13日は台風が接近しているので、
端から予定を外していた。
が、
午前中はそれほどでもなく、行くべきだったか。
14日、次男も行くので早朝は行けず。
夕方、涼しくなってからと言っていたが、
いつまで経っても大気はモワァっ。 🥵
5時過ぎに行くと、
殆どの墓は、キレイに掃除され花があげられていた。
我が家の雑草だらけの墓が、ショボンと残されていた。
我が家の息子たちは、家族を持っていない。
この墓もいずれ『無縁墓』となるのだろうか。
私の好きな『ドキュメント72時間』の樹木葬が頭に浮かんだ。
いわゆる『合同葬』で桜の下に埋葬される。
いつも誰かが花を手向け、お参りしていく。
家族のいない人が言う。
「ここだったら、誰かがお参りしてくれる。」
「花に囲まれて、寂しくない。」
その方は、ご自分の名前も残さないと言う。
墓の問題は、難しい。
周りでも「墓の問題」を抱えている人が、少なからずいる。
ま、そのうちにと、先送りしている。
🙏