いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

晶(東京 豊洲市場)のお鮨はとてもオススメ!

2022年06月11日 01時00分00秒 | 外食

 今回もボランティアで、豊洲市場へ4名ご案内で、このブログでも何度か紹介していますが、まずは30回以上は美味しく訪れている(現在食べログには26回紹介)晶(しょう)へ行って、お寿司を楽しみました♪

 7:50にゆりかもめ「市場前駅」集合で、8時開店の晶に入店します♪

↑店構え

↑店前のメニュー

↑今日のおまかせ12貫コース(予定)

 今回は既に4人並んでいて豊洲市場にも活気が戻りつつあります。
 我々が入った後は満席になりましたね。

 奥の宮永さんの前のカウンター席に5人で座ります♪

 今日はBGMは懐メロの歌謡曲が流れていましたね。
 相変わらず明るく綺麗な店内です。

 目の前の木製のネタ箱の中には素晴らしい光る鮨ネタがたくさんあり、トリ貝やコハダ、真鯛、金目鯛、本マグロ大トロがかなり良さそうです♪

↑ネタ箱

↑ネタ箱

 そして今日の生の本マグロはさすが、仲卸のやま幸の長崎県の定置網の171kgの大物でしたね♪

↑今日の生の本マグロ

 いつものおまかせ12貫コース4,600円税込を頼みました♪
このコースが豪勢で良いです♪

 今回は以下の内容でした♪

<おまかせ12貫コース4,600円税込>
もずく酢とガリ
京都の白イカ
長崎の生の本マグロ大トロ
千葉の勝浦のカツオ
宮城県の桜マス
島根のドンチッチというアジ
味噌汁
口変わりの大根と梅水晶、鮫軟骨
大阪湾の生鳥貝
北海道の根室の毛ガニ
茨城の鹿島灘の煮蛤
静岡の駿河湾の桜海老
長崎の対馬の穴子
青森の生のムラサキウニ
玉子焼き
中落ち手巻き

↑もずく酢とガリ

↑京都の白イカ

↑長崎の生の本マグロ大トロ

↑千葉の勝浦のカツオ

↑宮城県の桜マス

↑島根のドンチッチというアジ

↑味噌汁

↑大阪湾の生鳥貝

↑北海道の根室の毛ガニ

↑茨城の鹿島灘の煮蛤

↑静岡の駿河湾の桜海老

↑長崎の対馬の穴子

↑青森の生のムラサキウニ

↑玉子焼き

↑中落ち手巻き

 それからインスタフォローで一貫プレゼントのことで、今回全員フォローして、白イカゲソを頂けたのは良かったですね♪
 これは嬉しいっす!

↑白イカゲソ

 今回は、長崎の生の本マグロ大トロがやはり1週間以上寝かしているので口の中でとろけてかなり美味しく、そして千葉勝浦のカツオや宮城県の桜マスもねっとりと美味しく、そして島根のドンチッチというブランドのアジの脂の乗りが素晴らしく、そして大阪湾の生トリ貝がかなりの大きさで甘みも感じ、北海道根室の毛ガニが蟹身たっぷりでこれは嬉しく、そして茨城の鹿島灘の煮蛤も圧巻の大きさと柔らかさとツメの甘さでしたね♪

 参加の皆さんも、大トロやカツオ、桜マス、生トリ貝、煮蛤が良かったようです♪

 晶は豊洲市場内の中でもかなり上質で美味しいお鮨を頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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郷土料理 五志喜 本店(愛媛県 松山市)の郷土料理はとてもオススメ!

2022年06月11日 01時00分00秒 | 外食

 愛媛県の松山市内の繁華街の路面電車(チンチン電車)大街道電停から徒歩約5分の三番町にある「郷土料理 五志喜 本店亅へ日曜の開店時間の17時過ぎに一人で行って来ました♪

↑店構え

↑店構え

↑店前の案内

↑店前の案内

↑店前のメニュー

 このお店を選んだ理由は、江戸時代の寛永12年(西暦1635年)に長門屋市兵衛が創業した380年以上にわたって続いているお店で、ぜひ行きたいと思っていた老舗のためです♪

