花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

たまたま、電源入れたら、、、観続けてしまった気になるキャラクターのTV番組。

2020-12-30 11:23:34 | Weblog

、、雪、、、ニュースやってるかな?

   、、、電源入れたら、観てしまう事になった、、、番組、、、。

「もと、、女子アナ、、、そして、、、独立、、、可愛いい,、、恵まれた容姿」

女子アナとして、朝の顔になりたいという夢を持っていた。

27歳、、、独立。

女子アナを辞めたら、

 

アナウンサーとしての看板を降ろして生きることを選んだ女性。

 

ニューヨークで幼少のころ育っているという画面も、出た。

要するに、、、

    功を焦って、、、

      待てない性格のようだ。

女子アナと言えば、、、独立して、成功している女性は、

所属していたTBSとか、、、NHK、、、とかで、

看板放送で、名前と実力が世に知れてから

独立している女性が目立つ。、、、

40歳ぐらいとか、、になって。

20歳の若さを保っている頭脳の切れ味が、、、え~~そんな歳なの?

茶の間も驚く、、驚かす、、、

例えば、、、トットちゃんこと、、黒柳徹子さん、、、筆頭に、、、

人間以上の女性?、、と思いたくなるような、、、スペシャルウーマンだね!(^^

社会に顔を知ってもらってから、、、

人脈出来てから、、、フリーになった女子アナは成功している女性が目立っています。

でも、、、茶の間の76歳の婆ちゃんの私には、、、NHKに居続けている、、、おばちゃま?アナ!

独立しない女子アナに、、、大好きな人が居ます。

NHKスペシャルの、、、おばさん女子アナが大好きですが、、、

名前は覚えられない。、、、それほどに役にはまっている。

とうちゃこの、、、自転車叔父さんのように

番組の見せたいものを、、、浮き上がらせて、、、

    風景になり切れるキャラクターだと思ってしまう。

それでいながら,、、花柄のバンダナなどを、、、実に画面の花にしてしまう着こなしだ。

自転車叔父さんが主役でありながら、、、主役は視聴者からの心の風景だ!

同様に、NHKスペシャルの、、、おばさんアナも

彼女は、番組の、バック音楽のような、、、完ぺきに近い案内者に徹している。

言葉も、ゲストの話を、バックミュージックのように引き立てる。

番組の伝えたいことがTVの前の私にも伝えてくれる。、、、紹介、、、の絶妙さ!。

彼女が出てくると、リラックスして、番組に向き合える。

大好きなアナウンサーなのに、、、名前が覚えられない。

番組の案内人と、自己紹介するだけあって、

この女性が、周りを引き立てる技は、、、プロだと思います。

今回、、、なんとなく、、、観ることになった、

多感な33歳の女性と言う年齢の追分に居る、、、見知らぬ女性の事が気になった。

視るつもりの番組に、、、切り替えることが…出来なかった。

    日記は今年は閉じたつもりが、、、今回だけは

    自分的に感じたことをメモっておこうと、、、

    今年最後の、、、76才、、、

12月30日の今年最後の、考えさせられた事のメモを日記をつづっておく。

    番組に対して、考えさせられた事のメモであり、

    この役を演じている女優さんは、76歳の茶の間の心を捉えたという事だろう。

        番組の内容は、、、こうである、、、

     

27歳で、女子アナに見切りをつけるのは、、、

         あまりにも、、、もったいないと、、、

               もし、、、私が彼女の母なら、、、

         

「いいのかい?、、、これから、、、本当の指導が戴ける年になったのに、、、

         辞めちゃって?、、、もったいなさすぎるんでないのかい?」

 

    …余計な事を言って。

      ちょっかいを出したかもしれません。

     主人公の女性はオリジナルな生き方で

        目下必要とされて、仕事をしているらしい。

 

       目下33歳、、、女性としては、、、、「おんな」として、

                           香しい年齢に入る。

 

           

 

