一年が過ぎるのがこんなに早いとは
毎年思うのだが自然と共に生きていると先先と予定が立つので
余計に早く感じます
今年も田植えの準備の種まきの日がやってきました
近くに住む娘一家が手伝いに来てくれました
今ではもうほんの少しだから
夫と二人でも問題ないのですが
それでも賑やかに仕事をするのは楽しいです
小学一年生の怜那ちゃんも上手に蒔いてくれます
種モミを均等に蒔いたら肥料のはいった土を着せます
そして水を掛けて育苗棚に入れてやります
この棚は温度が保てるようになっています
ビニールともう一枚分厚い熱を逃がさないカバーをかけて出来上がりです
こうして三日ほど様子を見て苗が緑になって数センチに伸びたら
今度は太陽の下に出して管理します
田植えは6月のはじめでしょうか
家族が食べるだけのお米
さていつまで作れることやら・・・と毎年話しています
地産地消そのものの暮らしです
何だか年齢も早く取って仕舞いそうな、錯覚を起こします。
凄いですね稲の苗をこんな機械で作るんですか~
子供の頃の覚えで、苗は専門の田で作っていた様に思われますが・・
玲那チャンの真剣な様子からして、何物にも代え難い教育ですね。
6月には皆さん総出でお田植えなんて、贅沢な事ですよ~!
今は米離れしている話が耳に入りますが、私たちはお米で無いと暮らしていけません。
もっとみなさんお米を食べるべきだと常日頃思っています。
>さていつまで作れることやら・・・と毎年話しています
私達も同じです!
ほとんどこんな光景は見なくなってしまいましたね。周りに田んぼが消えて久しい中、しっかりと稲作を継承されているお姿に、敬意を表します。いつまでも残してほしいお米作りです。
ましてや種まきから自分でするのはちょっと珍しいかもしれません。
大きな農家さんはJAから苗を買いますからね。
我が家は小さな田圃ですから自分たちで出来る量なんですね。
その割にほとんど機械化してるんですよ、笑うでしょう?その様子はまた追ってアップしますね。
私はお米がないとだめです。炊きたてのごはんは最高ですね。
何とかみんなで頑張りたいと思っています。
蛙の声を聞かないとこの季節が進みません。