2015CAPの土元です。

2015CAPの土元です。
しんすけ@2014CAPです。
12月14日に行われたアーバンボウルの決勝戦、バトルホークスとの試合は20対7で勝利することが出来ました。
当日スタッフとしてご協力して頂いたみなさま、ご声援頂いたみなさまありがとうございました。
※以下、連盟HPよりゲームレポート抜粋
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決勝に相応しい緊迫感のある立ち上がり、お互い譲らない展開から試合が始まる。
試合が動いたのは2Q。
サンダーバーズは、次オフェンスにてTE村越へのパスから最後はWR栗生へのパスでタッチダウン。
2Qに入り7対0と試合が動き始める。
サンダーバーズはさらにWR崎谷らへのパスで攻勢をかけるも、バトルホークスのハードタックルによりファンブルしたボールをリカバーされてしまい追加点を挙げることが出来ない。
その後サンダーバーズはWR藤井へのパス、RB大類のランで徐々に敵陣へ攻め込むものの、度重なる反則によりリズムを掴むことが出来ない。
なんとか反撃に出たいバトルホークスは、QB林によるパスアタックにて攻勢に出るもサンダーバーズの固いDB陣の守備に阻まれてしまう。
逆にサンダーバーズはQB岩本からTE村越へのパスを続けて通し、エンドゾーン目前まで迫るが、ここでバトルホークスDB小野がインターセプトしエンドゾーンまで90ヤード以上を駆け抜ける。
これによりバトルホークスは7対7とし、前半が終了する。
後半、再び予断を許さない試合開始となったが、先にチャンスを掴んだのはサンダーバーズ。
WR栗生、WR崎谷へのパスでゴール前まで前進、RB大類のランプレーでタッチダウン。
再びリードを奪う。
追いつきたいバトルホークスは第4Qに入りRB高橋のランプレーなどで押し込むも攻めきれず。
P高野のナイスパントで敵陣深くまで攻め込み攻守交代。
その後、バトルホークスは逆転を目指しギャンブルを行うもサンダーバーズDB土元にインターセプトされ自陣深くでのディフェンスとなる。
サンダーバーズはQB岩本が自ら持ち込みタッチダウン。
リードを広げる。
残り時間僅かでバトルホークスはWR池田へのパスで敵陣に攻め込むが、サンダーバーズDB土元にインターセプトされ試合終了。
第23回アーバンボウルは昨年に引き続きサンダーバーズの優勝により幕を閉じた。
TM THU BAT
1Q 0 0
2Q 7 7
3Q 6 0
4Q 7 0
計 20 7
【監督・MVPコメント】
監督コメント
昨年に続いて春秋連覇が出来て本当にいいチームになりました。数年前よりチームの中で世代交代も含め試行錯誤で時に意見をぶつけながら毎試合成長しながらここまできました。こらからも少しでもよいチームになれるように努力していきます。大会を運営してくださった皆様に本当に感謝します。
臼田正思
MVPコメント
MVPという名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。
これは私一人だけでの活躍ではなく、チームの全員が活躍しチーム全体で勝ち取ったものだと思っております。
来年もまたこの舞台に立てるように、チームとして個人としてさらなる進化をしていきますので応援よろしくお願いします。
また、この場を借りてこれまで支えていただいた関係者の皆様を始め、応援していた方々に感謝の気持ちをお伝えします。
岩本貴聖
『MVP』
QB#16岩本貴聖(THU)
『MIP』
DB#12 小野友太(BAT)
『ベストディフェンダー』
DL#78 金田充功(BAT)
『ベストディフェンシブラインメン』
DL#63 藤村晃弘(THU)
『ベストインテリアラインメン』
C#79 齋藤丈(THU)
『東京都連盟特別賞』
TE#80 村越哲朗(THU)
LB#9 山崎将志(BAT)
(当日は快晴、暖かい日差しの下で最高にフットボール日和)
(当チーム応援旗もセットしていただきました)
(選手入場直前の表情。もうスイッチ入ってます)
(入場、臨戦態勢のメンバ)
(GO、オフェンス!! この試合は予想どおり厳しい展開でしたが、ライン陣の踏ん張りでドライブできました)
(凌いだディフェンス! シーズン通して本当によく守り抜いてくれました)
(最高の勝利です。CAPシンスケ、一年間お疲れ様!)
