秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

紫陽花を見に枚岡の山麓へ

2020-06-08 | おでかけ・近畿
土曜朝、友人と電話してたら、
明日車で枚岡へハイキング行く予定だという。
額田では紫陽花見れると聞いて、
もう1人も一緒に連れて行ってもらうことになった。

枚岡公園の駐車場停めて歩くつもりが、駐車場渋滞。
大勢の家族連れが来てて、普段を知ってる友人は驚いてた。
2014年富士登山前にこのあたりでトレッキング訓練してたんだって。

それで枚岡神社へ行くことなって、
私はちょっとうれしかった。


すでに11:00になってた。

2013年遷宮に合わせて伊勢まで歩くウォークツアーで来て以来。


手水舎にも鹿、
竹樋から落ちる水がはね飛ばないよう青紅葉敷かれてあった。

本殿は大改修中。
拝殿では祈祷行われる寸前の宮司さんスタンバイ。
目があって写真撮影憚られた。

拝殿に繋がる雉鳴殿傍から散策開始。




10日前に膝痛めてたし、
2013年2月に一緒に歩いたもう1人の友人も、暗峠は行きたくないと賛同。
2人ともめっちゃ急坂で苦しかった記憶が染み込んでる。



神津嶽にしよう、
神さまが降臨されたとこちゃう?

車で連れて来てくれた友人は、以前の山歩きで行ったことあるそうだ。
神津嶽には祠もあったから奥宮に違いないという。

200段だったかの標識も見た。

かなり高さのある歩幅広い階段で、40段ぐらいで数えるのやめた。


途中で紫陽花咲いてるとこあった。
階段わかるでしょ。


11:30

分れ道標識を右に行くと神津嶽で、
何度も曲がり、流石に七曲。
結構急な坂も落ち葉で滑るし。


すでに11:40

やっと見晴台に


もうへとへと、膝ガクガク。
自粛巣ごもり生活で、
老女3人は平地は歩けても山歩きはキツかった。

下り坂ではお連れ2人が足滑らせて尻もちついた。
私は手の怪我あるから超慎重に歩いてたから転倒免れた。

つづく



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