秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

今年の冬至12月22日(土)

2018-12-21 00:36:44 | 日記
冬至といえば、かぼちゃとゆず湯! 柚子湯に入るのは
風邪をひかないため、かぼちゃが冬至の日の食べ物な
のは運盛りの語呂合せ…



冬至は昼が1番短い日=夜が1番長い日です

冬至の食べ物は「ん」がつくもので運盛りを
かぼちゃは「南瓜(なんきん)」とも呼ば
れ「ん」がつく

「ん」には一陽来復の願いが込められている



冬至の日の食べ物には、小豆(あずき)を使った
冬至粥があります。昔から小豆の赤は邪気を祓う
と言われていますから、冬至粥で邪気を祓い、
翌日からの運気を呼び込もうというわけです。

冬至を前に出荷大忙し



1年で最も日が短くなる「冬至」を前に、小田原で
「花ゆず」の出荷がピークを迎えた。小田原市小竹
の小澤和子さん(80)宅では計量前の黄色い実がうず
高く積みあがり、上品な香りを漂わせていた。ゆずの
枝には鋭いトゲがあるため、分厚いグローブを着けて
収穫した。今年の出荷は例年並みで7トンほどになる
という。




美のスター勢ぞろい 
岡田美術館、開館5周年記念展
12/20(木) カナロコ



喜多川歌麿の大作「深川の雪」=岡田美術館

岡田美術館(箱根町)の所蔵品からえりすぐりの
名品を紹介する「美のスターたち」展が、同館で
開催中だ。開館5周年を記念し、過去に同館で開催
された展覧会で“スター”として主役を飾った絵画
や工芸品など約450点が並ぶ。名品ばかりのぜい
たくな展示を、心ゆくまで堪能できる。

江戸中期に活躍した浮世絵師、喜多川歌麿による晩年
の肉筆画の大作「深川の雪」は、28日まで展示
(29日以降は精巧な複製画を展示)。江戸の芸者町、
深川の料亭で着飾った芸者たちや料理を運ぶ女性など
27人が描かれている。

縦約2メートル、横約3・4メートルという掛け軸
としては異例の大きさ。巧みな構図で人物が配され、
一人一人が描き分けられている。




「雪月花」3部作の一つとして描かれたが、1948年
に東京で一般公開されたのを最後に、所在先が不明と
なっていた。同館の開館準備中に国内にあることが
確認され、調査、修復を終えた2014年に公開さ
れた。

美人画では、江戸後期に活躍した浮世絵師、葛飾北斎
の「夏の朝」、明治、大正、昭和を通して品のある
女性像を描いた上村松園の「汐くみ」も見逃せない。

水墨画には隠れた名品がそろう。横山大観の「霊峰
一文字」、小林古径の「麦」、速水(はやみ)御舟
(ぎょしゅう)の「木蓮(春園麗華)」は、同じ
1926年に描かれた近代水墨画の傑作だ。

世界的にも希少なのが、韓国ドラマ「イ・サン」で
知られる朝鮮王朝の名君、正祖(チョンジョ)(1752~
1800年)の水墨画「葡萄図」だ。墨の濃淡や伸び
やかな筆の跡が味わえる。

江戸中期に京都で活躍し、緻密な描写と鮮やかな色彩
が特徴的な伊藤若冲(じゃくちゅう)の大作「孔雀
鳳凰図(くじゃくほうおうず)」は、29日から展示
される。

東洋陶磁のコレクションは国内有数の質量を誇る。
青磁が並ぶ一角では、中国・北宋時代(960~1127年)
に宮廷用の磁器を作っていた汝窯(じょよう)の「青
磁鉢」が目を引く。「天青(てんせい)」と雨上がり
の空の色に例えられ、もやがかかったようなふんわり
した青色が特徴的だ。

同館の近森愛花学芸員は「当館に何度かいらした方も、
代表作品をまとめてご覧いただける機会です」と来場
を呼び掛けた。

3月30日まで。12月31日と1月1日休館。一般・
大学生2800円、小中高校生1800円。問い合わ
せは同館電話0460(87)3931。

みずみずしい風景、豊かな色彩 
横須賀美術館で矢崎千代二展「絵の旅」
12/20(木) カナロコ



矢崎千代二「ヴェニス」
(1923年、横須賀美術館蔵)

24日まで。横須賀市汐入生まれの洋画家、矢崎
千代二(1872~1947年)が世界各地を巡
って描いたパステル画や油彩画約150点が並ぶ
回顧展。 

矢崎は東京美術学校(現東京芸大)で黒田清輝に師事。
印象派に影響を受けた「外光派」を学び、戸外の明
るい光で色彩や空気感の再現を試みる画風を身に付
けた。絵の具と比べて持ち運びや色の速写性、発色に
優れたパステル画へ40代半ばに転向。日本の風土を
描くのに適した色をそろえようと、国産パステルの開
発では指導者的な役割を果たした。




パステルの特性を生かしたみずみずしい風景画は、欧州
やインド、中国などを訪れて目にした風景。光に満ち
たベネチアを描いた「ヴェニス」では、水面に映る建
物のゆらぎや空の色を豊かな色彩で表現している。

冬彩るシクラメン
市内で出荷最盛期
タウンニュース



クリスマスやお正月の贈答品として人気の鉢植えシクラ
メンが出荷の最盛期を迎えた。

市内の「吉川農園」(万田129)では、今月下旬までに
約3000鉢を出荷予定で、赤く色づいたシュトラウスや
波状の花弁が特徴のピンクウェーブなど50種類を栽培。
家族3人で花の形を整えるなど、作業に追われている
=写真。

同園の吉川雅幸さん(34)は、猛暑の影響で温度管理が難し
かったといい「日持ちの良い花なので、長く楽しんでもら
えたら」と話す。

JA湘南によると市内のシクラメン生産者は7人で、同園
直売のほか、あさつゆ広場で販売を行っている。

正月飾りで多世代交流
60人が参加
タウンニュース



わらを束ねていく参加者たち

子供と大人の交流をかねた正月のお飾り作りが8日、市内
入野の金田公民館で催された。金旭中学校区地域教育力
ネットワーク協議会の主催。

金田小・松延小・金目小に通う小学生と保護者60人が参加。
金田地区の農家から提供されたわらで正月飾りを作った。




地元農家の有志から説明を受けながら玄関に取り付ける
輪飾りを制作した参加者たち。畠中皓暉君(金田小5年)
は「良いものができたので、家族に喜んでもらいたい」と
笑顔で話していた。



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