見事な蘇鉄、読んで字のごとくソテツです。
蘇鉄は鉄を好み、衰弱したとき鉄分を与えれば元気に蘇るという言い伝えから蘇鉄と名づけられたとか。
樹齢千年をこえる大蘇鉄は国指定天然記念物。
樹勢の旺盛さと巨大さで日本随一と聞いたので見物に行きました。
第31番 妙見山 西蓮院 誓願寺
この31番とは小豆島88ヶ所霊場の割り振られた番号です。
帰る頃には大勢のお遍路さん一行が訪れました。
小豆島霊場は弘法大師が生まれ故郷(香川県善通寺)から都へ上京する時や、帰る時に立ち寄ってできたといわれています。
四国お遍路88ヶ所の縮小版
「島四国」とも呼ばれ親しまれている小豆島88ヶ所霊場は、四国のお遍路コースの約10分の1のスケールで、全部まわってもバスで2~3泊 歩いて7~8泊程度とか。
第13番 清滝山
宝持院栄光寺
このお寺の駐車場に車を止めさせてもらって、
裏手にあるヤマロク醤油さんへ見学に。
土塀もまた風情がありました。
映画『24の瞳』とオリーブで
知っているくらいで
遊びに行ったことはないです
小豆島88ヶ所霊場は島全体を
見ることができて楽しそうですね
ちょっとした休みで楽しめるのもうれしいです
あの学校にも行き 子供達も座りました。
小さな学校ですよね。
お遍路さん 思い出します。いい経験でした。
醤油といえば、そちらのほうで使う、薄口よりも色の白いお醤油がとてもおいしかったです。
サクラも満開でとっても楽しそうです(^^)
半日あれば島の半分は見て廻れます。
朝9時半に出発して、蘇鉄、オリーブ記念館、醤油蔵、
24の瞳の小学校へ行くことができましたよ。
海はもちろん寒霞渓の山も、いいところです。
そして二人目がお腹に入っていた20年以上前、
そして今回が3回目の小豆島でした。
橋が出来ていないからか、それほど激変した感じはしませんでした。
いつか機会があれば小豆島のお遍路さんはのどかでいいですよ。
見かけと違いたくさん召しあがれるのかも?
淡路島を通過する明石海峡大橋ではなく、
瀬戸大橋で行かれたのでしょうか?
高松はじめ、四国の街々へ高速バスが出ていて便利になりましたね。
淡路島~徳島ルート、瀬戸大橋ルート、どっちも使いましたが、友人たちは淡路ルートのほうがいいといいます♪しかし・・一杯100円チョイのうどんを数杯食べるとして、それにかける交通費のほうが膨大ですね・・(苦笑)今のように映画などでブームになってしまうと面白くなくなり、最近は遠ざかってます。門真に1軒、香川の雰囲気を感じさせる、オススメのうどんがありますよ♪
行ってみたいです。