ベルギーン首都ブリュッセルの中心だそうです。
現地ガイドの藁谷さん、わらがいと読むって珍しいですね。
連翹(れんぎょう)の花も咲き始め 春に近づいているとメール下さいました。
「
3/25(金)と4/1(金)の夕刻6時から
Wowowにて「レールウェイ・ストーリー」のベルギー編が放送されます。
(4/9と4/10の朝7時から再放送があります。)
そのBGMに私の音楽が使われているそうです。
宜しかったらご覧になって下さい」 と案内下さいました。
残念ながら我が家のTVはWowowの契約してなくて見れません。
ブリュッセルの観光は冷たい冬の雨の中を歩きました。
ギャルリー・サン・チュベールというアールヌーボーのアーケードを通り、飲食街で小便少女を案内してもらいました。
続いて市庁舎から少し歩いたところに有名な小便小僧の像がありました。
さすが世界3大ガッカリの一つ、しょぼかった。
またグランプラスに戻りました。
フランスから亡命して来たヴィクトル・ユゴーが「世界一美しい広場」と讃えたグランプラス。
「王の家」と呼ばれる建物の右側の建物あたりに住み、広場を眺めながら執筆活動をしていたそうです。
四方をギルドハウスが取り囲み壁面のレリーフや屋根の飾りが素晴らしい。
ジャン・コクトーは「絢爛たる劇場」と表現しました。
やっぱり雨はすべてのエネルギーを奪ってしまい、ただただぼ~っと眺めていただけ。
15世紀のゴシック建築・市庁舎の鐘楼の画像をツレにもらいました。
彼女のカメラは日本時間が表示されてます。
現地ベルギーでは1月13日の午前中でした。