  人間を猿に例えるのではなくて、、、

    過去を振り返って、、、私自身、、、猿知恵の、世間知らずの、、、孫悟空だったから、、、

    御釈迦さんの中指に、、、達成感!棟文字などを画いて、、、握りつぶされて、、、

         己が、御釈迦さんの手のひらに居ることを痛感したこともしょっちゅうだった。

この女性を、、、西遊記に出演してもらうなら、、、

孫悟空が、、、優秀で。。。素晴らしい能力のサルではあるが

石の山に閉じ込められて、、

、初めて、、、釈迦様の言う事を「聞くことのできる」、、、猿になりました。

人間は所詮、、、孫悟空のような気がするから、、、

お釈迦様クラスの、、、師匠に出逢えれば、、、良いのにね。

「我を忘れて、、、学びたい!と思える師匠が現れるといいですね。」

自分と言う、、、岩のような山にとじこめられて、、、広い世界を旅することが出来ない、、、。

自分以外の師匠を持てば、、、「小説でもいいし、、、」「仏教の経典でもいいし、、、」

聖書を座右の銘として、本のように読み飛ばして、、、繰り返し読んでいるうちに

世界を旅したくなるかもしれない、。。。

世界の多くの国の、、、多くの文化が、、、この女性の師匠になるかもしれない、、、」

サザエのように、、、空の中に閉じこもってしまうと、、、

自分を守りすぎると、、、成長は、、、貝の殻の堅さの限界でストップするから、、、

鍋付きの貝のように、殻ごと網焼きに去れるのが、、、この世だから

柔軟に生きて、、、

今日生きれたら、、、運が良かった事を喜び、、、

明日は明日の風に、、、吹き飛ばされなければそれでいいという、、、

「空」を生きれば、、、こだわりで、、、身動き取れなくなることは無いと思いませんか?

「空になって、、柔軟になって、、、天に任せれば、、、師匠に出逢い、、、

聴くことも、、、話すことも、、、学ぶことも、、

、自分の天与の美貌に、、、邪魔される自意識も障害物にならないかも???、、、

元来は、、、賢い女性ではなかろうか?

彼女を、、、自分と言う、、、貝殻に閉じ込めたのはお釈迦さま?

もうすぐ、、、重しがどけられて、、、

お釈迦様の弟子にしていただける日が、、、来るのかもしれませんね???

33歳、、、女性33歳、、、しかも、、、美貌だけでも生きる武器になるという恵まれて女性。

このような、、、迷う必要のない条件の女性の幸せって、、、何なんだろう???

そのようなシナリオの番組をつくってみたいという、、、衝動に駆られた。

 

76歳になっても、、、人生は。迷う道がいっぱいですからね、、、

自分を「無」にして、、、

24歳の時、、、平たい道が用意されていたのに、、、

、、、、、神様の力によって、北海道に、自分の力を必要としている

       しかも、、、神は、自分以上の力を必要とする重荷は背負わせないと、、、信じて

       自分を過信して、、背負ってしまった。

       その瞬間、、、から、、、自分の小ささに気が付いたが、、、

                     私は、与えられた山道を歩く旅を続けている。   

        自己実現は出来なかったが、、、愉快な息子達や孫にあえて、本望である。

             もう一つ、、、本物の自然にも出逢った。  

空気が導く、、、雪国に、、、やってきて、、、本物の冬と出逢った、、、本物の幸人の闘い。

                謙虚になれて、、、今だけに生きれるようになりました。

   「今という一瞬のの連続」が、今日生きていたら、、、大成功!

                   その連続だった。

            いつも、、、明日が解らなかった。

       海の波のように、、、凪が有ったり、、、

         怒涛が有ったり、、、

           手ごろな波だったㇼ、、

            いつの日か、、、空と水平線の、、、間の世界から

             「もう、、、来ても良いよ、、、~~~」と言われて

             自分の生きたことも記憶から消えて、、、

                息子も、、孫も。。。新しい世代を生きてゆく。

    本物も、、、嘘者も、、、主役も、、、使い捨ても、、、実は、、、幻の世界で

           神様が悪く働くと、、、悪魔になるという、、、

                  実は表裏一帯ではなかろうか?

