久しぶりに音大時代の友達とお茶をした。
昔話に大笑いした後、話題が今の音楽教育になるとみんな熱くなってきた。
“大体、親の教育価値観がなってない”と自分達も親であるのを棚にあげてブーブー言い出した。
“結果しか見ない親が多すぎる”“自分は音楽会なんて行きもしないで音楽論をえらそうに言う”“成績や受験のためにだけ音楽をやらせてる”、、、、、出るわ出るわ親の悪口。
親のせいかどうかは別として、最近の子は褒められるためだけに音楽をやっている子が多いのは事実。
「よくできました」と言われれば、それで満足らしい。
いろんな演奏家を聞き比べるとか、自分はどう表現したいとか、好きとか嫌いとか、、、全然ない。
こういう子たちが実社会でサバイブするには長い道のりが要るんだろうなと思う。
昔話に大笑いした後、話題が今の音楽教育になるとみんな熱くなってきた。
“大体、親の教育価値観がなってない”と自分達も親であるのを棚にあげてブーブー言い出した。
“結果しか見ない親が多すぎる”“自分は音楽会なんて行きもしないで音楽論をえらそうに言う”“成績や受験のためにだけ音楽をやらせてる”、、、、、出るわ出るわ親の悪口。
親のせいかどうかは別として、最近の子は褒められるためだけに音楽をやっている子が多いのは事実。
「よくできました」と言われれば、それで満足らしい。
いろんな演奏家を聞き比べるとか、自分はどう表現したいとか、好きとか嫌いとか、、、全然ない。
こういう子たちが実社会でサバイブするには長い道のりが要るんだろうなと思う。