秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

駅前にミストで涼を呼ぶ工夫

2018-07-14 00:56:46 | 日記
猛暑でミストシャワー、活躍 
海老名駅前で涼を運ぶ
7/13(金) カナロコ



気温30度以上などの条件で稼働する海老名駅
自由通路のミストシャワー=同市めぐみ町

横浜地方気象台が今年初の高温注意情報を発表し
た13日、県央地区では、海老名駅自由通路
(海老名市めぐみ町)に設置されたミストシャワー
がささやかな涼を人々に与えている。

ミストシャワーは市が設置し、2016年夏から
稼働している。7~9月の午前8時~午後7時、
気温30度以上、湿度70%未満の条件を満たし
た場合、高さ約2・5メートルの位置からミスト
が出されるという。




13日は午前中から稼働。ミストが風に運ばれ、
通路を満たしていた。厚木市の男性(75)は
「涼しげでいい。待ち合わせ場所にしている」と
語った。他の通行人からは「ミストがもう少し冷
たければ」と注文する声も。

海老名市の市街地整備課は「通行する皆さんの体感
気温が少しでも下がり、快適な空間になれば」と話
している。

大山街道の20年後探る 
専門家らが川崎でフォーラム
7/13(金) カナロコ



大山街道の20年後について意見を
交わしたフォーラム=川崎市高津区の
大山街道ふるさと館

大山街道の歴史を生かした街づくりを探るアクショ
ンフォーラムが11日夜、川崎市高津区溝口の大山
街道ふるさと館で開かれた。街道周辺の20年後の
姿について、都市デザインの専門家や地元企業の経
営者らが無電柱化計画、食を通じた活性化策などに
ついて、約60人の参加者と意見を交わした。

市まちづくり局は、本年度から街道沿いに無電柱化の
モデル地区を設定し、住民との勉強会が始まるなど
最新の動きを紹介。また、現在行われている「街な
み作法」と名付けた、歴史や和の魅力を演出する景
観形成の手法を説明した。

横浜国立大大学院都市イノベーション研究院の野原卓
准教授は、福島県喜多方市や埼玉県川越市で実施した
「蔵のまち」づくり、岩手県洋野町の街路灯整備の社
会実験を参考事例として取り上げた。




野原准教授は、地元住民と行政が景観について勉強
会を根気強く開き、共通理解に至ることがプロジェ
クト成功の鍵だと力説。「大山街道の場合は交通量
が多いゆえの難しさはあるが、地元の人たちが力を
合わせ、街道の裏道も含めて積み重なっている歴史
的な地域資源を生かしていこう」と呼び掛けた。

クロストークでは、地元の建築プロデュース会社、
イタリア料理店、賃貸マンションの経営者3人と野原
准教授が、喜多方市の名物ラーメンを引き合いに、
特徴ある食を生かした街づくりの可能性などを議
論した。

新幹線止めた「太陽光パネル」 
神戸市が設置規制強化を検討
7/13(金) MBSニュース







先週の大雨で山陽新幹線も一時運行を見合わせ大き
な影響が出ましたが、理由は雨そのものではなく、
神戸市の線路脇に設置されていた太陽光パネルが倒壊
したから、というものでした。付近の住民が「ずさ
んな工事だ」と憤る中、神戸市は太陽光パネルの設
置に規制を加えることを検討しています。

近畿に大雨が降り始めた5日。午後10時前、神戸市
須磨区で山の斜面に設置されていた太陽光パネルが崩
れ落ちました。現場のすぐ下には山陽新幹線の線路が。
新幹線は安全確認のため一時、運転を見合わせました。

「住宅街を抜けると、太陽光パネルの崩落現場です。
現在作業が行われています」(ビジャン亜里沙
記者リポート)

13日に現場を訪ねると、倒壊したパネルはすでに撤去
されていましたが、露わになった山肌からは現場が非常
に急な斜面だったことがわかります。

「すごく怖かったですよ。セメントが割れる音とか地割
れみたいな。太陽光パネルをつないでいる線がぷちぷち
切れる音も聞こえた」(近所の住民)

この土地は付近の住宅を販売した工務店が所有。別の業
者に委託しパネルを設置していましたが、住民には何の
説明もなかったといいます。







「最初は3軒ぐらい家が建つと聞いてたんですけど、
(今回のことで)工務店の会長と話をしたくて、来てく
ださいと連絡したんですけど、『忙しい』の一点張りで」
(近所の住民)

太陽光パネルが設置されたのは4年前。なぜこんな狭く
て危険な場所に設置されたのでしょうか?

