冬至の日にもう一軒行きました。
ツウはかき氷のせて食べるんだって。
蕎麦のちくまから喋りながら歩いて10分くらい?
かん袋のくるみ餅もお初でした。
小さく丸めた一口サイズのお餅5個だったかな。
上の緑色粉成分は企業秘密。
抹茶味でもなく複雑な味でした。
ツウはかき氷のせて食べるんだって。
確かにイケてる。
創業は鎌倉末期の元徳元年(1329)。
5代目和泉屋忠兵衛の時、時は室町時代。
明など貿易で入荷した農作物を利用し、塩味で挽き合わし餅で包んだ茶菓子を考案。
これをくるみ餅と名付ける。
その後ルソンから砂糖が輸入され甘味が加わり現在に至るようです。
大阪城築城の際に「かん袋」という商号を、秀吉よりいただいた。
かん袋と入力すると、紙袋も出て来ます。
そういえば子供の頃、紙袋をかん袋と呼んでましたわ。
店出る時写したのが、まだ12:30
帰りは千利休屋敷跡へ立ち寄って
右側「利晶の杜」の一筋入ったところでした。
この後、
この画像には写ってない友人の実家へ。
6人で長々と話に花が咲いたのだった。
高校時代の部活バスケ仲間で、
9月以来、今年は2回も会えました。
そうそう、歌でも「山寺のおしょさんは、ネコをかんぶくろに詰め込んで🎵」ってありましたね。
お持ち帰りも賑わって、売り切れたら終了。
この日は正午過ぎに訪れたので並ばずに済みました。
友人たちはお持ち帰り用の空きパック持参で節約。
私の分まで持って来てくれてました。