき!

これだけ揉めていたらイスタンブールや
マドリードの人達に失礼です。

向こうの人はこのニュースを聞くと
「だったらウチでやればいいんだ」って
思っているでしょう。

東京オリンピックは迷惑でしかない。

費用その他すべて東京都の責任でお願いします。

何に時間がかかってるんだろう?

結論が出せない人っていうレッテルを
貼られるだけなのに。






なんでも問題提起するが一つも解決で
きない。自分でかき混ぜて収拾がつか
なくなってしまった。

さらに時間稼ぎするしかない。

オリンピックも豊洲も問題提起したもの
の解決できないでいる。

組織委員会、前都知事、前々都知事…。

当事者はみんな知らんぷりですね。

もとはと言えば、組織委員会が負担を
安請け合いしたからもめてるのでは?

しかも、予算は膨らみ膨大だったし、
組織委員会はどう支払うつもりだった
んでしょうか!

新国立競技場はデザインで大騒ぎして
いるが、特に気になったのはザハ・
ハディド側に支払われた13億のデザイン
監修料である。

デザイン監修料は総工費の2%あたりが
相場とされており、総工費が膨らめば
膨らむほど建築家が儲かるというとん
でもない内容となっている。

こんな契約では誰も手間をかけてコストを
切り詰めようとするはずがなく、彼らに
コスト意識を求める方が無理である。

ゼネコンや政治屋にとっても総工費が
膨らんだ方が中抜きやキックバックし
やすく都合がいいから、彼らを巨匠だ
の天才だのと持ち上げる。

これまでの公共事業で無駄にバカ高い
ハコモノばかり作られてきたのも当然
である。

デザイン云々以前にまずこのフザけた
契約慣行から改めるべきだ。

なんでも引き延ばす自分ファーストの
おばはんにはうんざりだ!


りだ!

東京五輪・パラ仮設施設費用負担
都知事 今月中に結論
5月9日 NHK






東京オリンピック・パラリンピックの費用負担の
結論が先送りされる中、9日に開かれた関東9つ
の自治体の会合で、競技会場のある神奈川県の黒
岩知事などから「大会の成功に危機感を持っている」
などとして、早期に負担の結論を出すよう東京都
の小池知事に求める声が相次ぎました。小池知事
は今月中に結論を出したいという考えを示し、理解
を求めました。
3年後の東京大会に向けた競技会場の仮設施設の
整備費用について、東京都は、ことし3月末まで
に負担の大枠を示すとしていましたが、結論は
先送りされています。

これについて、9日に東京・品川区で開かれた、
関東9つの自治体の会合で、競技会場のある自治
体からは、小池知事に対する批判や要望が相次ぎ
ました。

このうち、セーリング競技などが行われる神奈川
県の黒岩知事は「せっぱ詰まった思いだ」とした
うえで、「実際の準備作業に入れないのが非常に
大きな問題となっている。小池知事は3月末まで
結論を待ってほしいとしていたが、残念ながら答
えをもらえず、なぜ時間がかかっているのかの説
明もない。成功に大変危機感を持っている」と批
判し、早期に負担の結論を出すよう求めました。

また、埼玉県の上田知事は「仮設施設の整備費用
は組織委員会が負担することなど原理原則をしっ
かり守っていくとさえ言ってもらえれば、われわれ
は動ける。東京大会の成功のために決断してもら
いたい」と求め、千葉県の森田知事も「東京都に
は、約束したことをきちっとやってもらいたい」と
要望しました。




これに対し、小池知事は「お話の内容はよくわかっ
ている。プレ大会などを準備していることも重々
承知している。ご心配をかけていると思うが、スケ
ジュール感をしっかり持ち、責任感を持って前に
進めていくのでご協力願いたい」と述べ、費用
負担について今月中に結論を出したいという考え
を示し、理解を求めました。

