秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

伊勢の餅菓子は、神領ゆえの米ありて

2019-03-16 | おでかけ・近畿


伊勢といえば赤福、
本店で出来たてはやっぱり美味しかった。



本店には、お一人様用に2個入りが売られてます。
割高になるけど、あっという間になくなる2個がちょうどいい。



伊勢は餅菓子が豊富です。
神領だから普通の藩よりお米が自由になり、それが伊勢=餅の理由だそうだ。



くうや勘助餅は、こし餡を半搗きの餅米で包んだもの。
祝い餅として親しまれてるそうです。

もう一種類、3種類のうち右下は、関宿名物の志ら玉。
こし餡を上新粉で包んで三色のトッピングが美しい。


先週の土曜日、大枝神社の地車ご一行様はまず関宿観光からスタートした。


数年前の晩夏暑い最中に訪れて以来でした。
行くグループが変われば見るとこも違うもんです。





橘紋が大枝神紋と一緒やとちょっとうれしくなって撮影。



関宿のあと観光したとこは項を改めてご紹介します。

初日最後に外宮参拝。




今回も白い帳がふわーっと突然吹き上がって嬉しかった。

翌日の内宮は雨だった。








みなさんがお札やお守り賜ってる間に




風日祈宮

平成最後の伊勢参り、コンプリート(^人^)



3月15日 「奉幣の儀」
祭主黒田清子さん、天皇陛下の退位を報告





2 コメント

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Unknown (りひと)
2019-03-17 02:09:55
風きたんですね!それは喜ばれたんですよね、凄い。
伊勢とお米由来のお菓子って視点なかったんですけど、この前どこか違う場所調べていて出てきたんですよね、お菓子の神様も追ってますので伊勢との関わりも探ってみます。

なんか天皇皇后も行かれるようですね、まさに平成最後のタイミングで大枝神社を日々支える方々の伊勢参りもとても素敵なタイミングだけではないように思いますね。橘なんでしたっけ?それも親近感わきますね。父の関係で探って行く場所に橘は多いんです。
けど最近理由が分かってきましましたよ。どうも同じ先祖に辿り着く可能性もあるのかなあ?とも感じてます。
お菓子の神ともそこもかぶるんですよね、あと長寿の薬としての認識と餅菓子の意味も。
二見からきちんと参拝等、無事にお参り出来る手順も踏んでいるだけに神さんの方も安心して心開いてくれるんだと感じましたよ。

大枝神社の今後の地域での貢献が伊勢の神様お墨付きで出来ますように!支えている方々の健康の上に成り立つはずですので、関係者の方々の心と身体の健康を護って頂けますように!って願っています、伊勢の神さまよろしくお願いします。
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りひとさんへ (ulala)
2019-03-17 21:55:20
大枝の地車は、2004年の台風でヒビ入った鳥居を立て直す寄付募られ、残った寄付金で中古の地車を八尾から買ったとか。
10年すぎてだいぶ傷んだので、去年の秋祭り後、修理修復に出されてました。
半年過ぎて出来上がったので、今日が入魂式でした。
儀式後雨が降ってきたので曳行は中止となりましたが、なんとか式は無事終了しました。

今朝はFacebook友達が、氏神さん御一行でこれから伊勢参りと投稿されてました。
pommeさんも行くってコメントくださってたし。
なんか江戸時代の終わりのえじゃないかの伊勢参りみたいな勢いですね。
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