#日誌当番:Oz企画
超長文ご容赦
小池元帥を筆頭にお子様含め50人弱のOBが参加し、
我等が雷鳥軍の成人式;20周年記念パーテー
が
川崎日航ホテルにて執り行われました
[会場の様子:演壇の両脇にはこの20周年で獲得したトロフィーを!]

[入り口の両脇には、今までの優勝時に作られた優勝Tシャツを展示]

下記、参加OB。敬称略
青木、池田進太郎、岩崎、長田、小俣、金坂、神部、岸、小林、
ピ・ヨン様、榊原、迫田、塩崎、汐月、鈴木和彦、
田中雄大、武田学、田渕、中田、夏目、野崎、平本、細川、
水野、宮川、望月、森鍵、横井、井上ロビンソン由加、和田、
名古屋から岡本、直井 ・・・etc?
時期的にもピッタリな紅白のGameジャージを着用した
現役選手&MgrがOB諸兄を出迎える中、
受付に鎮座するは歴代の優勝カップと、
2003シーズンCap 吉久@奄美大島
からの貢物
。
[きらめく歴代優勝カップ!]

[受付中央には2003シーズンCap 吉久@奄美大島から送られたサンダーラベルの焼酎を]

2011サンダーバーズ イベント部;西内組の運営により、
いつもの入場曲“サンダーバードのテーマ”
にのって、
まずは2011シーズンCap 栗生が登壇。
カッチカチでサラッとした挨拶の次は、
筑波からFamilyで参戦いただきました
小池元帥の乾杯の音頭にてKickOff

[西内組:左から組長西内&組長の右腕高木]

[2011年度CAP栗生の当たり障りのない挨拶]

[小池さんの音頭にて乾杯(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!!]

基本的に飲みまくっていた20世紀サンダーバーズメンバーは
待ってましたとばかりにグイグイ
と杯を乾していきます。


そして乾杯したのに出席予定のOBが揃ってない
!?!
はい、基本的に“報連相”の悪い20世紀サンダーバーズメンバーは、
集合時間も間違えます
。
ちゃんと17:30受付開始=>18:00乾杯って連絡したのに
。。。。。
・早すぎ
17:00前に到着の田中雄大
[写真左。会場一番乗りでした!]

・そんな中、“5分前行動
”のお手本的な優等生、
小林健太郎&ピ・ヨン様
(だったかな??記憶薄し)
[写真右手奥コバさん。時間きっかりに受付を済ませ、配布された記念タオル片手に続々集まるメンツと歓談]

・セッカチな性格のはずなのに
19:00開始と勘違いして駆けつけ
10杯
の野崎
喉の渇きも潤い、お腹も落ち着いたところで
臼田GM作成のThunderBirds20年史VTR
の上映。
[豪華なお食事でした!]

[食欲旺盛!食べる若手]

[落ち着いて飲むOB&現役古株]

[臼田GM作成の20年史VTR はじまりはじまり~]

そしてお次は、歴代キャプテンの一言。
三角-高橋和博-高垣-松尾-後藤-田淵-阿部-尾崎-
小林健太郎-吉久-望月-金坂-八塚-尾崎-栗生、
と20年の間の14名キャプテンのうち、
会場に参加できた田淵、尾崎、小林、望月、
金坂、八塚、栗生が年代順に。
下記に要約を。
田淵氏DE/LB(`96)からは当時を振り返り、
・練習には3人しか来ないのに、夜
の飲み会
には10数人
・小池さんはLeadingRusherを獲ったが翌年以降は
・・・・
・当時は東芝サンダーバーズとして、2部からUFL参入し、1部昇格
・20年間変わらないのは、”アメフトが好き、チームの仲間が好き、
OB-OGもPlayerもMgrもみんながサンダーバーズ”ということ

Oz(`97~01)からは
・俺の最初の練習見学時は6,7人だった
・48`sは25人くらい同期がいてチームとしても60人くらいの時代があったが、
キャプテンの相次ぐ不祥事
で2部降格・・・ 
・チームの行く末、身の振り方も本気で考えてた時期でもあった
・レガシーの2-Sheeterワゴン(後部座席はフラット&荷物満載
)で練習に向かってた
[この日は写真左:西内と2人で司会も兼ねる写真右:尾崎]

小林健太郎TE(`02)
・入部当時のアーバンがBAT-BROで、
BATにはケイン・コスギ(FS)/ショーン・コスギ(ベンチ)がBATに所属
・毎週末、練習~飲み会
・現状のような会場を用意してのMtgを始めたのは小林CAP時代から。
それまでは「明日の試合相手はどこだっけ
?」なカオスな状態

吉久G/LB@奄美大島
(`03) からは、
“30小節のLoveSong
”ばりのお手紙
を臼田GMが朗読。
・THU(+他1チーム)が審判資格者4名合格者を出せずに、強制2部降格
。。。
2部でもめげずにガチンコ決勝戦
(苦笑)やってたなぁ~
・その他、各種不祥事
=>出場停止
の話を聞きたければ、尾崎へ。 チーン・・・
・現役に3点お願い
.30周年パーティーには参加したいので、
このチームの勢いのまま10年突っ走ってくれ
.フットボールをやりたくてもやれないメンバーもいる事を考えて、
Play出来る幸せを噛みしめてPlayしてくれ
.来年こそは悲願の春秋連覇を
[臼田代読。右手にはお手紙、左手には自家製焼酎を]

望月DT(`04)
・当時のサンダーのイメージは“万年三位”、
`04春のアイリスは初戦敗退
。
・Pro-Iへのこだわりを捨て、1backへOffを変更。
・僕の時代でサンダーバーズでは、“フリスビー禁止
”にしました
モチ君の足元にはお子様がズラリ(人気者?!)

