さんだば通信       サンダーバーズの今を発信! 

アメリカンフットボールチーム サンダーバーズ  2015年スローガン 「REBORN」

12/17 雷鳥軍成人式

2011-12-23 | 慶事イベント

#日誌当番:Oz企画

 

 

超長文ご容赦

 

小池元帥を筆頭にお子様含め50人弱のOBが参加し、
我等が雷鳥軍の成人式;20周年記念パーテー
川崎日航ホテルにて執り行われました

 

[会場の様子:演壇の両脇にはこの20周年で獲得したトロフィーを!]

[入り口の両脇には、今までの優勝時に作られた優勝Tシャツを展示]

 

下記、参加OB。敬称略
青木、池田進太郎、岩崎、長田、小俣、金坂、神部、岸、小林、
ピ・ヨン様、榊原、迫田、塩崎、汐月、鈴木和彦、
田中雄大、武田学、田渕、中田、夏目、野崎、平本、細川、
水野、宮川、望月、森鍵、横井、井上ロビンソン由加、和田、
名古屋から岡本、直井 ・・・etc?


時期的にもピッタリな紅白のGameジャージを着用した
現役選手&MgrがOB諸兄を出迎える中、
受付に鎮座するは歴代の優勝カップと、
2003シーズンCap 吉久@奄美大島からの貢物

 

[きらめく歴代優勝カップ!]

 

[受付中央には2003シーズンCap 吉久@奄美大島から送られたサンダーラベルの焼酎を]

 

 

 

2011サンダーバーズ イベント部;西内組の運営により、
いつもの入場曲“サンダーバードのテーマ”にのって、
まずは2011シーズンCap 栗生が登壇。

カッチカチでサラッとした挨拶の次は、
筑波からFamilyで参戦いただきました
小池元帥の乾杯の音頭にてKickOff

 

[西内組:左から組長西内&組長の右腕高木]

 

[2011年度CAP栗生の当たり障りのない挨拶]

 

[小池さんの音頭にて乾杯(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!!]

 

基本的に飲みまくっていた20世紀サンダーバーズメンバーは
待ってましたとばかりにグイグイと杯を乾していきます。

 

 

 

 

そして乾杯したのに出席予定のOBが揃ってない!?!


はい、基本的に“報連相”の悪い20世紀サンダーバーズメンバーは、
集合時間も間違えます
ちゃんと17:30受付開始=>18:00乾杯って連絡したのに。。。。。

 

 

・早すぎ 17:00前に到着の田中雄大

[写真左。会場一番乗りでした!]

 

・そんな中、“5分前行動”のお手本的な優等生、
小林健太郎&ピ・ヨン様(だったかな??記憶薄し)

[写真右手奥コバさん。時間きっかりに受付を済ませ、配布された記念タオル片手に続々集まるメンツと歓談]

 

・セッカチな性格のはずなのに
19:00開始と勘違いして駆けつけ10杯の野崎

 

 

 

喉の渇きも潤い、お腹も落ち着いたところで
臼田GM作成のThunderBirds20年史VTRの上映。

 

[豪華なお食事でした!]

[食欲旺盛!食べる若手]

[落ち着いて飲むOB&現役古株]

 

[臼田GM作成の20年史VTR はじまりはじまり~]

 

 

 

そしてお次は、歴代キャプテンの一言。

三角-高橋和博-高垣-松尾-後藤-田淵-阿部-尾崎-
小林健太郎-吉久-望月-金坂-八塚-尾崎-栗生、
と20年の間の14名キャプテンのうち、
会場に参加できた田淵、尾崎、小林、望月、
金坂、八塚、栗生が年代順に。
下記に要約を。

 

 

田淵氏DE/LB(`96)からは当時を振り返り、
・練習には3人しか来ないのに、夜の飲み会には10数人
・小池さんはLeadingRusherを獲ったが翌年以降は・・・・
・当時は東芝サンダーバーズとして、2部からUFL参入し、1部昇格
・20年間変わらないのは、”アメフトが好き、チームの仲間が好き、
OB-OGもPlayerもMgrもみんながサンダーバーズ”
ということ

