会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

少し難しい話を。

2014-07-02 13:36:30 | いろんなこと
集団的自衛権に関して憲法解釈を変えるという閣議決定が為されました。

かなり危ないことなんじゃないかと思うんですね、実は昨日まではどう捉えてよいか判断が付きかねていたのですがやはり危険だなと思うのです。

時の政権に寄って憲法の解釈が変わってしまうわけですから立憲主義を揺るがすような大変なことなわけです、ただ中国が日本や東南アジア周辺で好き勝手な振る舞いをしています、ですから言葉は悪いですが「なめてもらっては困る」というメッセージにはなります、その辺りが痛し痒しなんですね、他に良い方法はないのでしょうか?


鉄砲を担いで戦争に行くのは若い人たちなのですよ、政を決める人たちに果たしてどれだけその気持があるのでしょう?


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