今年も予定通り田植えが終わりました
苗から作った
我が子のような小さな苗を
植え終わったとき
鉄人はいつも同じせりふを
「今年も同じことが出来たなぁ」と
体力のバロメーターかもしれません
これを4条上の田植え機に4つ乗せます
小さな田んぼですからこの機械で植えたら
あっと言う間に植わってしまいます
まだ終わっていないのに
どこからともなく鳥たちが飛んできて
虫を啄ばみます
そして夜になるとカエルの合唱
水を張るまでどこに隠れているのかと思うほど
大合唱です
もう2週間もすると
風にそよぐ青い早苗の波が走ります
そのときに又お目に掛けますね
我が家の年中行事の一つが終わり
今夜は「さなぶり」
ちょっとご馳走しましょう
お疲れ様でした
鉄人さまの体力には脱帽です。
帽子がかっこいいですね!
秋には美味しいお米がとれるといいですね。
まして、それを自然農法で維持し、収穫されている方なんて・・・。
子供達が遊びに来て、鷺や鶴が遊びに来るのは当然ですね。
僕も以前持っていた家の裏が一面田圃でした。
住宅街の田圃は、畑と違って埃は立たないし、夏は風が涼しくて、とても良い環境でした。
近所の方達も喜んでいらっしゃるでしょうね。
如何に機械とは言え、慣れないと足に来るんですよね。
鉄人の体力がなくなった時が今の生活ともお別れする時になるでしょう。
住宅しか回りにはありません。
とうとうこの地域で水田は我が家だけになりました。鉄人のこだわりがいつまで続くかしら。
今年もまた同じことができる・・うれしいことです。
田植えが続けられている限り、さなぶりというしきたりも言葉も残っていきますね。
虫も蛙も鳥も喜んでいることでしょう。
代表してありがとうございます。
段々と規模を縮小し今は200坪くらいです。我が家の北にありますので北の窓から入ってくる風は、稲の上を通ってきます。冷たくてとても気持ちが良いですよ。
鳥や虫やカエルたちの代表ですか、おーちゃんなら後ろから皆ついて歩いていそうですね。想像しただけで楽しくなりました。
しかし、カエルたちの夜の合唱はちょっと大きすぎます、言って聞かせてくださると助かりますが・・・