 

 

Oz(`97~01)からは
・俺の最初の練習見学時は6,7人だった
・48`sは25人くらい同期がいてチームとしても60人くらいの時代があったが、
 キャプテンの相次ぐ不祥事で2部降格・・・ 
・チームの行く末、身の振り方も本気で考えてた時期でもあった
・レガシーの2-Sheeterワゴン(後部座席はフラット&荷物満載)で練習に向かってた

[この日は写真左:西内と2人で司会も兼ねる写真右:尾崎]

 

 

小林健太郎TE(`02)
・入部当時のアーバンがBAT-BROで、
  BATにはケイン・コスギ(FS)/ショーン・コスギ(ベンチ)がBATに所属
・毎週末、練習~飲み会
・現状のような会場を用意してのMtgを始めたのは小林CAP時代から。
 それまでは「明日の試合相手はどこだっけ?」なカオスな状態

 

吉久G/LB@奄美大島(`03) からは、
“30小節のLoveSong”ばりのお手紙を臼田GMが朗読。
・THU(+他1チーム)が審判資格者4名合格者を出せずに、強制2部降格。。。
 2部でもめげずにガチンコ決勝戦(苦笑)やってたなぁ~
・その他、各種不祥事=>出場停止の話を聞きたければ、尾崎へ。 チーン・・・
・現役に3点お願い
    .30周年パーティーには参加したいので、
    このチームの勢いのまま10年突っ走ってくれ
    .フットボールをやりたくてもやれないメンバーもいる事を考えて、
    Play出来る幸せを噛みしめてPlayしてくれ
    来年こそは悲願の春秋連覇を

[臼田代読。右手にはお手紙、左手には自家製焼酎を]

 

 

望月DT(`04)
・当時のサンダーのイメージは“万年三位”、
 `04春のアイリスは初戦敗退
・Pro-Iへのこだわりを捨て、1backへOffを変更。
・僕の時代でサンダーバーズでは、“フリスビー禁止”にしました
モチ君の足元にはお子様がズラリ(人気者?!)

 

 

金坂MLB(`05~07)
All for One , One for Allの精神で、
 相反する“強く”“楽しく”を追い求めてきた。
”魂”で現役には引き続き頑張ってほしい
<==闘将CAP金坂らしいコメントだったね

 

 

八塚FS#5(`08~09)
・48`sに負けないくらい、
 同期の57`s~58`sもメンバー多いんですよ
・まだまだ頑張ります!
<==就職先に尾崎が居たのが全ての始まりだったね。
 しかしアーバンボウル二連覇の実績!!!

 

 

尾崎LB#33(`10)    パーティーの時間の都合で割愛

 

栗生WR#17(`11)
・電通大時代にサンダーと合同練習した時の感想、
“とんでもねぇチームや・・・”
 と思った記憶のあるチームのキャプテンを務めるとは思ってませんでした。
 QB水野のボール取ったら指持ってかれそうになるわ
 LB小俣にクラックいっても弾き飛ばされ
 G澤井のプルアウトは・・・・(以下、自粛・・・)
・2011は“和”のスローガンでアーバン奪還を目指して、
 充実感のあるシーズンを送れたが、
 まだまだもっともっとバカになってフィジカルもUPして
 来年改めて高み(アーバン)を目指したい

 

 


そして、
小池さんの後、岸、臼田と連盟理事を歴任してくれ、
2011よりサンダーバーズGeneral Managerという立場でも
チームを支える臼田より。
    20年を振り返ってみても
  “サンダーバーズ=Family”な雰囲気は変わってないね。
    この会をきっかけに、より強い絆にしていきましょう。

との挨拶。

 

 


