今日は少林寺拳法・大阪府民大会がありました。
画像はうちの道場の2段中高生K&Oコンビの演武が始まるところです。
少林寺拳法はこんにちはの挨拶、お願いします、ありがとうございます、
すべて合掌礼から始まります。
私が出場したのは一人で演じる単演3段一般女子の部。
たった5人しかノミネートしていなかったので、午前中の予選はなく、
午後の本選からでした。
みんな先に帰らんといてやぁとお願いしてアリーナに降りていきました。
いよいよ次が出番です
1分から1分15秒の間に規定の単独演武6パターンをします。
これは最後の龍の型。
仮想の敵を逆後手裏固めで倒し、固め技に入る寸前のショットです。
体は若くないけど、昭和の終わりから早18年以上の年季が入っています。
風格はまだないけど、正確に落ち着いて丁寧に演じることを心がけました。
特に間違いもしなかったし、足がもたついてこけたりもしなかった。
でも残念ながら5人のべったでした。
なんか悲しいなぁ。
これは負けたわと思えたのは一人だけだったんだけど。
どこがイケテないのか、何が評価されないのかと今晩は悪あがきです。
こうした大会に出場することは、そういう意味でも刺激になります。
またこうしたことがないと真剣な稽古しなくなりがちです。
といいことはいっぱいありますが、
結果ありきで、残念な結果は後の疲れが倍増ですわ。
良かったですね
結果はおまけみたいなものですよ
評価は人それぞれ
気持ちよくできるのが1番いいですよ
でも出られるだけで、ごりっぱ。
毎週の練習大変なのに。
百姓、体力、気力もありませんわ