               無になって、、、周りを働きやすくすることだって、、、

                      主役だと、、、思うんですよ。

            今は、、、coronaで葉死にたくないから、、、毎日3蜜を守り

                    手洗いと消毒が仕事の一瞬の連続!

                  コロナは勝手に動くウイルスだから

                 運が悪ければ、、、今日が総て、

                           今日が人生、、、

                     使い捨てられることなど、、、実は存在しないのですよ、、、

                その一瞬が有ったことそのものが、、、「感謝」

             今日のTV画面の美しき33歳の女性には、、、本当は未来が光っている!。

                    きっと、、、誰か…愛ある人と出会うでしょうね、、、。

               大きな師匠に出逢う心の柔軟さを、、美貌の光にされますように。

           もし娘だったら、、、母の私は、祈るでしょうね。

      こんなに美しく、、、産んだのだから、、、「無になって選ばれるのを待った方が、、!」

            人間を猿に例えているのではなくて、、、西遊記に例えると、、、

           孫悟空のように、空を飛べるかもしれませんよ。

               もちろん、、、主役で!

            お釈迦様の手のひらから、、、弟子になることで、

          広い世界を旅しながら、、、天竺にたどり着いてほしいと願っています。

          人間って、、、じっと、、、他の為に役立ちながら、、、

          我を忘れて、、、格闘しながら、、、

          過去の記憶が無くなるぐらい、、、夢中に傀儡をしているうちに

           お釈迦様が現れて、、、導いてくださるという、、、

          「孫悟空」の本を、座右の銘に読んでいるうちに、、、

        自分の中で、、、解き放たれた、、、

           人生の小道が見えてくるのではないでしょうかね。

         女性としては、、、武器は秀逸の,、、きんとん雲、と「キンソゥ棒」

      この女性には、、、恵まれた容姿と言う、、、

                 天与の恵みが有るのですからね。

 

       ニューヨークで育ったアメリカナイズされた目覚めに、幼い記憶が動かない思い岩山として

          重しになっているのでしょうか???

                  ニッポンは男主体の舞台だから

                 消耗品の繰り返しの中から、、、チャンスは訪れるはず。

               良い絵には画廊が付くように、、、

              惚れ込んでくれる、、、画廊に代わる、支持者とお金の社会。

               女性の主体性が、、、上手に喰われるという

                 女性の道が、、、、この女性には、、、見えないだろう、、、ね。

    アメリカなら、、、大女優になっていたかもしれないし、、、。

             個性と、主張と、強さが、、、物いうらしいからね、、、。

                  その点、、、世界の中でも

              女性の進出は、、、びりから数える日本の女性の事情!。

   日本は男社会だから、、、

          社会でポジションを占めるのは、、、

                    女性は大変ですよね。

                

日本文化に押し付けられて、

          沢庵石の下で熟成する日本女性の生い立ちと

                 ニューヨーク生まれは、、、初期設定が違うようですね。

 

       日本女性は、、、受け身の。。。忍耐の中から、

                  影を生きながら主体を持ちます。

           日本の女優さんは、消耗品に耐えているわけではなくて、、、

           消耗品を意識しないで、繰り返しながら、、、ルーツが芸能に関与している人が

          人生の師匠に出逢っていっているという幸運の女性が、、、

          女優として成功しているのかもしれませんね。

             松たか子さんも…きれいな女優さんですよね。

           宝塚の女優さんたちは、、、一目見て、、、わかるのは

          良い師匠に出逢って、ある種の集団の支持する

                「美と芸術」で生きているのかもしれませんよ。

「我を忘れて、教えてもらう事に夢中の時代」が有ったのではなかろうか?

本物とか、、、本物でないとかは、、、自分で決めることは要らない世界を

ひたすら、、、学んだのではなかろうか、、、?