続いて現役代表(?笑)として
尾崎からお話しさせていただきました。。。。
が、
メモを用意したにも関わらず
酔い過ぎてて同じフレーズを何度も繰り返してたようで


ちょっと改めて。
---
入部の動機は色々あれど、
“強く”&“楽しく”、目指すは1つ。
一緒に汗を流して同じ目標に向かった仲間=Family
感じられるいいチームで続けてこられたと思うし、
引き続き雷鳥一家として、ThunderBirds Familyとして、
自分の為に、チームの為に、Familyの為に、
これからも頑張る! んじゃなくて、自発的に動こう
30周年記念パーティーでは、
もう一回り大きな会場でやりたいので、OBもっと集まれ
---
でした。

 

打ち合わせした訳でも無く、
サンダーバーズ=Family家族“強く”&“楽しく”
といった言葉が田淵さんや臼田GM、金坂の話でも出てきたのは、
尾崎が想い/考えてた事を共有できてたんだなと、少し嬉しかったです


そして、
最後の挨拶に受け渡すTimingでの
尾崎のミス(呼込み忘れ)を無かったことにするほどの、
大阪府立大シュライクスWR武田学のPerfectなボケ
これも打ち合わせなしの“阿吽の呼吸”です。

[写真右:武田まなぶん 閉会後もナイスボケ~な感じでした]

 

 

 

さて、
最後の挨拶は2012年キャプテンに立候補してくれた
CB#24西内から所信/決意表明&締めの挨拶。
今までの20年の歴史で立候補って無かったんじゃないかな?!?
・僕の入部のきっかけは、
 BROに行ったサイテック同期RBの外れ2位指名なんですよね(笑)
 でも、サンダー入って、すぐ、キッカケなんてどうでもよくなっちゃいました
・楽しいチームをもっと楽しくするために先頭に立ちたく立候補しました
アーバン奪回!を目指しますのでサポート願います

 

 

 

 

VTRの最後には、
“AGAに通ってるのに成果の出ない勝山”の愚痴や、
デブデブになった鈴木の「柳豚はイきましたxxxx」
といった衝撃の情報開示、
大阪府立大シュライクスの馴れ合い
サンダーPTAの「え~、二次会行かないの~?
ピ・ヨン様の万人を幸せにする高らかな笑い声
岸は退場したはずなのに・・・・あれっ? やっぱり岸に似てる
サト彼(吉永)の写りこみ、等々。
そして常に聞こえてくるのは
カメラマン里恵の・・・・「いい人居たら~xxxx」


50人Overでの二次会に続くのであった、まる。


PS
30周年は、2022年!
30周年パーティーも多分12月の開催になると思われ。
2022年の案内は9月には行うくらいの勢いで準備を進めるので、
万難を排して参加するように


