今日はポートメッセなごや(名古屋市港区)にて
将棋日本シリーズ東海大会・テーブルマークこども大会が
開催されました。
将棋日本シリーズは、毎年、
全国11都市にて開催されている将棋イベントで
「JT杯プロ公式戦」と「テーブルマークこども大会」の
2本立てで行なわれております。
当教室は、教室創設以来毎年
テーブルマークこども大会には出場しており、
今年で5回目です。
テーブルマークこども大会は、
「低学年の部」と「高学年の部」に分かれており、
それぞれの部ともに、予選ブロック(3対局)で
3戦全勝した子のみが決勝トーナメントに出場できます。
決勝トーナメントのファイナル(決勝戦)は
JT杯プロ公式戦が行われる同じステージで
和服を着て対局をさせてもらえるという
華やかな演出が施されています(^^)
毎年東海大会には、
低学年の部、高学年の部合わせて
約2,000名ほどの参加者があるようなのですが、
今年は、土曜日開催であったことや
運動会と重なった小学校が多数あったためか、
両部門合わせて800名ほどとのことで
例年の半分以下の参加者のようでした。
当教室においても、
運動会が重なり、泣く泣く欠席という子が
何名もいました…。
そのため、今年の当教室の参加者は
昨年よりも大幅減の
低学年の部に8名、高学年の部に12名
計20名の子が出場いたしました。
予選では同じブロックに教室の仲間が入り、
予選で星をつぶし合う対局が3局もあり、
こんなに多くの子がいる中で
よくも当たることができたなあという
そのくじ運に、逆にビックリ(笑)。
これも今年の参加者数が少なかった
あおりなのでしょうかね??(^^;
予選ブロック3対局を終えた結果、
3戦全勝で決勝トーナメントに駒を進めた子は
5名でした(低学年4名、高学年1名)。
(撮影タイミングの都合により2班に分けて撮影)
決勝トーナメントに進出した子たちですが、
低学年の部でベスト8に進出した子のほかは
みんな初戦敗退でした…。
また、決勝トーナメントまであと一歩という
2勝1敗だった子が11名…。
あと一押しの力をつけることができれば
決勝トーナメントも見えてきます。
「惜しかった、惜しかった…」で
片付けるのではなく、負けは負けとして受け止めて
それをバネとして今後の飛躍へのモチベーションへと
昇華させてくれることを期待しております。
そんな悔しい思いをした
予選ブロック敗退の子たち、
そして、午後から参加の子たちは、
駒型消しゴムを懸けた自由対局が行われます(^^)
この大会は予選ブロック敗退した子や
自由対局だけ参加したい初心者の子も
将棋を楽しめる優しい仕掛けが
施されているのが良い所です!
駒型消しゴムをこんなにもたくさんゲット(^^)v
テーブルマークこども大会の後は
JT杯プロ公式戦を観戦できるもの
この催しの楽しみの1つです。
今年の東海大会のカードは、
広瀬竜王vs.深浦九段という対戦でした。
”見て学ぶ”のキャッチコピーどおり、
眼前で行われているプロ公式戦を
リアルタイムに見ることにより
それだけで勉強になります。
1日まるまる将棋を満喫できて
こども達は今年も
大満足だったのではないでしょうか。
こども大会の内容的には
予選ブロック敗退した子も
決勝トーナメント進出した子も
今大会は目標を達成できたという子や
満足な結果を残せた子は少なかったと思います。
しかし、今回の経験を通して今後さらに一層に
将棋をがんばろうと思うことができたら
今大会に参加した意義はあるのだと思います…。
また、来年も開催されたら
また多くの子たちに
参加してもらえたらと期待しております。
そして、運動会と重ならない日にちに
行なわれたらいいなと期待しております(^^)
将棋日本シリーズ東海大会・テーブルマークこども大会が
開催されました。
将棋日本シリーズは、毎年、
全国11都市にて開催されている将棋イベントで
「JT杯プロ公式戦」と「テーブルマークこども大会」の
2本立てで行なわれております。
当教室は、教室創設以来毎年
テーブルマークこども大会には出場しており、
今年で5回目です。
テーブルマークこども大会は、
「低学年の部」と「高学年の部」に分かれており、
それぞれの部ともに、予選ブロック(3対局)で
3戦全勝した子のみが決勝トーナメントに出場できます。
決勝トーナメントのファイナル(決勝戦)は
JT杯プロ公式戦が行われる同じステージで
和服を着て対局をさせてもらえるという
華やかな演出が施されています(^^)
毎年東海大会には、
低学年の部、高学年の部合わせて
約2,000名ほどの参加者があるようなのですが、
今年は、土曜日開催であったことや
運動会と重なった小学校が多数あったためか、
両部門合わせて800名ほどとのことで
例年の半分以下の参加者のようでした。
当教室においても、
運動会が重なり、泣く泣く欠席という子が
何名もいました…。
そのため、今年の当教室の参加者は
昨年よりも大幅減の
低学年の部に8名、高学年の部に12名
計20名の子が出場いたしました。
予選では同じブロックに教室の仲間が入り、
予選で星をつぶし合う対局が3局もあり、
こんなに多くの子がいる中で
よくも当たることができたなあという
そのくじ運に、逆にビックリ(笑)。
これも今年の参加者数が少なかった
あおりなのでしょうかね??(^^;
予選ブロック3対局を終えた結果、
3戦全勝で決勝トーナメントに駒を進めた子は
5名でした(低学年4名、高学年1名)。
(撮影タイミングの都合により2班に分けて撮影)
決勝トーナメントに進出した子たちですが、
低学年の部でベスト8に進出した子のほかは
みんな初戦敗退でした…。
また、決勝トーナメントまであと一歩という
2勝1敗だった子が11名…。
あと一押しの力をつけることができれば
決勝トーナメントも見えてきます。
「惜しかった、惜しかった…」で
片付けるのではなく、負けは負けとして受け止めて
それをバネとして今後の飛躍へのモチベーションへと
昇華させてくれることを期待しております。
そんな悔しい思いをした
予選ブロック敗退の子たち、
そして、午後から参加の子たちは、
駒型消しゴムを懸けた自由対局が行われます(^^)
この大会は予選ブロック敗退した子や
自由対局だけ参加したい初心者の子も
将棋を楽しめる優しい仕掛けが
施されているのが良い所です!
駒型消しゴムをこんなにもたくさんゲット(^^)v
テーブルマークこども大会の後は
JT杯プロ公式戦を観戦できるもの
この催しの楽しみの1つです。
今年の東海大会のカードは、
広瀬竜王vs.深浦九段という対戦でした。
”見て学ぶ”のキャッチコピーどおり、
眼前で行われているプロ公式戦を
リアルタイムに見ることにより
それだけで勉強になります。
1日まるまる将棋を満喫できて
こども達は今年も
大満足だったのではないでしょうか。
こども大会の内容的には
予選ブロック敗退した子も
決勝トーナメント進出した子も
今大会は目標を達成できたという子や
満足な結果を残せた子は少なかったと思います。
しかし、今回の経験を通して今後さらに一層に
将棋をがんばろうと思うことができたら
今大会に参加した意義はあるのだと思います…。
また、来年も開催されたら
また多くの子たちに
参加してもらえたらと期待しております。
そして、運動会と重ならない日にちに
行なわれたらいいなと期待しております(^^)