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それでは、試合のstaff's Awardの発表です。
今回のMVP MIPはゴンさんに選んでいただきました。
MVP
DL#92 野村
DEFでの失点を0点に抑えた立役者、終始OLを圧倒したプレイで受賞
齋藤コメント
トイメンに立たれて、コイツ以上に嫌な相手はいないですね。
MIP↑
WR#80 村越
DB#27 高木
前半のモメンタムを持ってくるプレイで受賞
村越→ロングゲインパス
高木→タックル
齋藤コメント
要所でのパスキャッチ、タックルでチームを救いました
MIP→
DB#11 星
DL#66 日下部
WR#13 小山
DB#37 谷嶋
サイドラインからの声で
チームを鼓舞し続けた姿勢で受賞
齋藤コメント
ピンチのときもチャンスのときも常に声が出ていてチームを盛り上げました。
MIP↓
RB#20 大類
エースとしてもっと出来ただろうということで受賞
齋藤コメント
期待値が高い分評価も厳しいですね。
続いてシーズンのMVP・MIPになります。
チーム全員で投票して決めたものです。
※複数票を獲得した人も記載します
MVP
RB#20 大類
複数票
QB#16岩本
OL#52しんすけ
DL#92野村
LB#54河野
WB#7藤井
MIP↑
DB#27高木
WR#17栗生
複数票
LB#54河野
DL#92野村
DB#23土元
WB#7藤井
QB#16岩本
OL#79ジョー
スタッフ
MIP→
LB#54河野
複数票
WB#7藤井
RB#20大類
QB#16岩本
WR#17栗生
OL#52しんすけ
MIP↓
LB#54河野
複数票
OL#66日下部
DB#23土元
DL#72田中
RB#20大類
ルーキーオブザイヤー
WB#7藤井
OL#60大介
DL#40藤村
LB#85コージロウ
今年も皆様のご声援に支えられて全勝優勝を達成することが出来ました。
来年も引き続き応援して頂けますようお願いします。
しんすけ@2014CAPです。
11月30日に行われたアーバンボウルのリーグ最終戦、ローバックスとの試合は21対12で勝利することが出来ました。
※以下、連盟HPのゲームレポート転載
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ローバックスのキックで試合開始。
サンダーバーズはQB藤井がスターター、ショットガン体系からパスとランを織り交ぜ攻撃し最後はRB大類のランプレイで先制点を獲得。
対するローバックスはQB鈴木がスターター得意のショットガン体系からパスを中心に攻撃を組み立てる。
試合序盤は好守もありサンダーバーズが主導権を握る。
しかしローバックスも負けておらずQB鈴木のランを皮切りにWR堤・RB原へのパスを連続で成功させ敵陣深くまで攻撃。
第4ダウンギャンブルを選択するがサンダーバーズDB西内にパスカットされ得点にはいたらなかった。
その後も両者攻撃の手を緩めず攻撃するが、両チームディフェンス陣が奮起し一進一退の攻防を繰り広げる。
前半戦終了間際追いかけるローバックスが連続してパスを成功させ反撃の狼煙をあげる。
しかし鉄壁のサンダーバーズディフェンスを切り崩す事はできず得点にはいたらなかった。
後半戦両チーム激しい攻防を繰り広げていたがサンダーバーズQB藤井が密集地帯をすり抜けロングゲインしエンドゾーンを走りぬけ追加点を獲得。
ローバックスを突き放す。なんとか追いつきたいローバックスはWR平山へのロングパスを成功させ最後はRB原のランプレイで得点を獲得。
さらに4Qに入りローバックスDB高瀬がパントをブロックし敵陣深い位置で絶好の反撃チャンスを得る。
WR草野・平山へのパスでゴール前まで攻め込み最後はQB鈴木が自らエンドゾーンへ走り込み得点を獲得し追い上げる。
その後もローバックスは果敢に攻撃するがサンダーバーズLB河野にインターセプトを喫し試合終了。
白熱した激戦を制しサンダーバーズが勝利した。
TM THU ROE
1Q 14 0
2Q 0 0
3Q 7 6
4Q 0 6
計 21 12
(当日は強敵からの1勝をもぎ取る為、早朝早出して青空MTGを敢行。戦術も漏れなくインストール)
(試合直前、リーダー#16岩本からのゲキも入り、必勝を誓う)
(11月末ながら、天候に恵まれたフットボール日和のもと、キックオフへ)
(高めて、アゲて、いざ開戦!)