Oz企画
--以上--


20111211_THUvsROE

2011-12-16 | 試合結果

栗生@CAPです。
お疲れ様です。

すでに速報メールやリーダー日誌でご報告ずみですが、
12/11(日)、王座奪還をかけたvsROE戦は、
延長タイブレイクの末、敗戦しました。

寒い中応援にきてくれたOB/OG諸兄みなさまはじめ、
ご家族、友人、関係者みなさんの声援はとても心強かった。
本当にありがとうございました


※以下、連盟HPよりゲームレポートを抜粋
--------------------
記念すべき第20回アーバンボウルはローバックスのキックにより、幕を開けた。サンダーバーズの最初の攻撃はQB柳瀬のキープなどでダウンを更新するも攻めきれない。ローバックスの攻撃もSB小山へのパスなどでダウンを更新するも、パントに終わってしまう。その後も緊張感のある一進一退の攻防が続く。ローバックスの投じたパスをディフェンスラインが弾き、LB藤本がインターセプト、しかしこの好機を活かすことができずにパントとなる。次のローバックスの攻撃でファンブルしたボールをサンダーバーズが抑え、敵陣25ヤードからの得点機を得る。しかし、QB柳瀬のキープなどを試みるも第4ダウンで12ヤードを残し、ギャンブルを選択しRBへのピッチからのフリーフリッカーを試みるも失敗し、前半を終える。
後半はサンダーバーズのキックで再開、自陣31ヤードからの攻撃。WR加藤へのロングパスが決まり、敵陣に攻めいるとQB草野がスクランブルから大きく前進し敵陣16ヤードまで攻め込みFGを狙うも、キックされたボールをDLが弾き、そのボールをDB八塚が大きくリターンし自陣31ヤードからの攻撃。しかし、この攻撃はなかなか前進できずにパントに終わってしまう。次のローバックスの攻撃はTE野中へのパスなどで前進するもDB高木にインターセプトされてしまう。次のサンダーバーズの攻撃をLB尼野がインターセプト、その後も一進一退攻防が続く。残り時間約1分のサンダーバーズの攻撃をDB渡辺がインターセプトし、そのボールをLB宮野へトスし、大きくリターンし敵陣32ヤードからローバックスの攻撃であったが、そのまま同点で第4Qを終え、延長戦に入る。
先制の攻撃は敵陣サンダーバーズ。ローバックスの激しいディフェンスによりロスし、第4ダウンでWR栗生へのパスが通るもダウンを更新できずに終える。
続くローバックスの攻撃もディフェンスが踏ん張りなかなか前進できなかったが第4ダウンで投じたパスでサンダーバーズがインターフェアをしてしまい、ダウンを更新。ここから立て続けにRB小山のランプレイを続けて前進しフィールドゴールトライ、キッカー斎藤が成功させて、試合終了。
延長戦までもつれた激戦を制し、記念すべき20回大会を連覇という形でローバックスが勝ち取った。


TM THU ROE
1Q   0   0
2Q   0   0
3Q   0   0
4Q   0   0
OT   0   3
計    0   3
--------------------


11日までは「これ以上ない準備」をしてきたつもりです。
が、王者ROEには及ばなかった。
この差を埋めて、そして追い越さないかぎりは王座奪還をする資格はないんだろうな、
と思い知らされました。

最強の王者ROE。
そこに肩を並べ、追い越すために、どうすればいい?
現状に満足せずに、さらに高みを目指すことの必要性をチーム全員が思い知り、
強く心に誓うことができた、そういう意味でこの敗戦もいい経験だと捉えます。

・・・とまぁ、そんな悔しい試合の中でも、
確実に輝いてた人たちを讃える、今季最後のStaff's Awardは~??

シーズン途中で無念の負傷、
次年度での巻き返しとOBC(OssanBacksCombi)のスタメン追い出しを、
滾る精気で誓っているスピードスター兼シャイボーイのヤス(RB田邊)セレクトです。



-----------------------------------
MVP:DL村中さん
理由:FGを村中さんがとめていなければ、延長にも持ち込む事もできなかったから。とめた瞬間全員が感極まったはずです。


MIP:WBゴンさん
理由:後半一発目のプレー。キックオフからのタックルは見ていてもとても気持ち良かったです。


MIP:LBふじさわさん
理由:ゴール前のQBサック。
MIP:DB高木さん
理由:ゴール前のインターセプト。
MIP:QBやなせさん
理由:オフェンスの要でパスはもちろんランでもかっこ良かった。


MIP:該当者なし
理由:全員が一丸となりやりきったから。
-----------------------------------


いじょ


栗生@CAP


12/11 納会日誌

2011-12-16 | 慶事イベント

皆様如何お過ごしでしょうか。
本日のリーダーならぬ「納会のリーダー」を務めました#24西内です。



一試合平均1.5タックル、0インターという無職に近い私が、
DBというフィールドでの仮のポジションから、
久々に本職のEB(宴会部長)のポジションでプレーできる
年に3試合の基調な試合(飲み会)である。

THUの納会は毎年アーバン/アイリスボウルの後に行う。
今年も選手・スタッフ・家族・彼女の総勢約40名に小僧1人の大所帯で、
西葛西の「うまいもん りん」にて行われた。


キャプ栗生の雑な挨拶を終え、「THU生き字引」尾崎による乾杯により宴の始まり。

[CAP栗生挨拶]

[尾崎の恒例の音頭による乾杯]

 

全員決勝後の疲れもあったせいか、以外とまったりとした歓談が続いた宴であったが、
一年を納める宴がそのまま終わるはずは無かった。

 

