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「鮨文(すしぶん)」(東京 築地場内)のお寿司はとてもオススメ!

2016年08月03日 01時00分00秒 | 外食
 東京の築地場内の8号館にある「鮨文(すしぶん)」へ行ってきました♪


↑鮨文の店構え

 いつものように平日7時頃に築地場内へ到着したのですが、この日は珍しく「鮨文」には行列がなかったのでラッキーでしたね♪

 店に入ってすぐカウンター席に着席します。
築地では常態化していますが、私以外の他の客はすべて外国人でしたね^_^;)
中国語の方のようでした♪

 おしぼりが置かれ、おしぼりはテーブルの下に置いてくれとのことです。
おぉぉ、おしぼり置き用の棚がある♪
カバンなど荷物は横か後ろの上の棚に置きます♪

 飲み物をまず聞かれるので「お茶」を頼み、「おまかせコース」3850円を注文しました♪


↑店の前にあるメニュー

 「おまかせコース」は旬のにぎり10貫と自家製玉子焼き、巻物3個、お椀(今回はシジミの味噌汁)のコースです♪

 この「鮨文」は実は170年以上前からある老舗で、江戸の日本橋に魚市場があったころからお店があるようです。

 現在は築地に魚市場がありますが、実は関東大震災後に江戸の日本橋から魚市場は築地に移転しています♪
それに伴って、この「鮨文」も江戸の日本橋から築地へ移転したのでしょう・・・。
「鮨文」は当時からの江戸前鮨を味わえる数少ないお店のようです♪

 また、「鮨文」の女将は佐賀県出身とのことで、ここで使われる巻物には有明産の海苔が使われているとのことです♪
さすが!

 店内には、首都圏で佐賀の味を楽しめる小冊子のお店ガイド「佐賀めし」が置かれていて、無料でもらえました♪


↑ガイド「佐賀めし」

今後、このお店ガイドを使って色々と佐賀の味を楽しんでみたいと思います♪

もちろん、このガイドp42には「鮨文」が紹介されていましたね♪


↑ガイド「佐賀めし」に掲載の「鮨文」

 実はこの「鮨文」は、築地場内では珍しく店内写真撮影禁止なので、残念ながら私が食べたお寿司を写真で紹介することができません。

しかしながら、このガイドに掲載のお寿司の写真と、実はほぼ内容は一緒でした♪
それを見ながら紹介したいと思います♪

まず、熱いお茶とシジミの味噌汁、器に入ったガリが運ばれ、次に大きな笹の葉がテーブルの上に置かれて、その上に玉子焼きが置かれました。

そしてその笹の葉にドーンとでっかい「大トロ」「白身魚」「ウニ」が置かれました♪

特に、ウニが新鮮で、身が固く溶けておらず、その山盛り状態がとても嬉しいです♪

そして、次々と寿司が握られ、あっと言う間に笹の葉の上におまかせコースの寿司すべてが置かれます♪

早い♪

これは時間がない方にはとても嬉しいですね♪

きっと事前に十分な仕込みがされているんですね。

立派な赤貝や平貝、中トロ、マグロ赤身、車エビ、アジ、ホカホカ柔らかアナゴ、鉄火3つも置かれます♪

「大トロ」「中とろ」は口の中でトロけるほど柔らかく、そしてこのボリュームある大きさが嬉しいですね♪

ウニもたっぷりで上質だし、赤貝も立派♪

これはリーズナブルかもしれません♪

穴子だけは、手でつまんで食べてくださいとのことで、これが柔らかくて甘くて絶品♪

どのネタも大きく新鮮で、そして上質さを感じました♪

とても素晴らしいと思います!

また板前さんも優しくて、色々と話をすることができました♪

「鮨文」は上質でボリュームあるネタのお寿司を堪能でき、リーズナブルで、とてもオススメです!!


美味しかったものまとめ(2016年上半期)

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鮨文寿司 / 築地市場駅築地駅東銀座駅
昼総合点★★★★ 4.0

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