新春 サンダーバーディーズ2015年始動
上京している吉久の希望もあり、サンダーバーディーズを開催。
尾崎が張り切ると天気が崩れて、雨になるのではと心配されたが、そこは元祖晴れ大明神様吉久が曇りながら無風のこの時期にしてはベストな環境でティーアップ。
3組12名とバーディーズにしては集まったなという感じで、このゴルフ場はカードにコース情報やその組のスコアが出るのだが、コンペで予約すると、3組のリーダーズボードが出される仕組み。違う組でもその状況が見て取れるというのでなかなか面白かった。
1組目は、勝山、鈴木、金坂、臼田
いきなり、臼田が狭いフェアウェイへナイスショット!アプローチはべたピンでまさかのバーディースタート。
しかし、その後3ホール目にバンカーから出なくて大たたき。一気にトーンダウン。
そのあたりから、鈴木、勝山の下ネタトーク全快でラウンドが進んでいく。
鈴木はショートホールでニアピンも獲得
2組目は、尾崎、村田、二口、夏目
なっちゃんが初心者なんで足引っ張るのが怖いと参加を渋っていたが、いやいや、一次トップを走るかという勢いで絶好調。
そんな中、世界の尾崎兄弟4番目(自称Jose尾崎)の調子が上がらない。らしくないショットに苛立ちを隠せない。やっぱり寒かったかな?
3組目は、丸山、吉久、青木、岸
世界の青木が手堅いゴルフをする一方、岸が右へ、左へ、刻んだりとダイナミックなゴルフを展開。しかしショートホールではまさか?のニアピン獲得。
奄美でトレーニング?をしている吉久もきっちりとスコアメイク。前半のドラコンも獲得。
同じく世界の丸山はなかなか調子が上がってこない。
前半で、トップは吉久、ついで村田、青木と実力者が続く中、夏目が4位に食い込む。
いや~これは波乱がありますよ~な感じで、ランチはカツカレー。
しかし、かつてはランチはカツカレー大盛りが基本だったがみんな食が細くなったな。
後半開始で、一組目の下ネタは過激さを増す中で次第に違和感がなくなってくる。やっぱり言い続けるのは大事なのか?
後半盛り返したい臼田はショットホールのバンカー地獄にはまり痛恨のギブアップ。一方ショートホール順調の金坂は後半でようやくニアピン獲得(3/4のワンオン率)。そんな中下ネタとともに快調なゴルフをするのが鈴木。最終ホールでは並み居るパワーヒッターを抑えてドラコンを獲得。勝山はショットが冴え渡りバーディーを捕るホールもあるが終始パットに苦しむ。
そんな中リーダーズボードに異変が。トップの吉久が一気にスコアを落とす。
また前半好調だった夏目も疲れが見えてはじめて徐々に後退。
スコアが乱れる中、世界の尾崎、青木。やはり名前はゴルフにとって大事なのか?
今回はコンペなので新ペリアで順位を決定。
まあ、今週はこの人のピークなのかもしれません。優勝者:尾崎
1:尾崎 グロス97 ハンデ22.8 NET74.2
2:村田 グロス106 ハンデ28.8 NET77.2
3:青木 グロス97 ハンデ19.2 NET77.8
4:鈴木 グロス94 ハンデ15.6 NET78.4 ベストグロス
5:二口 グロス115 ハンデ36.0 NET79.0
6:吉久 グロス103 ハンデ20.4 NET82.6
7:金坂 グロス109 ハンデ26.4 NET82.6
8:夏目 グロス121 ハンデ36.0 NET85.0
9:丸山 グロス118 ハンデ32.4 NET85.6
10:臼田 グロス107 ハンデ16.8 NET90.2
11:勝山 グロス132 ハンデ40.8 NET91.2
12:岸 グロス136 ハンデ43.2 NET92.8
ベスグロから順位順に持ち寄った商品を選んでいく方式で賞品をゲット。
当たりあり、はずれあり一喜一憂で楽しいラウンドでした。
おまけ。
勝山、吉久、二口、臼田で晩御飯を大井町ブルドッグで。
テレビでも紹介されたインパクトの強いお店。
メンチカツ定食や日替わり定食、ハンバーグAセットなど、かつての体育会ののりでした。
しかし、食べすぎ。胃袋も若くないね。