まず、始めは「2011年 THU腹筋KING」
これは、今年1年を通じて行われた腹筋プロジェクトでの合計回数を集計し、
上位者に名声を与えるものである。

では、ベスト3の発表。

 

第3位

WR栗生 24,000回
腹筋プロジェクトを牽引したメンバーの一人である。納得の一同賞賛であった。

 

第2位


RB筒井 45,000回
筋トレのし過ぎでニート疑惑まで持ち上がった戦う公務員。
その腹筋回数は肉体が物語っていた。

 

そして、栄えある腹筋KINGに選ばれたのは、



第1位
LB祥平 168,420
断トツの結果で文句なしの受賞であった。
毎日600回を継続し作り上げた丸太のようなお腹には、何か色々詰まっていた。

 

続いて納会恒例の年間MVP発表である。
これは選手・スタッフ全員が選ぶ2011年のMVPを投票によって決めるものである。

栄えある受賞者は以下の通り。

 

「Lookie of the year」

QB柳瀬(次点LB藤澤)
新人ながらQBとしてOffチームを牽引し、リーディングパッサー受賞により断トツで受賞。

そして、なぜか2年目のDL村中に1票。。。[投票者、実はP子でした]

 

「MIP↓」

LB河野
パーソナルファウル連発に文句なしの受賞。

次点は同数で、
OL日下部、WR土元

その他少数票は以下。
2票 志郎、Off全員、八塚、加藤のヘディング
1票 権、柳瀬、海老ちゃん(MGR海老沢)、杉岡、やす(RB田邊)、栗生、OL全員

 

「MIP→」

DL村中
今年の村中はやばかったとのコメント多数。

次点 DB高木

その他少数票
2票 長崎、八塚、藤本、加藤
1票 丸山 権 やす 樽本 西内 栗生 藤沢 松本 Def全員

 

「MIP↑」

WB/DE長崎
今年はリャンメンでよく頑張ったとの賞賛多数。

次点 WR栗生

4票 藤澤
3票 権
2票 河野、加藤
1票 高木、スタッフ全員、丸山、柳瀬

 

そして栄えある「2011MVP」

WR栗生
文句なしの受賞であった。
CAPとしても選手としても2011THUの象徴はこの人である。

次点  権
次々点 藤沢

2票 藤本、八塚、丸山、長崎
1票 やす、松本、高木、河野、西内、樽本チーフ(東京都のペンネームわかさん(MGR若林)より)

 

ちなみこの日は、MVP以外に新たな企画として、
「THU2011流行語大賞」の決定も行った。


数あるノミネートの中から断トツの受賞となったのは、

「お化けの救急車(by DE佐藤)


言わずと知れた夏合宿での一発芸。
時代遅れの芸人ネタが全員の心に深く根付いたようだ。

 


その他のノミネート作品は以下のとおり。
「秘密の花園」
「EJQ」
「Good Break」
「いいからテーピングだ」
「せっ●●(掲載自粛)」
「ぐっさん(RB野口)と松(WB松本)のショートコント」
「悪魔の微笑み」(by ぐっさん)
「Just do it」(by 島んちゅ)
「意識の継続」(by 日下部)
「アメフトはOL」(by 日下部)
「こーだい(WR間正)の彼女」

 

そんなこんなで、大盛り上がりの宴は終演。
最後はキャプテン・バイスを含む幹部陣からの一言で幕を閉じた。

[右からバイス権、CAP栗生、バイス志郎]

 

例年通り喉がつぶれる程、騒いだ夜はこのまま2次会、3次会へと続くのであった。

[サプライズゲスト:左から2番目OBヨッシーさん。奄美から駆けつけてくれました!]


