1/24今朝のニュースです。
土日に鳥取道を通り鳥取県湯梨浜のはわい温泉行きました。
昨晩寝る前に視聴した鳥取の積雪状況。
わずか1日前、日曜昼の鳥取砂丘は
強風でラクダは外に出てなかった。
皆で記念撮影してたら突然みぞれ降ってきて大慌て。
雪でなくて残念やなと言うてました。
帰るまで雪が見れたのは、山陰から山陽へ山越える時だけだった。
旅行者として通過するだけなら、少しは雪降って欲しいもの。
でも通行止めにまでなるぐらいの大雪は勘弁して欲しい、なんて身勝手な思い。
1日ずれてたら車中閉じ込められてたかも。
無事に帰着できたことに感謝です。
トイレ休憩で、時間が少ない時に日頃の経験からお参りにどれほど時間がかかるのか?と攻略重視で考えるところが大好きです。好奇心と行動力。
そしてそのタイミングで人に聞くというのもさすがって思いました。お天気はそうした行動や日頃のも考えの現れでしょうね。神ってます。
神にも意思がありそうですね、お疲れさまです。
写真もじっくりみないとと思います。
現実には今生きているみんなに起っている事で自分では気づきにくいし、時間や心の制約で見逃しているのでしょうね。
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人生ってホント分からないモノですね。
氏神様って挨拶に来る、来ないかかわらず
氏子の事は何でもご存じと聞きます。
何はなくとも氏神様をお守りしてるグループの旅です、安全に行かれる日を選んで下さったに決まっています。
1日違いでセーフだったulalaさん、良かったですね。
この時期の旅行は国内、海外とも天候が大きな不安材料です。地震が続くイタリア中部で雪崩被害がありました。
いつドカ雪が降るかもしれないと思うと、観光客の足も遠のいてしまうでしょうねぇ。
それも一説には646年?毎回出てくる法道上人の関係で極楽寺が出来るってすごいですよ。ちょうど大化ですからその場所の勢力図が代わっている可能性も十分あります。それ以前から人が動いていた谷間の地であるかも?その他色々な宗派神社とありそうです。那岐山は花崗岩っていうのも好む一族から見るとかなり魅力のある地です。
鳥取の日本海側から瀬戸内海へ行くには地形的にも山の間を通るしかないので道も少ないし智頭はその合流地でもあるのでその山の上は見晴らしもいいので相当気になる地ですね。
本来あまり雪が降らない所らしいので住民も動けなくなった方々本当に辛い事で。
ここに雪が降り全国にこの地が注目される事になったことを深読みしないとと思います。
なんせいいお人柄の地なのはよーく分かりましたので。1359
あっという間の大雪で通行止めのため二日間も車中にいた人もおられたようです。
お天気やさんって揶揄した言葉ありますが、実際の天気は自分ではどうしようもないんですよね。
大晦日に永平寺、そして敦賀の気比神宮で初詣、このときも拍子抜けの暖冬でした。
一週間後の大寒波で新潟や福井は大雪でした。
そしてこのたびの旅は一日違いで大雪から免れました。
実はその鳥取ですが、去年4月に地車隊で三朝温泉行ったとき、熊本地震の翌日で空も道も変でした。
その半年後10月にその鳥取で地震発生。
このタイミングの時差が縮まってきてんじゃないのと、ちょっと気にしてます。
今日は1月25日、醍醐天皇から菅原道真公に、太宰府に左遷する旨の詔勅が発せられた日。
菅原道真公の誕生日が6月25日、亡くなったのが2月25日で、毎月25日は天神さんの日。
1/25は初天神の日なのに、今日はつらいことがありました。
大阪の天満宮で一度、『うそかえ祭』参加したことありました。
どんな意味あったのか調べてみました。
「道真公が無実の罪で大宰府に左遷され、任地に到着された翌年1月7日、神事をされている最中、寒中なのに無数の蜂が襲来して参拝者を悩ませました。そこに一群の『うそ鳥』が飛来し、蜂を食い尽くして人々を救ったのです。このことから、当宮では毎年1月25日の初天神の日に、身替災難除けとして『うそかえ祭』を行うようになった」
災難除けのために近くの天神さんお参りいってこよう。
10年以上前に訪れた時は、確か林業で大儲けした石谷家のお雛さん見学したようなかすかな記憶。
法道仙人 智頭町 で検索して、陰陽師との歴史を探求したPDF見つけました。
歴史がよくわかりましたよ。
http://www.inamino-tameike-museum.com/pdf/08_8/023.pdf