金坂MLB(`05~07)
・All for One , One for Allの精神で、
相反する“強く”と“楽しく”を追い求めてきた。
・”魂”で現役には引き続き頑張ってほしい 
<==闘将CAP金坂らしいコメントだったね

八塚FS#5(`08~09)
・48`sに負けないくらい、
同期の57`s~58`sもメンバー多いんですよ
。
・まだまだ頑張ります!
<==就職先に尾崎が居たのが全ての始まりだったね。
しかしアーバンボウル二連覇の実績!!!

尾崎LB#33(`10) パーティーの時間の都合で割愛
栗生WR#17(`11)
・電通大時代にサンダーと合同練習した時の感想、
“とんでもねぇチームや
・・・”
と思った記憶のあるチームのキャプテンを務めるとは思ってませんでした。
QB水野のボール取ったら指持ってかれそうになるわ
、
LB小俣にクラックいっても弾き飛ばされ
、
G澤井のプルアウトは
・・・・(以下、自粛・・・)
・2011は“和”のスローガンでアーバン奪還を目指して、
充実感のあるシーズンを送れたが、
まだまだもっともっとバカになってフィジカルもUPして
来年改めて高み(アーバン)を目指したい
。

そして、
小池さんの後、岸、臼田と連盟理事を歴任してくれ、
2011よりサンダーバーズGeneral Managerという立場でも
チームを支える臼田より。
20年を振り返ってみても
“サンダーバーズ=Family”な雰囲気は変わってないね。
この会をきっかけに、より強い絆にしていきましょう。
との挨拶。

続いて現役代表(?笑)として
尾崎からお話しさせていただきました。。。。
が、
メモを用意したにも関わらず
、
酔い過ぎてて
同じフレーズを何度も繰り返してたようで

ちょっと改めて。
---
入部の動機は色々あれど、
“強く”&“楽しく”、目指すは1つ。
一緒に汗を流して同じ目標に向かった仲間=Familyと
感じられるいいチームで続けてこられたと思うし、
引き続き雷鳥一家として、ThunderBirds Familyとして、
自分の為に、チームの為に、Familyの為に、
これからも頑張る! んじゃなくて、自発的に動こう
30周年記念パーティーでは、
もう一回り大きな会場でやりたいので、OBもっと集まれ
---
でした。
打ち合わせした訳でも無く、
サンダーバーズ=Family、家族、絆、“強く”&“楽しく”
といった言葉が田淵さんや臼田GM、金坂の話でも出てきたのは、
尾崎が想い/考えてた事を共有できてたんだなと、少し嬉しかったです
。
そして、
最後の挨拶に受け渡すTimingでの
尾崎のミス(呼込み忘れ)を無かったことにするほどの、
大阪府立大シュライクスWR武田学のPerfectなボケ
。
これも打ち合わせなしの“阿吽の呼吸”です。
[写真右:武田まなぶん 閉会後もナイスボケ~な感じでした]

さて、
最後の挨拶は2012年キャプテンに立候補してくれた
CB#24西内から所信/決意表明&締めの挨拶。
今までの20年の歴史で立候補って無かったんじゃないかな?!?
・僕の入部のきっかけは、
BROに行ったサイテック同期RBの外れ2位指名なんですよね
(笑)
でも、サンダー入って、すぐ、キッカケなんてどうでもよくなっちゃいました
・楽しいチームをもっと楽しくするために先頭に立ちたく立候補しました
・アーバン奪回!を目指しますのでサポート願います

VTRの最後には、
“AGAに通ってるのに成果の出ない勝山”の愚痴
や、
デブデブになった鈴木の「柳豚
はイきましたxxxx」
といった衝撃
の情報開示、
大阪府立大シュライクスの馴れ合い
、
サンダーPTAの「え~、二次会行かないの~?
」
ピ・ヨン様の万人を幸せにする高らかな笑い声
、
岸は退場したはずなのに・・・・あれっ
? やっぱり岸に似てる
サト彼(吉永)の写りこみ、等々。
そして常に聞こえてくるのは
カメラマン里恵の・・・・「いい人居たら
~xxxx」
50人Overでの二次会
に続くのであった、まる。
PS
30周年は、2022年!
30周年パーティーも多分12月の開催になると思われ。
2022年の案内は9月には行うくらいの勢いで準備を進めるので、
万難を排して参加するように

Oz企画
--以上--