 

 

最後に、納会リーダーよりこの日の納会でのMVPをこの選手に贈りたいと思う。

DL佐藤トゥーリオ



まさか東京工科大学ケルベロスの試合中の声だしが
「ケ~ル~ベ、ケ~ル~ベ」とは。。。


12/11決勝 リーダー日誌

2011-12-14 | 試合日誌

Gon(WB権)バイスより直接指名をもらいました
今シーズン最後の今週のリーダー#28松本です。


今シーズンの締めくくり、アーバンボウル試合当日のリーダー日誌を報告させて頂きます。

「まずは日本一声を出すチームになろう」という
井上雄彦先生の漫画『リアル』からのパクリスローガンから始まった秋季シーズンの締めくくり、
その日サンダーバーズは江戸川区一声を出しているチームだったと思います!

12月とは思えないくらいの陽気の中、みんな緊張の面持ちで集合後、
皆の心を和ました一発目・・・ 高齢・・・いや毎年恒例のぐっさんによるバナナ配布!

(これでもウチのエースQBなんだけど・・・苦笑)

今年はみかんとウンチクも加わって皆にエネルギーと和みを与えてくれました。
この日RBスターターに抜擢された筒井に毒入りバナナを渡せなかったのは
ぐっさん、今シーズン最大の不覚! 来年はもっとがんばるように!

また、長~い試合前練習やセレモニーにも皆のモチベーションを落とさせないスケジューリング、皆を引っ張る求心力!
今シーズン、自身の怪我に見舞われながらも がっちりチームを牽引してきたCAP栗生!


試合への持っていきかた、最後までお見事でした。

またまた、永遠の練習生だったショウヘイ(#97鈴木)が海老蔵ばりのボウス頭に・・・・

[写真右]


別段コメントはないが、一応入部ってことで希望の背番号あったら言って!

最高の準備と最高のモチベーションで挑んだ戦いでしたが
アーバンボウル史上、14年ぶり2回目の延長タイブレイクの末
0-3で敗戦してしまいました。

(この日もチームを鼓舞し、導く闘将:権)


(この日もROEのハイパーOFFを凌ぎ続けたDEF!)


(まけねーぞ! って気合注入してるとこだけど・・・ #12ヤナセは謎の表情ww)


(果敢に攻めるOFF! しかしROEのDEFは激しい・・)


(わずかな隙も生まぬよう、トライ&アジャスト・・・)


(ホントいい天気だったんだな・・・ お天道様にも感謝っ!)


(タイブレイク突入直前。最後まで天気は崩れず)

 

 

無償の愛の精神でプレイヤーを支えてくれた、
初参加の海老ちゃん[MGR海老沢:ここ暫く学生業務で参加できず、久々の参加!]をはじめ、
マネージャー・スタッフのみんな本当にありがとう! ばっちりプレーに集中できました。


連盟や他チームとの裏方仕事をきっちりこなしてくれた臼&しんすけの重量コンビ、
本当にありがとう!

栗、シロー、GONを中心とした幹部のみんな、本当にありがとう!

試合でテーピングや怪我の処置をして頂いた外部トレーナーの皆さん、
本当にありがとうございます。
私も指の腱断裂で本日(12/14)病院に行ってきましたが、
ドクターに「腫れも少なく的確だ!良い応急処置してもらったね・・」と言ってもらいました。
長野さんありがとうございました。

 

最後に、一年間サンダーを支えて頂いたファ ンの皆様!
本当にありがとうございました。 声援の一つ一つがパワーになりました!
来年は勝ちます!

 
以上


12/3リーダー日誌

2011-12-08 | Weblog
お疲れ様です。
 
ハードゲィ藤澤です。
 
  
 
12月3日(土) 六郷にて
 
この日は朝からあいにくの大雨で、
正午の時点で六郷の芝の上には大きな湖が広がっていました。
 
(この通り大きな湖が何個も出来ていました)
 
 
 
気温も低く、
集合時間になるまで4~5人でおしくらまんじゅうをするほどでした
 
 
200点満点中5点のリーダー挨拶で始まった練習も、
王座奪還に燃える雷鳥軍団の気合いと、
必要最低限のメニューに絞られたことで、
短時間で中身が濃い練習をすることができたと思います。
 
具体的な内容は以下
アップ
パート20分
あわせO/D 10Playずつ
アフター
 
(水たまりが多かったのでアップは駐車場で・・・)
 