(QB藤井中心に、Run/Passともに快調に前進を重ねるオフェンス!)
(リーグ随一のパッシングオフェンスを誇るROEを前に、凌ぐDEF!)
(DB陣の奮闘もあり、オフェンスの捥ぎ取ったリードを守りきってくれました)
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当日スタッフとしてご協力して頂いたみなさま、ご声援頂いたみなさまありがとうございました。
タルさん、江村さん、青山さん、ゴンさん、マイさん、サトコさん、リエさん、ショーへーありがとうございました。
4TDの活躍とコンスタントなゲインを見せたエースRBが堂々の受賞。
強力BATオフェンス相手に失点7点で凌ぎきり、またターンオーバー2回に1セーフティーと抑え込みました。
まだまだ課題はあるものの、ナイスディフェンスです!
キックオフでは見事なコントロールと飛距離で試合を有利に進めることができました。
安定したブロッキングはあるものの、
少し悪い意味で目立ってるところがあったので。。。 戒めの意味での一票!
しんすけ@2014CAPです。
9月7日(日)に行われたアーバンボウルのリーグ戦、アイオライツとの初戦は16対0で勝利することが出来ました。
当日スタッフとしてご協力して頂いたみなさま、ご声援頂いたみなさまありがとうございました。
※以下、連盟HPよりゲームレポートを転載
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第1Q サンダーバーズはQB岩本からWR崎谷へのロングパス、RB大類のランから最後はK光田のFGにより3点を先制する。
アイオライツはRB荒木のランにより前進するもファンブル、サンダーバーズにリカバーされてしまう。このチャンスをRB大類のラン、WR下島へのパスから最後はFGに繋げ追加点。
第2Q反撃に出たいアイオライツであったが第一プレーでいきなりファンブルし攻撃権を失うもDL荻野のQBサック等守備が踏ん張りを見せ、FGにもプレッシャーを与え追加点を許さない。
第2Q終了間際、サンダーバーズはTE村越へのパスを続け、最後はK光田のFGにより追加点を挙げ9対0で前半を終了する。
後半に入りアイオライツはRB伊賀のランでフレッシュ獲得も続くプレーでファンブル、LB藤本にリカバーされターンオーバー。
サンダーバーズは相手の反則で敵陣10ヤード付近まで進むもののディフェンスに阻まれFGトライも失敗し追加点ならず。
第4Q 、サンダーバーズは50ヤード付近からQB岩本のラン、WR小山へのパス、RB大類のラン、で攻め込み、最後はWR下島へのパスでTD。K光田がキックを決めて16対0とリードを広げる。
その後アイオライツDB安倍がロングパスをインターセプト、反撃のチャンスが訪れる。RB高久、伊賀のランで反撃するも一歩及ばず試合終了となる。
THU 6 3 0 7_16
IOL 0 0 0 0_0
それでは、試合のstaff's Awardの発表です。
今回のMVP MIPはこの春より入部したマネージャーあきなちゃん(某名門高校出身)に選んで頂きました。
MVP土元 DB#23
タックルへの貪欲さが目立って受賞
齋藤コメント
もの凄いスピードでタックルにいく選手がいるなぁと思って見てたら、だいたい彼でしたね。
MIP大類↑RB#20
一歩一歩前へ進む気持ちが目立って受賞
齋藤コメント
ハードタックルを受けても耐えてゲインを重ねるプレーはさすがです。
MIP→藤池 LB#56
途中、雨が大降りになってしまったため受賞
齋藤コメント
晴れ男の力なのか、天気予報では雨だったのにウォーミングアップ中には気にならない程度に。
QBも革ボールの使用を決断。。。が降っちゃいましたね
MIP↓日下部 OL#66
デキャルの向きが後ろ向きだったため受賞(吉岡さん同意)
齋藤コメント
メットは新しいのにデキャルが剥がれかけててオシャレじゃないなぁと思って見てましたが、そういうことですね。。
何とか勝利することが出来ましたが、まだまだ課題だらけなので次戦に向けて改善していきたいと思います。
次回は9月21日(日)大井第2球技場にてアーバンボウルリーグ戦vsJETSになります。
是非スタンドからご声援頂ければと思います。
よろしくお願いします。
しんすけ@2014CAPです。
7月6日(日)に行われたアイリスボウル決勝戦は14対0で勝利することが出来ました。
当日スタッフとしてご協力して頂いたみなさま、ご声援頂いたみなさまありがとうございました。
※以下、連盟HPよりゲームレポート転載※
サンダーバーズのキックにより試合開始。
ブロンコスはRB細江や、QB林のランプレーをテンポよく展開し、敵陣に攻め込むみフィールドゴールを狙うも成功することができない。
ブロンコスはDB横田がインターセプトからの好期にRB細江のランプレーなどで前進するも得点することができない。
