秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

天河弁財天の七夕祭りで願ったことは

2014-07-17 | おでかけ・近畿


七夕の日、奈良県天川村の天河弁才天にお参りできました。
神倉神社での顛末より旅行2日目の熊野を先に書いてたらあっという間に10日が過ぎてしまった。

20年以上前の天河伝説殺人事件というミステリー小説は、映画にもなったしTVドラマにもなりました。
きっと異次元のような空間なんだろうと想像してました。

蛇頭弁才天はじめ
五十鈴も有名で鈴の音大好きなのでお守りに賜わろうかと思ったけれど、
私のお守り購入許容範囲を超えてたのでやめました。














ちょうど七夕まつりで、笹に短冊につるしてお願いを記せます。
100円とお手ごろだったから すこやかで幸多かれとお願いしました。


ところがこの旅から帰った二日後、東京地方裁判所から特別送達が届き…
てんやわんやです。


なんか天河弁財天は想像と違ったので、検索してたら以下ブログ見つけました。

天河大弁財天社ってどうなの?
以前統国寺の記事でご紹介させてもらったブログでした。
2013-4-17 朝鮮総連系在日コリア寺院 統国寺のベルリンの壁


天川村役場のサイトで歴史がよくわかります。
天河大辨財天社と南朝を支えた天川の人々

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (TM)
2014-07-17 20:31:36
なるほど、現在の神社仏閣には、複雑な背景があるところも多いんでしょうね。
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、東京地方裁判所から特別送達 (mari)
2014-07-17 21:13:13
なにか、ありましたか?
普段見慣れない文字で、驚きました。

すこやかで幸多かれとお願いしたのですから、大丈夫だと願っています。
ulalaさんに幸多かれ…。
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そうですか.... (吉田一氣)
2014-07-18 11:17:17
私のブログの記事No297に
2011年9月8日付けでオザサさまが
『奈良の天河弁財天神社の神殿だけは護られが、
社務所も村落も全て天井まで
水に浸かってしまったようです。』と
記載されていますが、あれから約3年経ちます。
古い時代の神聖さが戻るにはやはり
何か信仰の根幹的なものが足りないのだと思われます。

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TMさんへ (ulala)
2014-07-18 18:20:11
天河神社は、縁がなければたどり着けない場所と聞いてました。
「来るべき時期が来ないとたどりつけない」「神様に呼ばれた人が行くところ」などなど。
それだけでも想像膨らみますでしょう。
まぁ、私の感受性が鈍感でパワーとかを感じなかったのでしょうけど。
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mari さんへ (ulala)
2014-07-18 18:24:10
ご心配いただきありがとうございます。
現段階では全てを開示できる状態ではありませんので
全く触れずに置くこともできたのですが、私自身の記録としてチラッと書きました。
これからが始まりです。
心して対処できるようご加護を祈るばかりです。
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吉田一気さんへ (ulala)
2014-07-18 18:33:27
コメント残したの覚えています。
台風12号の被害は衝撃的でしたから。
画像の小さな太鼓橋が浮き上がったそうです。
人間の背丈までの洪水となり、階段を上がって高いところにある社殿は大丈夫だったようです。

以前こちらの蛇頭弁財天のことを教えていただいたのは一気さんでした。
この曼荼羅も興味深く印象に残っていました。
これを拝顔するのに60年に一度の拝観料が、最低3000円だったなんて。
今回の検索でリンク貼らせてもらったブログで知りびっくりた次第です。
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なるほど 重要なヒントがありそうです (吉田一氣)
2014-07-19 03:35:55
ulalaさまコメントでピンとくるものがありました。
『以前こちらの蛇頭弁財天のことを教えていただいたのは一気さんでした。』と書かれていますが
これは2012-08-21にulalaさまが書かれた
「竹生島の宝厳寺★西国33箇所観音霊場第30番札所」の
コメントのことですね。
この竹生島の二つある秘仏も御開帳はそれぞれ60年に一度とのこと。
33年ごとの秘仏開帳ですら一生に一度と云われているのに
60年だと子供時代かボケてからという世代もいるわけで一生に一度の機会すらないかもしれませんね。
ところで成田山の弁財天も秘仏だそうですが
こちらは毎年御開帳との事。
これら三社に共通するのは弁財天が宇賀神型であることですね。
それはさておき自分には黒龍神から白龍神へのバトンタッチという
流れが天河と竹生島との間において強く感じられます。




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おはようございます (おみや)
2014-07-19 10:15:01
おはよう。
あまりふれたくないかもしれませんね。

先日、主人のところへ言ったとき、おふろにはいってきたところでした。
目をあいてるのにやはりなんのはんのうもありませんでした。(いつものことだけど)
遺漏にして良かったのか今になっても
かんがえてしまうました。

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吉田一氣さんへ (ulala)
2014-07-19 13:35:40
黒龍から白龍へのバトンタッチですか。
竹生島には黒龍神社あり、一氣さんのエピソードも伺いましたね。
その1年前、2011/8に岩間寺で黒蛇がとぐろ巻くのを見てびっくりでした。

その流れが白龍に変わったのですね。
どんな変化がでてくるのでしょう?
一般人にも顕現するのでしょうか?
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おみやさんへ (ulala)
2014-07-19 13:38:05
お見舞いに行って、心ここにあらずという状態を見るのはつらいものがありますね。
うちの母は、胃漏の手術を受けてその後今の病院に転院なったころ、見舞いに行くとよく涙流してました。
なんとなく今の状態を悲しんでいるようでつらかったです。
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