会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

もうひと言いたい。

2011-02-25 20:16:33 | いろんなこと
川内博史衆院議員が

心中察して余りある、政府のメンバーとしてついていけないと身を引き、議会人として活動するというのは極めて明快な行動だ・・・

なんてことを言っていたらしい、この議員も「小沢さんのお蔭」一派なんでしょうね。

国がこんな状況にあるときに職務をほっぽり出すなんていう輩の行動を擁護するなんてのはもっての外、政務官を辞めるなら議員職も辞すべきでは?だって国民の事は頭にないんですから・・・・。

小沢氏が黒か白かそれは分かりません、司法が判断すべき事ですから、その判断が下っていないのに問責決議だのをやろうと言っています、問責決議はともかく証人喚問という偽証があれば罪に問われる事までやろうとしています、これは治外法権だし司法をないがしろにする越権行為じゃないでしょうか?

今そんな事に現を抜かしていて良いのかな?司法という専門分野があるんだからそっちに任せてもっと大切な目の前にぶら下がっている懸案を本気でやるべきでしょう。

あえて言いますが与党も野党も烏合の衆にしか見えません、文字通りカラスが集まってガー、ガー、ギャー、ギャーやっているだけです、国民は完全に冷め切っているような気がするのですが。

ところで私は誰を、あるいはどの党派を支持しているかというと特にそんなのはありません、でも小沢氏の問題がなかったとしたら小沢氏が首相になっても良かったんじゃないかと思っています、日本が今置かれている状況を乗り切るためには所謂「曲者」が必要なんじゃないでしょうか?

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