会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

マスク

2014-04-02 09:25:47 | いろんなこと
インフルエンザの予後がおもわしくないのです、ようやく寝汗はかかなくなりましたが生活のリズムが取り戻せないでいます、いやリズムそのものが身に付いていないという方が正しいでしょうか。

ところで風邪の予防には手洗いとうがいということを昔からよく耳にします、手洗いはともかく実はうがいにどれほどの効果があるのか昔から疑問でした。

だって雑菌、ばい菌、ウイルス等は口呼吸でもなければ鼻から進入するもの、つまり本来鼻を洗うべきなのに(現実的ではないが)うがいしたって結局何の効果もないのでは?単に口をゆすぐことにほかならないと思うからです。

それよりも意識的に嚥下をすることこそが一番効果があるのではないでしょうか、つまり意識的にゴックンをすることです、常に飲み物を用意し、それを数分おきに少しでよいから飲むこと、そうすることによって胃に送られ殺菌消化させるのです。

先日TVでまったく同じことを取り上げていました、わが意を得たりでした。

ところがそれをよいことに風の強い日が何日も続いた中をマスクもせず引越し作業をしていたところ見事にFLUをもらってしまったのでした、つまり過信は禁物だということですね、乾燥していて風の強い日は鼻の粘膜だけでは手に負えない、マスクをかけるべきなのです。

マスクの効果を疑問視する向きもあります、それは雑菌等の大きさが繊維の網目よりも小さいからというのがその理由、ウイルスにいたってはタバコの煙の粒子一粒よりもはるかに小さいからです。

確かに理屈だが実は雑菌やウイルスのような微小なものは静電気に容易に反応し吸着されてしまうのです、ゆえにマスクをするということは非常に効果があるはずなのです、個人的には不織布のものよりもガーゼでできたもののほうが適度な湿気を保てて好きですね。


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