ヨッシー♪さんはハープ奏者でもあります。
会場は公民館ではあるけれど、演奏を聞かせてくれるというので行ってきました。
年齢層の高い観客は皆、やさしい音色に聞きほれていました。
画像の左から南米パラグアイのアルパ、
真ん中2台がドイツのヘルマンハープ、
右端がアイルランドのアイリッシュハープです。
ハープはお琴のように爪を付けることもなく、
指先で弦を弾いて音を出すからか、
音色は優雅でやわらかい。
アイリッシュハープを演奏しながらの澄み切ったヨッシー♪さんの歌声は、それはそれは聞き応えありました。
ケルトの吟遊詩人が詩を語る際に伴奏として使われていたというのを彷彿とさせてくれました。
アルパは爪で弾くようにして演奏します。
スペイン人がインカ帝国を征服した後、カトリック宣教師たちがアンデス各地に教会を建て、バイオリン、マンドリンとともに教会音楽として奏で広まったとか。
サイモン&ガーファンクルで知ったEl condor pasa(コンドルは飛んでいく)
アンデスのフォルクローレがもともと好きなので、
ハープの中でもアルパの音色が特に気に入りました。
また機会があれば、もっと設備のいいところで聞いてみたいです。
この日本で50年以上も暮らしていると、お琴の演奏を見たり聞いたりしたことは度々あります。
若い頃地唄と三弦を習っていたので合奏したこともあるし。
でもハープとなると、
どんな音色か生でじっくり聞いたことがなかった。
ギリシャ神話はじめ西洋の絵柄にはハープが描かれています。
ギネスビールにはハープのシンボルマークがあるし、
童話の「ジャックと豆の木」でも巨人がハープを持ってましたね。
狩猟時代、弓の弦を弾くと音が出ることに気づいた。
弦が短かったり張りが強いと音が高い、
そこで弓に複数の弦を張ってみて洞窟の中で皆に聞かせたり。
ハープって人類史の文明とともにあった楽器なんですね。
会場は公民館ではあるけれど、演奏を聞かせてくれるというので行ってきました。
年齢層の高い観客は皆、やさしい音色に聞きほれていました。
画像の左から南米パラグアイのアルパ、
真ん中2台がドイツのヘルマンハープ、
右端がアイルランドのアイリッシュハープです。
ハープはお琴のように爪を付けることもなく、
指先で弦を弾いて音を出すからか、
音色は優雅でやわらかい。
アイリッシュハープを演奏しながらの澄み切ったヨッシー♪さんの歌声は、それはそれは聞き応えありました。
ケルトの吟遊詩人が詩を語る際に伴奏として使われていたというのを彷彿とさせてくれました。
アルパは爪で弾くようにして演奏します。
スペイン人がインカ帝国を征服した後、カトリック宣教師たちがアンデス各地に教会を建て、バイオリン、マンドリンとともに教会音楽として奏で広まったとか。
サイモン&ガーファンクルで知ったEl condor pasa(コンドルは飛んでいく)
アンデスのフォルクローレがもともと好きなので、
ハープの中でもアルパの音色が特に気に入りました。
また機会があれば、もっと設備のいいところで聞いてみたいです。
この日本で50年以上も暮らしていると、お琴の演奏を見たり聞いたりしたことは度々あります。
若い頃地唄と三弦を習っていたので合奏したこともあるし。
でもハープとなると、
どんな音色か生でじっくり聞いたことがなかった。
ギリシャ神話はじめ西洋の絵柄にはハープが描かれています。
ギネスビールにはハープのシンボルマークがあるし、
童話の「ジャックと豆の木」でも巨人がハープを持ってましたね。
狩猟時代、弓の弦を弾くと音が出ることに気づいた。
弦が短かったり張りが強いと音が高い、
そこで弓に複数の弦を張ってみて洞窟の中で皆に聞かせたり。
ハープって人類史の文明とともにあった楽器なんですね。
演奏となると記憶に残ってないくらいに
聞いたことないですね
生で音楽もこの頃は聞いてないですから
子供達を連れて行ける
いい音楽会でもないかなぁ?
日本ではそれほど身近なものではないですもんね。
でも世界で200種類以上あるとか。
今回のいきいきコンサートでは、
ジュニアブラスバンドも出演していて、
曲目演奏の他に楽器紹介もしてくれました。
ほとんどシニアばかりの観客でしたが、
子供たちにもこんな機会あるといいですね。
ハープ奏者だなんて・・そんな大それたモンではありませんが、このような機会にアイリッシュハープ、アルパ、ヘルマンハープという3種の楽器をご披露できて、私たちも楽しかったです。
日本ではハープというと敷居が高いとか、お嬢様的なイメージが先行しますが、実はハープにも色んな種類があるんですよね。私も自分が着手するまでは知らなかったです。
ご高齢の方が確かに多かったですが、お子様にも珍しい楽器の音色に、どんどん触れて欲しいですね。いくつになっても知らなかったことを、知る事ができるのは、楽しいんじゃないかな~~と思うんです(^^)
ハープって、太鼓などと同様、本当に歴史の古い、原始的な面がある楽器だと思います。弓を弾く・・という感じでしょうか。
お越し、有難うございました。またどこかでお目にかかれますように~♪
ハープ弾き語り、ホント素敵でしたよ~
その後のギター演奏も吹奏楽もよかったですね。
お忙しいことでしょうが、
また機会があれば披露してくださいませ。
ハープの音色は優しく、癒されます。
ご来聴者の皆様の温かな空気に包まれ、妊婦っぷの私自身も、お腹のBabyちゃんと一緒に安らぎながら演奏していました
幸せなひと時をありがとうございました。
またお目にかかれる日信じて。。。
去年秋以来でしたが、素敵なドレス姿で
赤ちゃんを宿られているとは全くわかりませんでしたよ。
きっとヘルマンハープのやさしい音色で
心穏やかなお子さんが誕生されることと思います。
うちの長男はお腹の中にいるとき、
オリビアニュートンジョンの歌声を聴くとお腹がゆったりし、
生まれてからもすぐに泣き止みました。