ブロンコスはRB細江やRB小山、QB林のランプレーで敵陣1ヤードまで攻め込むもサンダーバーズが踏ん張り得点を許さない。
続く、自陣深くからのサンダーバーズの攻撃でQB藤井がランプレーで一気に敵陣21ヤードまで攻め込み、フィールドゴールを狙うものの得点できずに前半を終える。
ブロンコスのキックにより試合再開。
サンダーバーズはRB大類のランプレーなどで一気に敵陣に攻め込み、QB藤井がオープンをついたランプレーでロングゲインし、そのままタッチダウンとし先制点を得る。
ブロンコスは反撃を試みてロングパスを狙うも、サンダーバーズDB西内がインターセプトし、RB大類のランプレーでタッチダウンし、追加点を得る。
ブロンコスもRB細江やQB林のランプレーで前進を試みるもパントとなってしまう。
ブロンコスは4Q後半に入り逆転を狙いパスプレーに出るもサンダーバーズDB高木のインターセプト、最後ニーダウンで時間を消費し、試合終了。
得点の好期を逃さずに攻守に試合巧者ぶりをみせたサンダーバーズが連覇でアイリスボウルを制した。
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TM THU BRO
1Q 0 0
2Q 0 0
3Q 14 0
4Q 0 0
計 14 0
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(試合前ロッカールームでの1コマ。さすが40's、落ち着きがちゃいますな)
(入場を待つDEF陣。 写真に写るはCB#24西内、この日の彼はナニかがちがった)
(今季からデビューを果たしたCBリョウも、ついにボウルゲームデビューで昂ぶる!!)
(試合直前のヒトコマ。 ハドルで全員の気持ちを一つに合わせる)
(スコアどおり、実力伯仲の厳しい試合でした。 ハーフタイムで戦術アジャストに余念のないDEF!)
(こちらはOFF。分厚いBRO-DEFに風穴を開けるため、必死に対策を練る時間)
(この試合、本当にDEFが踏ん張ってくれました。リーグ最強のバックス陣を必死に抑える)
(この春から参加のNewコウジロウも、ウォーターで元気を届けてくれる)
(昨季まで練習生でがんばってくれたコリキも応援に駆けつけてくれました。多謝!!)
(皆のフォローのおかげで、なんとか勝ちをもぎ取りました)
それでは、試合のstaff's Awardの発表です。
今回のMVP MIPはコリキに選んで頂きました。
以前サンダーの練習に参加していて現在は大学のアメフト部で頑張っているコリキがスタッフとして手伝いにきてくれました。
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MVP ディフェンス全員
理由 たくさんのピンチがありながら無失点で抑えたので
齋藤コメント
自陣の厳しい位置からのディフェンスが多々ありましたが無失点で切り抜けたプレーお見事でした!
MIP↑ 西内#24 DB/WR
理由 タッチダウンへの流れを繋いだインターセプトが光ってました
齋藤コメント
一番欲しいところでのインターセプト。最高でした!
MIP→ 藤井#4 QB
理由 自ら走ってのランやタッチダウンもあったのですがインターセプトがあったので
齋藤コメント
もっと出来たと思いますが要所をしめるプレーはさすがです。
MIP↓ ベンチにいるときの全員
理由 ぼくがいたときのサンダーに比べて声や元気が少なかった気がしたので
齋藤コメント
勝ちにこだわりすぎて楽しむことを忘れがちになってしまっていたのかなと思います。
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なお、アイリスボウルのゲームでの表彰選手も御紹介します。
ベストインテリアルラインメン #60 OL 児島健太郎
(流石の塾長。試合を最後まで支えてくれてましたね)
ベストディフェンシブラインメン #92 DL 野村浩司
(皆納得の受賞。プレイヤとしても当日ゲームキャプテンとしても文句なしの活躍)
ベストディフェンダー #24 DB 西内雄紀
(何かが違ったこの日。これでもかってくらいのドヤ顔で堂々の受賞。ナイスインター)
特別賞 MGR 清水里恵
(いつも本当にありがとうね! ・・・いつも影で支えてくれてるぶん、写真がなかなか無い・・・すまん苦笑)
勝利監督賞 #16 岩本貴聖
(この人のおかげで、THUのプレイの質は確実に進化しつづけています)
MVP #4 QB 藤井剛
(前半の展開から、よく後半持ち直した! さすが誰もが認めるアスリートやね)
春は最高の結果で終えることが出来ましたが、いろんなことがまだまだ未熟でした。
あくまで目標はアーバン優勝なので目標に向かってやらなければいけないことを一つ一つ、積み重ねていきます。
秋は春に比べて試合数も多いのでご都合が合えば是非スタンドからご声援頂ければと思います。
ご声援、ありがとうございました!