          芸術を体得した宝塚女優は

                宝塚の個性の女性となり

                    本人の個性の額縁には、宝塚の枠が光っている。

人間が、、、人間に成るために、、、その条件ンを満たせるカリキュラムををこなし、、、

       まず、、、人間社会の一員と認められるまでの道は、、、長すぎるほど、、、遠い。

           ある種の基本を大切に、根っこの部分で、、、つながっている、、、

 

                 

         自分は他人であり、、、他人は自分であり、、、

                結局は自分一人で生きているみたいな集団。

              本当の愛に出逢ったら、、、

              「学ぶこと、教えられることを、、ご飯にして。」

             自分の周りを大切にすることを教えられる。

            廻りごと、、、全員が生き残る為の役割を見つけて、、、

           人生の洪水から、我が仲間の一族を守る為の土手の穴を見つけたものは

         自分の腕を土手の崩壊を避けるために、その穴に入れて、

          仲間が見つけに来てくれるのがあ添い場合は

               腕がちぎれることだってある。

              片腕の私には、、、しっかりと、、、居場所が有るのだろうか?

               必要とされなければ、、居場所は無い!

              ぎりぎり線で、自分自身を失うダメージは避けなければ

                不用品になることも日常茶飯事の日本の女性の人生です。

自分で、、、自分のアイデンチティを考えるのは、、、70歳を過ぎてからではなかろうか?

とっさの場合、、、今の自分を捨てて、家族の安全を守る役割に馳せ参じる主婦と言う

               便利な存在以上の、、、自主的な便利屋のプロ、、、。

            そのように生きた日本女性が、、、

               産め屋増やせで、、、終戦からの、、、廃墟を復興する

            団塊の世代を、産み落とし、、、日本は今日まで立ち上がれた。

           消耗品に例えられる仕事しかない、、、主婦。

              しかし、、、その意義の深さを忘れるITの時代、、、

         女性が、、、自己実現に走ったら、、、確実に

             日本は亡びます。

          一つの優秀な学力の持つ国を亡ぼすのに

            軍事戦略として使われる手段は

              出産や子育てを手伝わない、、、社会システムにする戦略が有るという事です。

            反対に、、、家斉のように

          戦争の無い日本を創るために、、、統一と言う事を考えた将軍が居ました。

           家斉、、、そうです!、、、50人以上の実子を生ませて、

            有力大名を一族として、、、共栄共存を図った、、、

             しかし、、、遺伝子は、、、血が濃くなればなるほど、、、

          優勢と、、、劣勢は、、、偏る。

              日本の女性の自己実現が達成され、、、

                 女性も人間として満足できる地位を得た時、、、

               子供が生まれなくなり、、、

              日本は滅亡に向かうかもしれない。

          自分に閉じこもると、、、孤独にならざるを得ないから、、、

         信じられる人に出逢って

            支えられ、、、、支えて、、、ケースバイケースで、、、

             真実も、プロも、、相対であると、、思うのですよね。

             ここらへんで結婚して、、、「人を知り、、、子供を知り、、、未来を知り、、」

         この女優さんの美貌を、未来の宝として、、、子供に伝えて、、、

        芸能界2世として、、、娘を成功に導く道を

             娘なら、、、進めるね。。。

              成功しても、、、女1人、、、

            「人を知れ!」と言う教育は

              ゴリラよりも野生の潜在した、、、主人と言う「男」の

           本能と、生きる為の馬鹿力を通して、、、

           男を敵にがすと、、、勝てない、、、と痛感するところから

             女性の永遠に必要とされるのは、、、「子供だけではなかろうか?」

         76歳になっても、、、主婦と言う消耗品の繰り返しの中で、、、

          主人と言う自分以外の人が、、、活躍してくれている、、、

                即、、、自分が光を浴びなくても、、、

               自分の出したエネルギーは保存されているから、、、

           誰か一人の為に頑張れる、、、誰か、、、に出逢えば、、、

          人生感は、、、もっとリラックスできるのではと

    考えながら、、、この女性の年代になったつもり、、、

       女の子を持った母になったつもりで、、、考えながら、、、

              たまたま、、、観たTVに、、、日本の女性の生き方を

                考えさせられました。

              お腹すいてきた、、、、久しぶりに、、、頭使うと、、、

                 はら、、、へった!(~~?

              影を生きる主婦は、、、家族の胃袋だけは、、、

                 しっかり握っている。

        頑張れ!!!日本の女性、、、。何かに必要とされるために!、、、

 

                   

 

 


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