今朝の日の出は雲で見れなかったので、
日曜朝5:22
台風6号の異常な進路で沖縄奄美地方は辛い日々が続いてます。
こちら関西地方は台風のため蒸し暑かった。
日曜夜から東風が強くなってます。
今日は立秋、ヒライアカルライジングが起こる時。
heliacal rising
天体があたかも太陽を従えるかのように、日の出直前に東の空に上ってくること。
エジプト文明やマヤ文明では、シリウスのヘリアカルライジングを1年の暦の区切りとした。
英語読みのヒライアカルライジングと表記されることもある。
太陽が昇る直前にシリウスが上がってくるんだそうです。
そのシリウスと並んでオリオン座三つ星も同じ線上に。
三つ星は東の空から登る時は縦に並び、西に沈む時は横並び。
星に詳しくない私でもオリオン座三つ星とシリウスはわかります。
誰の目にも留まるこのわかりやすい不思議な現象。
古代から特別視され農耕の基準日ともされてきたようです。
ナイル川の洪水時期はシリウスの日出前出現(ヘリアカルライジングheliacal rising)によって予見された。
洪水の去ったあとの肥沃の土地に耕作したエジプトの1年は,
洪水期,播種(はしゆ)期,収穫期で成り立ち,世界で最初に太陽暦が使用された。
スピリチュアルでは、ライオンズゲートが開き宇宙エネルギーが降り注ぐと。
そんなタイミングに起こった出来事をざっと記しておきます。
土曜夕方に、今救急車で病院向かってる最中と娘から電話ありました。
婿は東京出張中なので、もし手術とかなったら母に連絡行くからって。
そこからてんやわんやでした。
洗濯済ませ、入院用荷物準備していつでも出かけられる用意。
もちろん猫の餌やりとかも。
婿は仕事段取りつけて9時半ごろ帰って来てました。
孫は大きくなったとはいえ中2と小6、猫も3匹いますし。
深夜でも入院用荷物は受付で預かってもらえたけど、
未だコロナ対応続いてて面会禁止。
日曜朝不安いっぱいで写した東の空。
雲が太陽の光で赤くなり美しかった。
スマホ充電器持ってきてもらえたので娘から着信あり。
激痛は続いてて食べてないだけでなく喋るのも苦痛だそう。
その後朝の検診後、今日の手術は無くなったと。
今日来なくていいよって。
産婦人科医が減ってるらしく大変だと世間の噂で聞いてました。
さらに土日の手術はよっぽどの緊急でないとね。
私が右手首骨折したのは日曜午後で、月曜昼過ぎの手術まで24時間要した。
もし土曜日に事故ってたら2日間痛みに耐えるのが普通らしい。
本人はもとより、婿も私も不安いっぱいでやきもきしながら週明けを待つ。
病院に行っても面会もさせてもらえないから。
いつまでやってんねん、コロナ(`_´)ゞ
月曜早朝の娘とのやりとりでは、熱が38℃超えてきたって。
炎症起こしてるんちゃうの?
元々ケロイド体質で癒着もしやすい娘。
帝王切開で2度出産し、あの時より激痛とのこと。
かわいそうを通り越し腹膜炎とかなってたら??
不安は募り、、、
平日の週明けシフト始まり検査が続く。
月曜は手術続いて空きがない、
ドクターの手が空く夜7時に家族への説明が行われて、
翌日火曜日の時間未定に執行となったという。
入院したことない男の婿が持ち込んだ入院用荷物は不足分あって当然。
入院体験者の私がさらに入用品聞いて準備する。
久しぶりに京都まで自分で運転というのがハードル高い。
そんな泣き言言うてられへんと鞭打って。
朝7時半過ぎて家を出る。
つづく
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