秋季も引き続き、応援よろしくお願いいたします。
2014CAP 齊藤
しんすけ@2014CAPです。
6月22日(日)に行われたアイリスボウル準決勝、決勝進出をかけた試合は10対6で勝利することが出来ました。
当日スタッフとしてご協力して頂いたみなさま、ご声援頂いたみなさまありがとうございました。
※以下、連盟HPよりゲームレポートを転載
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小雨がちらつく中、準決勝戦第一試合はサンダーバーズのキックで試合開始。
最初の攻撃シリーズローバックスはショットガン体型からQB鈴木がランとパスを織り交ぜ攻撃開始。
しかしここは攻撃権の更新ならずパントにて攻守交替。
続くサンダーバーズの攻撃はQB河原がショットガン体型からRB大類のランプレイを中心に攻撃を開始。
連続して攻撃権の更新に成功し敵陣深くまで攻め込み、RB大類のランプレイで先制点を獲得。
続くローバックスの攻撃はRB原のラン、 WR大方・加藤のパスで敵陣深くまで攻め込みFGを選択。
しかしここは失敗してしまい追い上げる事ができなかった。
その後は両チームのディフェンスが奮起し一進一退の攻防を繰り広げパントの応酬となった。
均衡を破ったのはローバックス。
連続してパスをヒットさせ攻撃権を更新。
さらにWR蜂須賀がパスキャッチしたあとタックラーをかわし独走体勢のロングゲインでTDを獲得。
会場内が大きな歓声で包まれた。
TFPも成功させ同点に追いつきたいローバックスであったがここは成功ならず、サンダーバーズが1点リードしたまま前半戦を終了した。
後半戦に入っても激しい攻防が繰り広げられ両チームなかなか得点に結びつける事ができずにいたが、敵陣深い位置でのパントをブロックしローバッ クスが得点のチャンスを引き寄せた。
QB鈴木・WR蜂須賀のランプレイで攻撃し第4ダウンギャンブルを選択。
しかしここは鉄壁のサンダーバーズディフェンスを切り崩す事ができず得点には至らなかった。
続くサンダーバーズの攻撃RB大類のラン・WR栗生へのパスでゴール前まで攻め込みFGを成功させ追加点を獲得しローバックスを引き離す。
なんとか追いつきたいローバックスは果敢に攻撃するがサンダーバーズディフェンスを切り崩す事ができずに試合終了をむかえた。
準決勝戦にふさわしい激戦を制しサンダーバーズが決勝戦への切符を手に入れた。
(序盤からシビれる展開でしたね)
(死力を尽くしてもぎ取った勝利。皆が達成感を得る瞬間でした)
(応援、ありがとうございましたー!!)
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1Q 7 0
2Q 0 6
3Q 0 0
4Q 3 0
計 10 6
それでは、試合のstaff's Awardの発表です。
今回のMVP MIPは吉岡さんに選んで頂きました。
本来プレイヤーとして出場するはずでしたが歯を治療中という理由で急遽スタッフとして参戦していただきました。
(光速ウォーターを自負する吉岡さん:写真右。 背中が少しだけ寂しそう・・)
MVP光田 K#9
4点差という接戦でしっかりキックでポイントを掴んだプレーで受賞
齋藤コメント
1本は外しましたが4点差のゲーム。
後1本外れてたら勝敗は分からなかったが、そこでしっかり決めるキックはさすがです!
MIP↑#80村越父
息子のミスをケアするファインプレーで受賞
齋藤コメント
本当にありがとうございます!
