会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

イチローのこと。

2014-04-04 12:40:11 | いろんなこと
イチローが今季初出場という記事が目に入りました、特にファンではありません、確かに稀代の野球選手だと思います。

でもその物言い、自らを神格化しようという部分が見え隠れしているようでどうしても好きになれないのです。

マリナーズでは常にトップ・バッターで出塁率も群を抜いていました、数字を積み重ね数々の記録を更新してきたことに関しては専門家に譲りますがマリナーズ在籍時、一時チーム・メートとの不協和音が取り沙汰されていたことがありました。

それはイチローの活躍はフォア・ザ・チームではないと思われていたからでしょう、イチローだけが常に好成績を残すがチーム成績は惨憺たる時代が続いたのです、他のチーム・メートにまったくやる気を感じなかったのです。

素人なりに考えてみると割合初球打ちが多いようです、これは観客にとっては景気付けになり喜ばれます後に続く打者にとってどうなのかということです。

初球打ちをしてヒットにするイチローは確かにすごいです、でもそれだけでチーム・メートにとってこれはあまり歓迎されないんじゃないでしょうか?

だって相手ピッチャーのその日の球筋、スピード、コンディション等を量ることができないからです、こんなとき多分2番バッターがヒットを打つことは難しいでしょう、つまりイチローだけが「いいかっこ」をしたことになるのです。

その証拠になるかどうかはわからないですヤンキースにきてトップバッターに座ることがなくなりました、使う側としてはこれは当然でしょう、使うとすれば途中からか後方打順になります。

マリナーズでもこのような使い方をしていたらあれほど成績が低迷することもなかったと思うんですけどね。

以上、素人考え。


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