10月の教室も今日が最終日。
今月は運動会や秋のイベント行事などで
こども達は忙しい一か月だったみたいですが
将棋も疎かにせず一か月がんばりました(^^)
私は、教室の子たちの
”将棋をやっている顔”しか見ていませんが、
ふとした雑談の中などで
学校の話、スポーツの話、他の習い事の話…etc
そういうお話を聞くと、
「こども達は多忙な日常生活の中で
将棋と向き合っているんだなあ」と、
当たり前の事実に改めて気付かされます。
お家での詰将棋の取り組みなど
「上達したい子はこれくらいはやろう」と
こども達に発破をかけたりすることもありますが
”こども達が将棋だけをやっているわけではない”
ということも念頭に置いた上で
言わなければならないなと思わされます。
日々、こども達と共に歩んでいく中で
コミュニケーションも積極的に取りつつ
ベストなスタイルを探りながら
こども達が楽しく効率的に成長していけるよう
指導に努めてまいりたいと思っております。