高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

三陸海岸の旅

2024-06-14 17:47:13 | 日記
旅行2日目。📆
前日は早く寝たせいか、5時には目が覚めた。
朝風呂に入り、7時に朝食会場へ。🍽

バイキングの朝食を堪能し、
バスの時間まで宿の周りを散歩する。
林を抜けて海の見える展望台までの散歩コース。
爽やかな朝の空気を感じる、のだが、
チラチラと「クマは大丈夫だよね〜」 

その後、
宿のバスで、浄土ヶ浜で降ろしてもらう。🚌
まずはビジターセンターで荷物を預かってもらおうとするが、
開館は9時。🕘
あと5分待つ。

やっとお目当ての「青の洞窟」体験。
スタンバイ、OK。


ウミネコもやって来た。
残念なことに、えびせんの持参を忘れる。


曇りのため綺麗な青色には見えなかったが、
玄武岩の柱状節理の迫力も体感できて、大いに興奮。








浄土ヶ浜を散策し、
昼食は宮古の鮮魚市場で。

色々迷ったが、
娘は、「もう二度と食べられないだろうから。」と生ウニ丼。


婿殿も、海鮮丼+生ウニをトッピングで。😋

さて、あとは電車で盛岡に出て新幹線で帰る。
時間チェックに時刻表を見ると、👀
今日は宮古から特別列車が出るという。

それに乗ろうと早めに駅へ向かう。
待合室でボ〜ッとしていると、
娘が、「特別列車は指定券がいるみたいよ。」

慌てて買いに行くと、
普通指定席は残り一席だという。😳
普通の列車は1時間後。
仕方なくグリーン券を求めた。🎫

綺麗な列車に乗り込んで見ると、


普通のグリーン車とは異なり、とても素敵な座席。


窓方へ向きの一人座席があったり。


グリーン車の先頭部分は自由席となっていて、
(もちろんグリーン券を持っている人だけの」
大きな窓から前方がよく見られるようになっていた。

周りを見回し、ふと気が付いた。
ひょっとして、皆さま、鉄ちゃん?🚃
鉄道ファン(らしき人達)が大勢乗っていた。

宮古から盛岡までの山田線。
森の中を走る単線で、両端に茂る葉っぱが列車の窓に触れる。
自動車道路では味わえない。
我々は知らずに乗ったが、『ひなび』という観光列車だった。


緑の森と川の風景を堪能した2時間だった。


夕飯は、盛岡駅で「盛岡冷麺」を。


旅の終盤、疲れが出たせいか?写真を忘れて食べてしまった。

娘たちと別れてローカル線に乗った時、
夫がつぶやいた。
どこへ入ったか忘れちゃったけど、楽しかったなぁ。
また行きたいね。

楽しかった思い出が残れば、👍

 🚃🚃 











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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハイジ)
2024-06-16 23:30:16
良い旅ができて良かったですね
遊覧船、そこでの風景、新鮮な魚介料理、グリーン車からの木々の緑、盛岡冷麺
私も見られるはずだった景色の写真もありがとうございました
所々、自分の記憶と重なりました。
私の行った時は、朝ドラで「あまちゃん」をやっていて、ドラマに良くでてきた牛乳瓶に入ったウニ、マメブ?等も宅急便に入れて送りました
ウニや鮭のハラスの美味しさは未だに話題に上がる思い出の味です
何時か、また行けたらと思っています
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Unknown (ハムモフ)
2024-06-18 13:12:08
ハイジ様

ハイジさんが行かれた時は、震災の爪痕が多く残っていた時だったでしょうか?
三陸の景色はその時と変わらないと思います。
人工物は津波に流されましたが、大地は変わらず私達に感動を与えてくれていますね。
夫もまた行きたいと毎日のように言っています。
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