小池知事「急がねばならない」

会合のあと、東京都の小池知事は記者団に対し、
「費用負担については3者協議で行っているほか、
関係自治体との幹事会で連携して精査している。
来月には工事が始まる段階を迎えているところも
多々あるということなので、急がねばならない。

中略

小池知事が、仮設施設の費用負担について、
今月中に結論を出したいという考えを示した
ことについて、埼玉県の上田知事は記者団に
対し、「もっと早くてもいいんじゃないか。
仮設施設は組織委員会が負担するなどの原理
原則があり『ルールにのっとってやります』と
言えば済む話だ。

試合を開始してから途中でルールを変えら
れては困る」と述べ、関係する自治体に負担
を求めるべきでないという考えを重ねて示し
ました。

中略

組織委員会は「東京都の計画がずさんだった」と
して、都や政府、それに競技会場のある自治体が
負担する新たな案を示し、協議を呼びかけました。

これに対し、神奈川県や埼玉県などの自治体側が
「約束が違う」などとして強く反発し、計画ど
おり、組織委員会が全額、負担するよう求めま
した。

さらに東京都の対応にも批判が高まります。

費用負担の問題は、舛添前知事の時代から、
都と組織委員会、政府の3者で協議が進められ、
当初は去年9月ごろまでに大枠の結論を出す予定
でしたが、その後、就任した小池知事が突然、
競技会場の見直しを提案。

会場が定まらない中で議論はできず、結論は
先送りされました。

自治体側としては、結論が出ない中では準備を
本格化させることもできないうえ、仮設施設の
整備費などについて負担を求められたことで、
開催都市としての責任を果たすよう小池知事へ
の批判を強めます。

これに対し、小池知事は去年12月26日、
「年度内に大枠を示す」と発言。さらにことし
2月には一定の負担を受け入れる考えを表明し
ました。

しかし、協議は期限としたことし3月を過ぎて
もまとまらず、結論は再び先送りされています。

議論の焦点は

仮設施設をめぐっては、東京都と政府がどれだけ
費用を負担するのかが最大の焦点です。

中略

東京都の小池知事は早期の解決を目指し、都と
しても今月中に一定の結論を示したいとしていて、
停滞した大会準備を前に進めることができるの
か注目されます。

神奈川県の事情は

藤沢市の江の島で行われるセーリング競技は、
本番を前にしたテストイベントがほかの競技より
も1年早い、来年に開催される予定です。

テストイベントに向けて神奈川県は1日も早く
準備に取りかかりたいとしていますが、費用
負担の在り方がはっきりしないままでは、運営費
などの予算の計上ができないというのです。

また、セーリングならではの事情もあります。

会場となる藤沢市の江の島は現在、一般の人たち
がレジャーで使うヨット、およそ1000艇が
係留されています。

神奈川県は、オリンピックやテストイベントの
開催に向けて10キロ近く離れたところにある
葉山町に整備するヨットハーバーに移動させる
計画を立てています。

所有者一人一人と交渉しなければなりませんが、
移動させる費用をどこが負担するのかが決まら
ないままでは、具体的な話し合いができないと
いうことです。

さらに競技が行われる海域では、アジやイワシ
などの漁が行われていて、テストイベントも含
めた大会の開催中は、自粛してもらわなければ
なりませんが、その間の補償交渉も始められな
い状態が続いています。

こうしたことから、黒岩知事は、1日も早い決着
を求めているのです。




うちわもめと言われても仕方ないな

みんなの呼吸があわないとも言えよう

小池と黒岩が兵庫どうしとははじめて知った

それにしても関東は関西人ばかりに統治され

つくされているから驚きだ

江戸っ子なんていくらもいない

よそ者に修められているのを無情の喜びに

している。せいぜん稼業をつぐのに四苦八苦

しているいくじなしばかりだ。

他府県から来たよそものに良い目をさせて

あげてる。

大きな会社をつくって大もうけするのはそれだ






















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