たまにですが「コマンド・プロンプト」いわゆる「DOS窓」使うことがあります。
たとえば今レコードからCDを作る作業をずっとやっていますが曲名を振る作業をするのに取りあえず一度は手作業で入力するのですが「曲名リスト」を作り印刷するために普通はもう一度入力しなければなりません。
なんか実に不便だと思うのです、CD書き込みソフトのどこかのディレクトリにリストは作られているはずなのですがどこにあるか分からないのです、捜すくらいなら入力した方が早いのです、でも面倒です。
私は「スタート・メニュー」の奥深くにある「コマンド・プロンプト」をショート・カットとして「タスク・バー」に貼り付けてあります、そこから「コマンド・プロンプト」を起動して「DIR /B > ファイル.txt」とすれば一瞬でリストができるのでもっぱらこの方法で「曲目リスト」を作っていますがこの方法にも一つ問題があります。
DOSの時代ファイル名、ディレクトリ名は
「半角8文字+[.]+[半角で3文字までの拡張子]」[]内省略可
というのが約束事だったので比較的階層が深くなっていてもそこに辿り着くのはそれほどの手間ではなかったのですが今やその制限もないに等しくなったので結構長いフォルダー名なんかを付けていたりするものですからそこまで一字一句間違えずに入力して辿り着くのはかなり難しく面倒でストレスになるのです。
XPを使っていた時は「窓の手」なんて便利なソフトがあってその中でマウスの「右クリック・メニュー」に「コマンド・プロンプト」を割り当てる機能があったのでそれを使っていました、これがあると任意のフォルダーで「コマンド・プロンプト」を開けるのでとてもありがたかったのです、どうやらこのソフト、まだVISTAに対応してないみたいなので今は使っていません。
でも不便で仕方がないのでいろいろやってみたらちょっとした拍子にフォルダー上で「SHIFT」キーを押しながら「右クリック」したらなんと「コマンドウインドウをここで開く」なんて隠しメニューが現れたではありませんか、それともうひとつ「パスとしてコピー」と云うのも現れました、これの使い方はまだ今一つ分からないのですが「コマンド・プロンプト」がメニューに出てくれるのは非常にありがたいっです。
先ほど書いた「DIR /B > ファイル.txt」でそのファイルをワープロやエクセルなんかで開いて加工すればいいわけです、エクセルのVBAで「DIR」関数を使えば同じことはできますが”わざわざ”そこまですることもないしこっちのほうが手間が少ないです。
たとえば今レコードからCDを作る作業をずっとやっていますが曲名を振る作業をするのに取りあえず一度は手作業で入力するのですが「曲名リスト」を作り印刷するために普通はもう一度入力しなければなりません。
なんか実に不便だと思うのです、CD書き込みソフトのどこかのディレクトリにリストは作られているはずなのですがどこにあるか分からないのです、捜すくらいなら入力した方が早いのです、でも面倒です。
私は「スタート・メニュー」の奥深くにある「コマンド・プロンプト」をショート・カットとして「タスク・バー」に貼り付けてあります、そこから「コマンド・プロンプト」を起動して「DIR /B > ファイル.txt」とすれば一瞬でリストができるのでもっぱらこの方法で「曲目リスト」を作っていますがこの方法にも一つ問題があります。
DOSの時代ファイル名、ディレクトリ名は
「半角8文字+[.]+[半角で3文字までの拡張子]」[]内省略可
というのが約束事だったので比較的階層が深くなっていてもそこに辿り着くのはそれほどの手間ではなかったのですが今やその制限もないに等しくなったので結構長いフォルダー名なんかを付けていたりするものですからそこまで一字一句間違えずに入力して辿り着くのはかなり難しく面倒でストレスになるのです。
XPを使っていた時は「窓の手」なんて便利なソフトがあってその中でマウスの「右クリック・メニュー」に「コマンド・プロンプト」を割り当てる機能があったのでそれを使っていました、これがあると任意のフォルダーで「コマンド・プロンプト」を開けるのでとてもありがたかったのです、どうやらこのソフト、まだVISTAに対応してないみたいなので今は使っていません。
でも不便で仕方がないのでいろいろやってみたらちょっとした拍子にフォルダー上で「SHIFT」キーを押しながら「右クリック」したらなんと「コマンドウインドウをここで開く」なんて隠しメニューが現れたではありませんか、それともうひとつ「パスとしてコピー」と云うのも現れました、これの使い方はまだ今一つ分からないのですが「コマンド・プロンプト」がメニューに出てくれるのは非常にありがたいっです。
先ほど書いた「DIR /B > ファイル.txt」でそのファイルをワープロやエクセルなんかで開いて加工すればいいわけです、エクセルのVBAで「DIR」関数を使えば同じことはできますが”わざわざ”そこまですることもないしこっちのほうが手間が少ないです。