秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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米空母廃棄物ポイ捨て許すな

2017-04-26 01:14:13 | 日記
放射性廃棄物を運搬船に移送 米軍
横須賀基地
tvk(テレビ神奈川) 4/25(火)





アメリカ海軍横須賀基地で原子力空母の
メンテナンス作業で出た低レベルの放射
性廃棄物を本国に搬送する運搬船に移し
替える作業が行われました。

作業は25日午前原子力空母ロナルド・
レーガンが停泊するアメリカ海軍横須賀
基地の岸壁周辺で行われました。




作業では原子力空母のメンテナンス作業で
出た低レベルの放射性廃棄物を収めたコン
テナがクレーンでつり上げられ、原子力空母
から運搬船に移されるのが確認されました。

在日アメリカ海軍側から事前通告を受けて
いる横須賀市は、作業に携わる日本人従業
員への適切な指示や安全管理の徹底などを
アメリカ側に申し入れ作業内容の報告を求め
ています。





一方、危険で日米合意に違反すると指摘し
中止を求めている市民グループが基地を
見渡せる公園で作業を監視し抗議活動を行い
ました。 原子力空母から搬出された放射性
廃棄物はアメリカに搬送され最終処理される
ということです。







原子力空母からの廃棄物は監視されて当然で
あります。市民のためになることならやって
ほしいのは本音です。くれぐれも陸揚げして
隠蔽するのはやめろ。厳しい監視の目がある。

厚木基地で親睦深め 原発事故避難者らプレゼント
を交換 カナロコ 4/25(火)



プレゼントを贈る富岡町の子ども=厚木基地

東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県富岡町を
離れて避難生活を送るお年寄りや子どもとその保護者
らが23日、在日米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)を
訪れ、ジョン・ブッシー基地司令官らと交流した。

交流は同事故が起こった2011年に始まった。同年、
クリスマスを前に基地関係者が集めたおもちゃを支援
団体経由で同町から避難した人々が暮らす同県三春町
の仮設住宅に届けたことなどがきっかけだ。翌年以降
は富岡町社会福祉協議会を窓口にプレゼントや義援金
を届けてきた。協議会事業の中でフラダンスサークルが
13年にできると、14年にはメンバーらが同基地を訪
れ、バーベキューなどで親睦を深めてきた。




この日は、22日に藤沢市で行われたフラダンスイベ
ントの参加者計約30人が同基地を訪れ、プレゼントを
交換した。ブッシー基地司令官は「友情が続いている
ことを誇りに思う。友情をずっと続けていきたい」と
語った。





自宅が帰還困難区域の小良ケ浜にあり、現在、同県郡
山市富田町の災害公営住宅で夫(83)と2人で暮ら
す大岩チエ子さん(81)は「自宅に帰れない寂しさ
がある中で、やさしく迎えてくれて感謝しています」と
話した。

日米親善交流に反対する理由がない







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