何を食べても美味しいのは幸せだ

これは一日目の夕食🍽️

レッスンの写真ばかりでもいけないので、食いしん坊のしましまらしく、食事の紹介をしていこう😊

みんな、付いてきてねっ‼️

朝と夜はホテルのレストランでブッフェを。

昼はレッスン会場の隣りにあるカフェで、定食を毎日用意していただいていた。

その他にレッスン会場には、水、炭酸水、コーヒー、ハーブティーなど切らさないようにいつも置いてくださっていた。

夕食にはいつも、具沢山のスープが付いていた。

肉も野菜もたっぷり入っているところは、んー、豚汁って感じ？

毎日中身や味が違って楽しかったし、何よりレッスンで使った体を整えたりするのに、栄養のあるスープはありがたかった。

肉や野菜の惣菜もたっぷりあり、サラダやデザートも必ず付いていた。

一日目のスープは、ハンガリーを代表する「グラーシュ」

これとパンで十分なくらいだけど、そうはいかない。

あれもこれも味見したくなる💕



という訳で、なるべく少量で、肉ならなるべく小さい一切れを選んで、美味しくいただいていた。

朝はチーズの盛り合わせや、小さいながら丸ごと一個のフルーツ。りんご、あんず、プルーン、ブドウ、バナナなど。



おいしいハム類と、チーズボール。

何種類ものパンや、シリアル、ヨーグルトもある。

温かい卵料理もあった。

白とオレンジと2種類見かけたが、多分カッテージチーズにパプリカをまぶしたものかと思った。

私はパンに塗ったり、ドレッシングのように野菜と食べていた。

もちろんコーヒーもあるのだが、コーヒーマシーンの調子が時々悪くなる。

それに時々、ホテルは停電もしていた。

なので教訓として得たものは「冷めてもいいからマシーンが動いている時に、一杯は作っておけ」

レッスンに間に合うように出かけないといけないから、そうしておかないとコーヒーにありつけない可能性があるから。

昼の定食にも、必ずスープが付いた。

この日は偶然、前の晩と同じグラーシュ。

やはり具沢山だ。

でも味が違うから、続いてもうれしい。

昼は必ず大きな肉料理と野菜。

毎日とても美味しかったのだが、量が多くて半分くらいで十分だった。

美味しいからもったいなくて、「これをうちの晩ごはんに持って帰れたら」なんていつも思っていた。

美味しい、というのは凝っているというのではなく「ちゃんと作ってある」感じがしたから。

それは国が違っても、言葉は分からなくても、食べればわかる。

それだけに、いつも残してしまうのが本当に申し訳なかった。

できることなら、我が家に持って帰りたかったのよーー😅

ランチはレッスンの合間のリラックスタイム。

あれこれ話しながら食べるのは楽しい。

レッスン会場は、コンサートホールと隣り合っているので、コンサートのポスターが貼ってあった。

その下には偶然、夫の趣味の分野の天体観測会のポスターも。
　

Google先生に翻訳してもらったのをLINEで送ったら「どこでもおんなじようなことやってるんだね」だって😊

ハンガリーは大きな山がなく、大平原が続くので、地平線まで星が見えるのだそうだ。

レッスンの合間に、「夜の女王」を歌う人が用意していたカツラを貸してもらったよ。

いやん。似合いすぎてる😄