一年が過ぎるのがこんなに早いとは
毎年思うのだが自然と共に生きていると先先と予定が立つので
余計に早く感じます
今年も田植えの準備の種まきの日がやってきました
近くに住む娘一家が手伝いに来てくれました
今ではもうほんの少しだから
夫と二人でも問題ないのですが
それでも賑やかに仕事をするのは楽しいです
小学一年生の怜那ちゃんも上手に蒔いてくれます
種モミを均等に蒔いたら肥料のはいった土を着せます
そして水を掛けて育苗棚に入れてやります
この棚は温度が保てるようになっています
ビニールともう一枚分厚い熱を逃がさないカバーをかけて出来上がりです
こうして三日ほど様子を見て苗が緑になって数センチに伸びたら
今度は太陽の下に出して管理します
田植えは6月のはじめでしょうか
家族が食べるだけのお米
さていつまで作れることやら・・・と毎年話しています
地産地消そのものの暮らしです