こちらは夜8時の寝室のエアコンです。
怖い話の続きです。
みなさんわかりますね。
日曜日の午後のこと。
リビングのエアコンが「スン」という音を立てて止まり、少し我慢してからリモコンを押すと動く。
それを何度か繰り返すうちに、動く時間が30分ほどになる。
うーん。まあかんね。
（もうこれはだめですね、という意味の名古屋弁）
夫が取説を出してきて、メーカーに電話する。
年中無休で対応、とあるのに出ない。
昭和の頃は「ナショナル」といっていた、大手メーカーなんですけど。
販売店に電話する。
つながった。
話しながら保証書を見て、買ってからあと半年で5年とわかる。
ギリで保証期間内だ。
しかしメーカーが修理に動いてくれるのは週明けだろう、というところで今日は着地。
暑いキッチンで簡単なご飯を作り、
さっと風呂に入って汗を流して、
寝室のエアコンで涼みながら、生協の注文をこれからするところ。
リビングで大事に見守っていた梅干しを、泣く泣く冷蔵庫に入れた。
11%のお姫様。
ここまで来て、カビたらいやだから。
冷蔵庫に入れる前に「きず」の袋から一個出して、味見したらね。
少し塩がとがっていたけれど、すごくジューシーで果実感があって、びっくりした。
「きず」の子たちも、ちゃんと梅干しになってくれていた。
ありがとうね。
うれしいよ。
エアコンに表示されているエラー番号を見ると、どうやら何かの基盤が原因らしい。
基盤取り替えるだけで簡単に直ったらうれしいんだけどな。
「何かすごく悪いことが起きる代わりに、何かが壊れてくれた」なんて思うことにして、汗かいたら梅干し齧って、水を飲んで、元気出そう。
それにしても、やっぱりエアコンの部屋は涼しいな。
ほっとするよ。
当地の今日の最高気温は37.7℃（15:06）とか。
エアコンのない部屋で、今日はがんばったよ。
あと何日続くのかな。
元気出そう。
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