  
(アジリティーからは湖も気にせず原っぱで)
 
  
  
(湖に突っ込む様子) 
 
 
(OD合わせ)
 
 
 
もう決勝まで時間がありません。
 
1年間継続してきたこと、今自分にできることをあと少しやりぬいて、
日曜日本当にうまい酒を飲みましょう
 
 
 
 
とりあえず僕は、腹筋PJの継続と戦術理解、そして決勝当日にランニングシューズでバスケをしないように気を付けたいと思います。
 
 
 
次回のリーダーは志郎さん(OL鈴木)、よろしくお願いします。
 
 

20111127_THUvsBRO

2011-12-03 | 試合結果

栗生@CAPです。
お疲れ様です。
 
11/27(日)、アーバン出場を賭けたvsBRO戦で
無事勝利し、アーバンボウル出場を決めました!
応援・サポート、ありがとうございました!

(見よ!#32杉坊の気合いれっぷり!腰の反りが、パない)

[参戦できないCAP栗生#17と共に]

TM THU BRO
1Q   0   0
2Q   0   0
3Q   7   0
4Q  14   0
  21   0

※ゲームレポート(連盟HPより転載)

-----

準決勝第一試合はサンダーバーズのキックで試合開始。ブロンコスは最初のオフェンスでQB林のランプレー中心で攻め込むが、先制を狙ったFGは失敗。その後、両チームのディフェンスが、すばやい集まりと確実なタックリングで相手オフェンスの前進を阻み膠着状態になる。パントの飛距離で優位に立つサンダーバーズが徐々に良いフィールドポジションを得ていき、2Q終盤、サンダーバーズはQB柳瀬のパスで敵陣に進むが、しかしここでもブロンコスディフェンスに阻まれ得点できなかった。

3Q、ブロンコスのキックで試合再開。ここでサンダーバーズがリターンでロングゲイン、相手の反則もあり、敵陣深くに攻め込む。QB柳瀬からRB野口へのパスでTDを奪い、念願の先制点を挙げる。ブロンコスはLB小山のインターセプトで敵陣からの攻撃権を得て、得点を狙うも、ギャンブル失敗により続かず、相手に攻撃権を渡してしまう。その後、サンダーバーズはDB八塚のインターセプトでチャンスをつかみ、QB柳瀬からSB長崎のパスで前進。最後はRB筒井のランで追加点を挙げる。反撃したいブロンコスオフェンスはQB林のパスを中心に攻めるも、サンダーバーズディフェンスを崩せず、前進することが出来なかった。4Q終盤にSB長崎がランでTDを挙げ、点差を広げ、試合を決定付ける。最後はLB藤澤のインターセプトで試合終了。サンダーバーズが2年ぶりのアーバンボウル進出を果たした。

 




決勝は12/11(日)13:30キックオフ@江戸川陸上競技場です。
相手は王者ローバックス!
最強の強敵ですが、最高のチームで挑みます。
残すところあと一戦、アツいご声援をお願いします!

また12/11当日の晩には「大納会」も開催します。
参加可能で参戦表明まだの方いらっしゃいましたら、
当方宛でも結構ですので参加人数とあわせてご連絡ください。

BRO
戦後に、ROE戦のスカウティングしながらの会話、
安西(WRく○う)ROEってやっぱりいいチームだね」
高宮(DBにし○ち)「いやいや雷鳥(サンダーバーズ)も負けてないって!!
・・・

決勝でも魅せるよ!
最高の「和」の集団、サンダーバーズを!!






