今朝、飛騨高山に住んでいるパイセン(先輩)から突然LINEが来た。
種も本当に小さくてかわいい。
「昨日のブログのご夫婦、○○さんでしょう?」
そこのお嬢さんが、パイセンの小中高の同級生さんなのだそうだ。
でも何でわかっちゃうか、本当に不思議。
勘が良すぎる。
私は地元ではなく、結婚してから住んでいる土地。夫の地元もこちらではない。
小さな街だけど(だから?)、コミュニティが密なのかしら。
私の知らないところで、知人同士が繋がっているなんて、よそ者には本当に不思議。
でも嫌な感じがしないのは、みなさんのお人柄が良いからだと思う。
私もすっかりこちらの生活の方が長くなってしまった。
さて。夫が小玉すいか「ピノガール」を昨日収穫したよ🍉
夫が大きな手で切っている。
おもちゃみたいに見えるね。
小さいけれど、中は真っ赤でおいしそう。
小さいけれど、中は真っ赤でおいしそう。
種も本当に小さくてかわいい。
冷蔵庫で冷やしてないけど、早速味見する。
あまーい💕
さすが、ブランドすいかであーる😊
皮も薄いし、ギリギリのところまでずっと甘いの。
いいよねー。
あんまり残らなかったけれど、残りはタッパーに入れて冷蔵庫に。
まだ結構ぶら下がっている💓
でもね。これらの収穫は8月末らしいの。
「それなのに下の方のツルが枯れかけている」と夫は気にしている。
まだ暑い日が1ヶ月も続くから、私も心配になる。
こんなに美味しいすいかなら、やっぱりまた食べたいからねー😊
10年以上前の事だが、皆既日食を見に家族で中国の上海に行ったことがあった。
街を走っていると、リヤカーにたくさんのすいかを載せて、自転車で引いて走っているのを何度も見かけた。
中国の人はきっとよくすいかを食べるのだな、と思った。
自分は他の果物と比べ、あまりすいかを買わなくなっていた。
大きすぎて、とても食べきれないからだ。
でも、というか、だからこそ「ピノガール」のような小さくて味の良いすいかが流行るのだろう。
枯れずに、何とか月末までがんばってほしい。