 元々は三重県の伊勢「桑名亅にお店はあったようで、松平家のお殿様の転封に伴い、この伊予の松山に寛永12年(西暦1635年)に一緒に移転したようです。

 店に入ると、すぐ左側にある2つの席の1つに案内されました。
 奥にも席はあるのだと思います。

 店の右側の壁などには、たくさんの有名人のサイン入り色紙もたくさん飾られていましたね♪
また、お土産もたくさん売られています。

↑店内のおみやげコーナー

↑たくさんの色紙

↑色紙

↑色紙

↑たくさんの色紙

↑店内おみやげコーナー

↑五色そうめん
 
 席に着いて濡れお絞りが運ばれ、メニューを見て吟味します。

↑席

↑席から入口方面

↑お店の説明

 ドリンクは、さすが愛媛県らしく「旬のみかんビール640円税込」があったのでそれを頼みます♪

 さすが愛媛県特産のみかんを利用したビールですね♪
道後の地ビールもかなり気になりました。

↑ドリンクメニュー

↑みかんビール

 すぐに、旬のみかんビールが運ばれますが、銅製の美しい薄口のグラスで良く冷えていて、これは甘く美味しいです♪
みかんはビールに合いますね♪

 そしてせっかくなので、メニューを見て、寛永12年1635年から長門屋市兵衛が、伊予「松山」で創業して以来380年以上にわたって食されているという「鯛めしそうめん【姿見】セット亅2,500円税込を頼みました♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー


↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

以下から構成されます♪

<鯛めしそうめん【姿見】セット>
姿見の鯛
5色そうめん
みかんいなり
じゃこ天
天ぷら(エビ、白身魚、サツマイモ、ピーマン)
ちりめんサラダ(ちりめんジャコ、レタス、水菜など)
※薬味にたくさんの小ネギ、ワカメ、錦糸卵、おろし生姜、山菜のワラビ

 この5色のソーメンは、江戸時代から名物のようで、8代目の長門屋市左衛門が、松山藩の参勤交代時に、時の8代目将軍「徳川吉宗」公に享保7年(1722念願)に献上すると「格別上品至極である」とお褒めの言葉を頂き、更に翌年には朝廷に献上すると、全国にその名を知られるようになったとのことです♪

 しかもこの5色は合成着色料ではなく、以下の自然の物を利用しているとは安心です♪
白色:小麦
緑色:抹茶
茶色:もちむぎ
赤色:梅
黄色:みかん

 今、遅ればせながら気付いたのですが、店名の「五志喜亅は五色のあて字なんですね(^_^)

 そして10分くらい経って<鯛めしそうめん【姿見】セット>が運ばれました♪

↑鯛めしそうめん【姿見】セット

 おぉぉ結構真鯛が大きくて驚きました♪
この大きさは素晴らしいです♪
 ただ小骨が多いので注意してくださいとのことでした♪

 テーブルの箸箱から箸を取り出し、鯛そうめんの食べ方を見て、さっそく頂きます♪

↑箸箱

↑鯛そうめんの食べ方

↑その他の鯛めしや鯛茶漬けの食べ方

 もちろん真鯛は程よく煮込まれていて、白身が美味しく、これを鯛の煮汁に、カツオと昆布の出汁を適度に入れて、その中に真鯛を入れて美味しく頂きます♪

↑鯛の拡大

↑鯛の煮汁とカツオと昆布の出汁

 もちろん5色ソーメンも、このタレに浸して頂きますが、よく冷えてさすがの美味しさでしたね♪
 想像以上にソーメンが美味しくて驚きました♪
グイグイ食べちゃいます♪
 麺だけでなく、この真鯛の煮汁が入ったタレがかなり良いのですね♪
 そして薬味が小ネギ、ワカメ、錦糸卵、おろし生姜、山菜のワラビとたくさんあり、色んな味を楽しめるのも良かったです♪
 写真では分かりづらいですが、下の方にソーメンもたっぷりありました♪

 また天ぷらは揚げたてで温かく美味しく、また宇和島名物のじゃこ天も頂けたのは嬉しかったですね♪

↑じゃこ天

 それから、みかんいなりの中のご飯を取り出して見ると、細かな黄色のみかん粒がまばらに入っていて驚きましたね♪
 これはさすが丁寧に作られています♪

↑みかんいなりの中のご飯

 しかもいなりの皮がジューシーでよく味が染み込んでいて、これも絶品でしたね♪
 さすが老舗の上質感です!

「郷土料理 五志喜 本店亅は、江戸時代から名物の鯛めしそうめんなどをコスパ良く美味しく頂けとてもオススメです♪

 今度は他の鯛めしなど愛媛名物を頂きたいと思いましたね♪

 なお支払いはpaypayが利用でき楽で良かったです♪

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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