ではお待たせしました、今回のStaff's Awardは~??
電光石火の高校生、
ベッド木枠に喧嘩を売る(んで骨折する)やんちゃもの、
期待の育成枠新人「こーだい(WB間正)」セレクトです。

MVP
RBから出なかったこの結果には、
地下組織"OBC(OjisanBacksCombi)RB野口&WB松本)"の黒い力を感じずにはいられない・・・


こーだいからの生声に加え、
現雷鳥軍の総帥サマ(WB)の解説付きでお送り。


-----------------------------------
MVP
DB八塚
<
こーだい目線>
2
本のTDを呼び込んだインターセプト&ビックリターンにて受賞

<
総帥目線>
キックオフは全てサイドラインの外へ・・
下手くそは黙って真ん中蹴れ


(総帥が選ぶMVP次点:RB筒井)
試合を決定づけるTD
Mr.
パスプロ、ボールを持たないRB(ランニングボーイ)等々
色々言われて来ましたが一躍THUのエースに!
この日は昼夜共につっさん(RB筒井)の総取りでした(証拠写真もアリ)

------
MIP
WB/DE長崎
<
こーだい目線>
最後のTDと要所での活躍で

<
将軍さま(WB)目線>
彼女は毎回試合に来てるのにピー(内容掲載自粛)


------
MIP
LB藤沢
<
こーだい目線>
Qのインターセプトにて

<
マダムハンターことMr.フラット(WB)目線>
秋を全体通じて、良く言えばビックプレーメーカー、
俺から言わせりゃMr.大味


------
MIP
LB加藤
<
こーだい目線>
(苦笑がすべてを物語ってた)

<"
落ちてねーよ"発言で有名なエースWB(WB)目線>

これぞ理想の放物線!
アメフト20年目で遂に極めたクリスチャードロナウド並のスーパーヘッド!!

 

苦しい時こそチームに笑いを!!さすがです
勉強になりました。ありがとうございます!!

[上 左:長崎。右:八塚  下 左:藤沢、右:加藤親子]



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いじょ


栗生@CAP

 


11月26・27日リーダー日誌

2011-12-03 | 練習日記

皆様

 


御疲れ様です、八塚です。 



遅くなり申し訳ありません。
リーダー日誌を配信します。

11
26日(土)
準決勝のBRO戦を前に、当然の事ながら皆気合いも入っており
参加人数も30人に到達。

気合いの入りすぎたガラスボディのキャプテン三杉淳[byキャプテン翼](WR栗生)から 

2度もの今日の一言を求められた「負けん気の強い越野[bySLAM DUNK](DB八塚)」は 

持ち前の負けん気を発揮しこう言いました。

「今日必要なものは3つ、元気・勇気・負けん気!!

この言葉が効いたのか、試合前の練習とは思えない程の
熱く滾る練習が行われました。 



想定外だったのが、YJPYutori JAPAN)土元が「海南の牧(ん??これは誰のことだ!?笑)」を
ブロックしにいき足首を捻るΣ( ̄ロ ̄lll) というアクシデントが発生した事。
サイドラインにかえってきた彼は「くそっまるでダンプカーだ」と、かの名ゼリフをつぶやいていました。

この日は練習・ミーティングともに内容の濃いものとなりました。

 

 

 

1127日(日)
ついに訪れた準決勝BRO戦。
気合いの入りすぎたガラスのキャプテン三杉淳(WR栗生)はこの日も叫んでいました。

いいからテーピングだ!

この日もリーダーとなった「負けん気しか持ってない越野(DB八塚)」は
試合前のハドルでこう言いました。



「試合に勝つために必要なものは3つ、元気・勇気・負けん気!!

この一言でメンバーのテンションは最高潮。

勝利は約束されたも同然でした。

試合結果は、元気・勇気・負けん気に勝る我らが後半に流れを引き寄せ、

野口・筒井・長崎のタッチダウンで勝利を納め、決勝進出を果たしました。



次戦は強敵ROE。今から負けん気が疼いてしょうがないですね。


番外編
「一生懸命トレーニングしてきて良かった」

これは試合でタッチダウンを取った後の発言ではなく、

祝勝会にて上半身裸で
女の子に黄色い声を浴びている時のつっさんのセリフ。
毎回1000回腹筋してるのは、キャーキャー言われたいだけだったようです。

ウカレ顔をした公務員の顔はバッチリと写真に収められました。


[証拠写真はぁ・・・掲載自粛!!]


楽しい祝勝会の夜は更けていく。


以上。

はち

 ちなみに次回リーダーはLB藤沢でし。