秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

カポックにつく毛虫 イラガ に要注意!

2014-08-16 | 四季折々・色とりどり
スマホ撮影画像を整理削除してて見つけました。
去年2013年7月下旬に撮影したものの、グロいのであの時UPしませんでした。

今年の夏も毛虫のウンチ見つけたので目を凝らすと、いました。
そのついた枝を引き寄せてハサミで切り落とす際に、左肘内側に激痛が走りました。
初めての体験でしたが、これがあのチャドクガとかの毛虫の毒に違いないと思われました。

すぐに水で洗い流しましたが、あれよあれよというまにミミズ腫れ。
肘内側の曲がる部分斜めに、幅3、長さ6cm ぐらいがメッチャ痛痒い。

これが確か7/31の朝で、毛虫付き枝をビニール袋に入れてゴミ収集に出しました。
あれから2週間経過し、やっと痒みもなくなりました。

この毛虫画像見つけたので調べてみると、イラガ の毛虫のようです。
去年撮影した時は気持ち悪いとはおもいましたが、まさかさされるとは。
直接触れなくとも毛虫の毛が葉などについてたりするようです。

チャドクガはツバキやサザンカにつき、このイラガはカポックにつくみたいです。
皆様もくれぐれもご用心ください。
痛み痒みはハンパなく、かなり長期間続きますよ。

5 コメント

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Nさんへ (ulala)
2014-08-17 20:04:51
野鳥の鳴き声を聞き分けるなんて、超難度では?

ウズベキスタンへ行った時、日本からの添乗員、そして現地のガイド、
ともに若い男性でうちの長男ぐらいの年代でした。
旅行ガイドという仕事は両者そんしょくなかったですが、
植物をはじめとする一般常識の差がかなりありました。
この木なんの木気になる木、質問したら、日本青年は「木」
ウズべキスタン青年の博識ぶりには脱帽でした。
なんか日本の教育間違ってないかと思えた旅でした。
よかったら、サイドバーのカテゴリーより旅の記録ご高覧賜れば幸いです。
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Unknown (N)
2014-08-17 16:11:06
山の中で育ち、教師をやっていた親父に教えられたものがそのまま残っているだけです。
最近付き合いのあるお百姓さんや猟師の方、そして生物の先生なんかからしたら何にも知らんようです。
せめて親父が好きで飼っていた野鳥の声を聞き分けるぐらいにはなりたいのですが、なかなかです。
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Nさんへ (ulala)
2014-08-16 22:18:25
植物も詳しいですけど昆虫博士ですね。
毛虫付き葉っぱでも踏み潰せませんよ(≧∇≦)
まゆになったのを今まで気づきませんでした。
スズメの卵も知らんかった~
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訂正します (N)
2014-08-16 13:44:10
卵上 改め 卵状 です。
ちょうど雀の卵ぐらいでしょうか。縞模様です。
http://www.insects.jp/kon-gairaga.htm
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Unknown (N)
2014-08-16 13:40:39
イラガは毛虫の中でも一番たちの悪いヤツ。
やられると1週間ぐらいは痛み、かゆみが取れません。そしてよく効く薬もない。
カポックに限らず、色々な木につきます。
成長すると径1cmぐらいの卵上の繭を木の幹や枝分かれしたところに作ります。
小さいときに発見すれば写真のように何匹もがまとまって一つの葉っぱについていますから、触らぬように気をつけて葉っぱをちぎり踏み潰します。
毎年必ずどこかに発生するので、我家での対処方法です。
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