「大阪府茨木市の住宅街です。ニュータウンですが、すべ
ての住宅の屋根に太陽光パネルが設置されています。空か
ら見ると、ここ数年、街では太陽光パネルがとにかく目
立ちます」(神崎智大記者リポート)

7年前の東日本大震災以降、再生可能エネルギーの普及
が叫ばれ「固定価格買い取り制度」で当時、高い価格が
設定された太陽光発電に土地を余らせていた事業者などが
殺到しました。

「京都府南部の井手町です。お茶の産地として知られま
すが、茶畑の一角に巨大な太陽光パネルの敷地があります」
(記者リポート)

山一面に敷き詰められたパネル。この特徴的な形は…

「京都市伏見区です。こちらはゴルフコースの跡地なん
ですが、太陽光パネルが敷き詰められています。フェア
ウェイもグリーンも、すべて太陽光パネルです」(記者
リポート)

「太陽光バブル」とも揶揄された状況。ずさんな工事で
近隣住民とトラブルになるケースも相次ぎ、買い取り価
格はその後大幅に引き下げられています。

「亀裂とか入ってるのを見ていたので、いつかは崩れる
だろうと思っていた」(須磨区の住民)
「(斜面を)薄いコンクリートで固めてるだけだったので、
こんなんで大丈夫なん?って」(須磨区の住民)







今回倒壊した太陽光パネル。確かに土台のコンクリートは
薄く、骨組みも細いように見えます。「ずさんな工事だ
った」と住民は憤りますが土地が狭い場合、行政へ設置を
報告する義務はなく、このパネルは規制の対象外でした。
MBSの取材に対し、工務店の会長は…

「何も悪いことはしていないから、話すことはない。住民
には来週、説明に出向くつもりだ」(工務店の会長)

大雨で露わになった太陽光パネルの危険性。神戸市の久元
市長はパネルの設置になんらかの規制を加える方針を示し
ました。

「(危険なパネルが)放置されることになれば、周辺の生
活環境に悪影響を与え、災害時にも大きな危険性をはらむ
ことになる。神戸市独自の条例の制定も含め考えていき
たい」(神戸市 久元喜造市長)




平地に作るならいいけど、

山の木を切って設置するだけのとこは、

いつかこんな人災がおきると思ってたわ。

業者がすぐ動いてくれたのかわからないが、

かなり迷惑。

自然をわざわざ潰すのも規制すべきだと思う。

Softbankユーザーですが、

孫さんには1兆円くらい

寄付して欲しいですね。

政商ソンさんが民主党カンさんと結託して

作り上げた制度でしょう。

電気代に毎月がっぽり

ソフトバンクへの上納の痕跡が・・・

屋根上以外の設置を禁止するべき。

景観破壊だけじゃなくて、

森を切り開いてソーラーパネルを

設置するとか、ありえないでしょ。

斜面を切り開いて

太陽光パネル設置されてるのを

近所でも結構見るわ。

明らかに山崩れ起きるだろうって思う。

近所も低い山だけど

麓が宅地になったんだけど、

最近その裏山を切り開いてメガソーラー作ってる。

麓の宅地の人は反対しなかったんだろうか?って思う。

土砂崩れの危険性あるし、反射して眩しいだろうし、

景観悪くなるだろうし。

緑豊かだっから決めた人もいるだろうし・・・。

パネルの寿命来たらどうなるんだろうね?

ちゃんと撤去するのか?

更新するのか?

撤去して山肌むき出しで

放置問題出てくるんだろうね。

後、倒産して放置とか。

新幹線がどれだけ止まったのかは

わからないけれど、JRが設置者に損害を

請求することは出来るのでしょうか?

新幹線の利用者もいい迷惑です。

こんな工事してるところ、

他にたくさんあるんだろうなぁ〜。

ソフトバンクは、固定価格買い取り制度で

かなり荒稼ぎしているのだから、

稼いだ分ぐらいは寄付してもらいたい。




太陽光パネルは、

機器単独で発電可能なので、

破損した時が逆に危ないと、

施工工事やってた人が言ってたなぁ。

平地や人家の屋根ならいいけど、

災害が起こりやすい場所には、

不向きな再生可能エネルギーだと思う。

確かにずいぶん簡単に設置

されてるな〜と思った事があった。

西湘バイパスの周囲にも

危険な太陽光パネルが

設置されている

とても危険である。市町村は調査し

報告すべきである。


コメント
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