秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

今ごろ咲いてるニオイバンマツリ

2020-09-16 | 四季折々・色とりどり



毎年初夏に咲いてたはずが今年は咲かなかった。
鉢植え買ってから1度も植え替えしてない。
水やり剪定と土足すことだけの世話ではね。

おぉやっと咲いてると二輪の花に
Googleレンズかざすと
ニオイバンマツリを示す。



ニオイバンマツリのデータ
学名:Brunfelsia
別名:ブルンフェルシア
科名:ナス科
分類:半常緑~常緑低木
原産地:南アメリカ原産
大きさ:背丈25~150(300)cm 横幅20~100(150)cm
主な見所:花(5~7月)※夏や秋に返り咲きすることもあります

ニオイバンマツリの特徴
咲き進むにつれ紫から白に変化する花が特徴で、最盛期にはまるで2色咲きのようになり綺麗です。
ニオイという名の通り甘い香りを放ち、香りは夜に強くなります。
葉は硬質な印象でつるつるしており、葉脈が目立ちません。株は本来大きくなりますが、家庭園芸では30~60cm程度の低木に仕上げることが多いです。
熱帯性の花木ですが寒さに比較的強く、南関東以南の暖地では霜よけ下で越冬します。それでも冬季は多少紅葉したり落葉します。


ネットで確認したら、
英語で Yesterday-Today-and-Tommorrow 
日々花色が変化していく様子が、英名の由来 。

ニオイバンマツリを漢字では 匂蕃茉莉
花はジャスミンのように爽やかな芳香があることが由来 。

ちなみに原産は南アメリカ。
どこにフォーカスするかで名前が違ってるのが興味深い。
なんとなく米中の判断の基準を見てるようで。


念のため、日本の、はなのなアプリでみると


そんな寝ぼけた見立て判断してたらアカンやろ~
やっぱりあてにならん。






コメントを投稿