大変助かりました。
MIP→OL
ゲームを作ったブロックで受賞
齋藤コメント
厳しい試合でしたが最後まで辛抱強くブロックし続けていました。
MIP↓村越息子 WR/G#80
試合が始まる前からほぼ決定。
1言目に交わした言葉が「すいません、ストックユニフォーム忘れました・・・」
齋藤コメント
聞いた瞬間に時が止まりました。
コイツは何を言っているのだと。
本当に村越父に感謝!!
時点
吉岡WR#2
試合出る出る詐欺で自ら受賞
齋藤コメント
次戦はプレイヤーでの参戦をお願いします。
チーム一丸となって決勝戦への出場を決めることが出来ました。
今出来る全てを出し切って勝利を目指します。
次回は7月6日(日)江戸川区陸上競技場にてアイリスボウル決勝戦vsBROになります。
是非スタンドからご声援頂ければと思います。
よろしくお願いします。
(最後は受賞者みんなで一枚。村越、、、頭がたかぁーい!!笑)
しんすけ@2014CAPです。
5月25日(日)に行われたアイリスボウル第2戦、
決勝トーナメント進出をかけた試合は46対0で勝利することが出来ました。
当日スタッフとしてご協力して頂いたみなさま、ご声援頂いたみなさまありがとうございました。
以下、連盟HPより転載
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【ゲームレポート】
サンダーバーズのキックにより試合開始。エルクーガーズはI隊形からQB三上、RB五十嵐、内山のランプレーを中心に展開するが、サンダーバーズの強力ディフェンスを前に前進できない。一方のサンダーバーズはショットガン隊形からRB藤井によるランプレーを展開。敵陣深くまで切り込み、RB大類のランでTD。TFPは失敗に終わるが、6対0と先制する。エルクーガーズのオフェンスも奮起したいところだが、逆にサンダーバーズDB西内にインターセプトされ、この機会に得点を追加される。エルクーガーズはその後も自陣で痛恨のファンブル、これをリカバリーしたサンダーバーズはRB藤井のランで第1Qのうちに3本目となるTDにつなげられてしまう。第2Qに入ってもサンダーバーズの勢いは続き、RB大類のTDランとパントリターンTDにより14点を追加し、前半で38対0と大きくリードする。
第3Qに入るとサンダーバーズは前半RBを務めた藤井がQBに入る。するとRB大類のコンビで確実にドライブし、最後はRB大類がこの日計4本目となるTDをあげる。一矢報いたいエルクーガーズだが、鉄壁のサンダーバーズ守備を破れず得点に届かない。第4Qは、サンダーバーズQB藤井がこの日3本目となるTDランにより得点は46対0。最後まで奮闘したエルクーガーズだったが、RB大類、QB、RB藤井を中心に終始勢いに乗り続けたサンダーバーズが2勝目をあげた。
TM THU ERC
1Q 19 0
2Q 14 0
3Q 6 0
4Q 7 0
計 46 0
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それでは、試合のstaff's Awardの発表です。
今回のMVP MIPはりえさんに選んで頂きました。
初戦同様マネージャー業をしながらグラウンドを観れたときに運良くりえさんの目に留まったプレーヤーが選ばれています。
MVP藤井 WB/RB/QB#4
オールマイティに各所でいいプレイ
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齋藤コメント
お見事!どこでプレイしても仕事しますね。タクミ以外のMVP久しぶりかな。
MIP↑OFF
ランもパスも良く出ていて、ライン、バックス、レシーバー、皆さん、よかったと思います。
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齋藤コメント
ほぼ全てのシリーズを得点に繋げることが出来ました。お見事!
次点
金子 LB#15
大学ではプレイしておらず数年ぶりの試合でインターセプト。
何か持ってるね。
MIP→DEF
インターやQBサック等目に見えるいいプレイも多く、完封できたDEF陣に。
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齋藤コメント
ノーフレッシュお見事!
MIP↓栗生 WR#17
気づいたらベンチに座ってました
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齋藤コメント
他にもチラホラ↓なプレイあったと思いますが(笑)
まぁしゃーなしです。
少しずつチームとしてまとまってきており練習の成果も出てきていますが、まだまだ課題だらけなので1つずつクリアしていきたいと思います。
次回は6月22日(日)大井第2球技場にて決勝進出をかけた一戦になります。
是非スタンドからご声援頂ければと思います。
よろしくお願いします。
お疲れさまです。